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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

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スリットプルオーバー

夏のカットソーを縫いました。
※追記しました
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パターン: 中野ユカリ「ちょっとよそ行き」 スリットプルオーバー
布: Wildberry シルケットハイゲージスムース 白

このカットソーの特徴は、脇線ではなく肩線の途中から袖口(=スリット)になっているところ。
初めて本を見た時は、「イカのカットソーにそっくりじゃん!」と驚いた。
もちろん細部のデザインは違うのだが、袖口が肩線上にあるのはどちらも同じ。
自分の知る限りソーイング本で見るのは初めてで、イカとの違いを検証するべく縫ってみることにした。

イカのカットソーは既製品をテケトーに写してテケトーに縫ったもの。
前後身頃1枚のワンパターンで、衿ぐりだけあきを変えてある。
今回は前後2枚のパターンが載っていたが、写したものを重ねてみたら衿ぐりの形が違うだけで(前:ラウンドネック、後ろ:浅いVネック)、身頃は同じ形だった。

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衿ぐりは布帛バイアスで処理する仕様になっていたが、リバティのバイアステープだと表側に透けるし白いバイアステープも持ってないので、共布でテケトーにパイピング処理した(Vネックが歪んでもうた・・・)
裾はゴムではなく共布リブ。
カジュアルなイカのカットソーに比べ、キレイめな印象である。

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パターンを比較したところ。
イカの方が着丈は長めで、肩も含めて全体が直線的。
またリブがないぶん、脇線の傾斜はなだらか。
「イカのカットソー」と名付けたのは見た目がカクカクしてイカのエンペラみたいだったからだが、丸みがあって裾がキュッとすぼまった今回のパターンは、さしずめタコといったところか。

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というわけで、「タコのカットソー」と命名しました(おい)

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<その後のタコ>

「肩線の一部が袖口」という点は共通のイカ&タコだが、大きく異なるのが袖口のスリットの広さ。
タコはスリットが広いので、出来上がって着てみたら脇下から中身が丸見えだった(汗)
一方、イカはスリットが狭いので、着ると中はほとんど見えない。
考えてみれば当たり前の話で、パターン(袖の合印)見た時点で気がつけよ、てなもんだが、そこで気がつくぐらいなら苦労はしない(開き直り)

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ともかく、このクソ暑い中1枚で着られないのでは意味がない。
最初は広く開いたスリットを一部ちくちく縫い閉じてみたが(左写真)、平置きならともかく着るとものすごく不自然。
そこで肩~脇線をテケトーに削ってみたところ(右写真)、削ったぶんだけスリットも狭くなり、めでたく中も見えなくなった。
着た感じも悪くない。

というわけで、タコからイカに若干改造することで無事着られるようになったのだった。
ニットはこういう時ちゃちゃっと修正できるから便利だな~。

両方作ってみて思った、それぞれのいいところ。
・イカ:スリットの幅と身頃のライン
・タコ:丸みのある肩線と裾のリブ

今回使ったスムースは滑らかで光沢があり、それでいてスムースにありがちな「ボテッと」感はなく、パターンとも相まってなかなか品のいい1枚に仕上がった。
何だかんだで気に入ったので、次はイカとタコを合体させた新種(珍種?)で作ってみようかと考えている。

<追記>
スリットプルオーバーを作った某様によると、着用時は「腕を水平にするとチラリと見える程度」だそうです。
というわけで、ノーマル体型の皆様はどうぞ安心して(?)お作りください。
以前から薄い薄いと言ってきたけれど、ほんと薄~い平目体型なんだなぁと、改めて自覚しました。
ハハ・・・ハ・・・(うつろ)


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以前旅行で行った関市に、西日本豪雨の義援金としてふるさと納税したところ、お礼にミニミニはさみが送られてきた。

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返礼品不要設定のはずだが、「日本一の刃物のまち」からのお礼だそうで、ありがたく頂戴することに。
めっちゃ小さいのにちゃんと切れるので、旅行の時に持って行こうっと♪

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by kuroyagie | 2018-08-15 14:33 | ソーイング(服) | Comments(2)

