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Face to Face

wombatstew.exblog.jp

気がつけばソーイング沼にハマった黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

junkoさん宅のコメント欄がきっかけで広がった、「乾麵・飛び込み隊!」の輪。
ちなみに「乾麵飛び込み」とは、
水分多めのソースにパスタを乾麵のまま放り込み、
茹で&味付けを一気に済まそうという、画期的な調理法のことである(違)
自分としては超手抜きメニューのつもりでいたのだが、
こだわりの食材で見るからにおいしそうな凝った一品を作る方、
「前からとっくにやってました」という方、
クリームの海にダイブする方などが続出。
今さらショボいトマト味のパスタは見せられん、ということで、
純和風・干し椎茸出汁の海に飛び込んでみました(渋っ)

乾麵・飛び込み隊! ~手抜き道バージョン~_d0224762_17592776.jpg

レシピはizumiさんの「干し椎茸の煮込みスパ」。
って、あら? オリジナルではパスタを別にゆでてるじゃん・・・・・・(驚愕)

乾麵・飛び込み隊! ~手抜き道バージョン~_d0224762_1802224.jpg

・・・・・・と、とにかく! 
干し椎茸をちぎっては投げ、ちぎっては投げ入れ、
煮立ったところに折ったパスタも投げ入れたら、蓋してグツグツ。
パスタが茹だったら、仕上げにむしった水菜(←あくまで包丁不使用)を散らす。
洗う手間を省くべく、土鍋で作るところも重要なポイントである。
手間も暇も省いた手抜き道バージョン、正統派(?)煮込みスパの完成~♪
(よゐ子のみんなはマネしないでね!;笑)

masako殿! わらわの煮込伊太利亜饂飩はいかがでおじゃるか~~~!?

ちょっと煮すぎてパスタがぐったりしてしまったが(そこがまたウマイんだけど♪)
元はといえばizumiさんのレシピなので、
干し椎茸のお出汁が麺にたっぷり浸み込んで、大変おいしゅうございました。

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巻き寿司アーティスト「たまちゃん」のワークショップで
「ムンク!? こころの叫び寿司」を巻きました。

乾麵・飛び込み隊! ~手抜き道バージョン~_d0224762_1811364.jpg

目