インナーワンピース

さくっとお気楽に縫える、シンプルなカットソーを作りました。

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パターン: Wildberry インナーワンピース(おまけレシピ)
布: NAGATO ミニ裏毛

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このパターンは店主さんがまだ関西でネットショップをされていた頃に、おまけレシピ(布の購入1点につき1つもらえる)でいただいたもの。
これとワイドプルオーバーは当時とても人気があって、あまりにしょっちゅうネットで見かけるので、「ニットなんて無理無理~」と思っていた自分も挑戦する気になったという、記念すべきパターンである。

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当時作ったもの。
ニットはまだ2作目で、訳がわからぬまま縫った割には好みの感じに仕上がり、着倒してヨレヨレになった今も現役である。
その後カットソーはいろんなパターンを縫ったが、「やっぱりいいね~」と改めて思う。

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布は日暮里繊維街のお店で買ったもの。
パッと見フツーの天竺、裏は「???」な編地で、お店の人に聞いたらミニ裏毛だとか。
ヘーホー、これがミニ裏毛なのか~。
「裏毛=くるくるループ」のイメージがあったが、むしろループを刈った後というか、例えていうなら油揚げの裏側みたいな感じ?(意味不明)

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布端がクルクル丸まるため、今回もスプレーのりのお世話になった。
多少張りは出るものの布帛のように紙っぽくはならず、しかし衿ぐり布は何もしないとヒモ状態なので、やらないよりはいい気がする。
そういえば、ニットを買うと耳部分が点々と糊付けされていたりするが、あれはスプレーのりの強力版みたいなものなのねん。

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Wildberryのパターンは店主さんの好みを反映してかメンズっぽい印象があるが、ばりばりメンズというわけではなく、そこはかとなく女子っぽさも感じられる。
その理由に、「衿ぐりの開きが広め」というのが1つあるのではないだろうか。
このパターンも衿ぐりが結構大きく開いていて、デフォルトで作った1枚目は平目の中骨まで見える勢いだったため、急遽前だけつまんで衿ぐりを詰めた(ステッチが曲がってるのはご愛嬌~♪)
今回は最初から2cm(1.5cmだっけ?)狭く裁断して、ちょうどいいぐらい。
ハーーー、平目はツライのぅ~。

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7月に日暮里で買った布3点のうち、早くも2点片づいたことに気をよくして(え、別に早くない?;汗)、先日また日暮里で布を買いました(おい)
下に敷いた白いのはトリプルウォッシュリネン、左側下からインディゴリネン、撥水何とか(何だ)、サマーウール、タッセルとファスナー、右側2点は裏地。
このうち白リネンはすでに裁断済みなので、年内には縫い上がるはず(たぶん)
残りも鋭意制作に励む予定です(ホントか!?)

*******************

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4足目のNAOTを買いました。
これはお仕事用。

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5足目(おい)
以前から気になっていた色が廃盤になるというので、ついポチリ。
おまえはイメルダか!
・・・・・・もう靴は買いません(嘘)

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こんにちは、コメントありがとうございます! そうそう、昔は深夜放送でしたよね。今思い返しても、ウルマノフのエリマキトカゲ衣装は衝撃でした・・・嗚呼、何もかもみな懐かしい(by沖田艦長)。
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by kuroyagie | 2016-10-21 12:57 | ソーイング(服) | Comments(12)

イカのカットソーその2

不朽の名作(笑)、イカのカットソーをまた作りました。

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パターン: 手持ちのカットソーを参考に
布: Fab Fabric コットン&モダール天竺ニット チェリーピンク

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2年前に作った初代イカのカットソーは、
暑がりな平目体型女の救世主ともいえるパターンで、この2年間大活躍。
衿ぐり以外は前後同じ、袖つけもないシンプルなデザインだが、
ちょっとお高級な質感のニットを使うとうまくハマるので、
キレイめニットがあったらまた作ろうと思っていた。

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今回使ったコットン×モダール天竺ニットは、
サイトの謳い文句に「発色!光沢!ゴージャス!」とある通り、
スムースのように滑らかな編地で品のいい光沢があり、発色も美しい。
ピンクは実物を見ないと危険なため、まずはサンプルを取り寄せたのだが、
これはカシスのようなピンク色で気に入った。

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2年ぶりに作ったら手順をすっかり忘れていて多少手間取ったが、
袖つけがないのでテケトーに縫ってもそれなりの時間で完成。
今回は衿ぐりは見返しではなく、共布で処理した。

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裾はゆる~くゴムを入れ、脇に飾りのおリボンを縫いつけた。
そういえば今思い出したのだが、
オリジナルの既製品はゴムなしのストンとしたシルエットで、
そのままだと巨大マンタみたいなので、自主的(?)にゴムを入れたんだった。
しかしこのゴムがあるお陰で、腕を上げても身頃がズリ上がらず、
突然風が吹いても下からあおられて「OH!モーレツ」になる心配がない。
いや~~~我ながらナイスアイデアだったな~(自画自賛)

・・・・・・それにしても暑い。
東京オリンピックまであと5年を切ったそうだが、
熱中症で人がバッタバッタと倒れるようなこの時期に開催して、
はたしてまともに競技が成立するのだろうか。
選手はもちろん、観戦する方も命がけになりそうだ。
新国立競技場のドサクサに紛れて開催時期もずらしちゃえばいいのに、
と秘かに思う東京都民であった。

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ヤホーのお店に聞いたってことは、あれば買う気なのかい欲しいんかい!(笑)
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by kuroyagie | 2015-07-27 13:38 | ソーイング(桃やぎ服) | Comments(6)

イカのカットソー

「とっとと作らねばまた夏が終わってしまう!」というわけで、
2年前から構想を練っていた(←大げさ)カットソーをようやく縫った。

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パターン: 手持ちのカットソーを参考に
布: Rick Rack ヨーロッパリネン天竺 マジョリカブルー
    FUTURA Westfalenstoffe(blue)

オリジナルは一昨年の夏のバーゲンで買ったカットソー。
平置きするとイカのエンペラみたいな形をしているので、
勝手に「イカのカットソー」と命名した(よく見るとジャミラに似てるような・・・)

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袖はここ数年流行り(?)のドルマンスリーブだが、
ちょっと変わっているのが、
脇線ではなく肩線の途中から袖口になっているところ。

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そのせいか、着ると肩が落ちてキャップスリーブ程度に腕を覆い、
脇の下は微妙に見えそうで見えず、
袖口から薄~い中身がチラ見えしにくいうえ、
腕を上げても身頃がずり上がってこない。
暑がりかつ平目体型の女にはぴったりの夏服で、非常に気に入ったので、
新聞紙にテケトーにパターンを写し取り、布違いで作ってみた。

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リネン天竺はマジョリカ島の海を思わせる、鮮やかなブルー(行ったことないけど)
リネンニットを縫うのは2回目だが、
前回同様布帛に近い感覚で縫えて、ジグザグミシンもきれいにかけられた。
衿ぐり&見返しはC&S「てづくりでボンボヤージュ」から、
AラインTシャツのパターンを借用。
見返しには同じトリ柄の布の、ブルーを使った。

この私でも1日で縫えたという、
テケトーパターンのテケトーソーイングだが、
何しろ発色が美しく、ぬめっと光沢があって品がいい布のお陰で、
当社比3割増しでよさげに見えるところが嬉しい。
すっかり気分がよくなったところで、
まだまだ残っている夏物用の布を8月中に片づけるべく、
メラメラとやる気に燃えている私である(ホントか)

*****************

夏の桃やぎコレクション。

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1カ月ほど前に買ったカディコットンのバスタオル。
さすがに市販品は色も織りもキレイだな~。
バスタオルは以前作って間に合ってるので、
これはお目汚しもの(って何)を隠したりするのに使う予定。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
弘前に行けばアップルパイ食べ放題ですよ~~~機会があったら是非♪
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by kuroyagie | 2013-08-07 12:28 | ソーイング(服) | Comments(13)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie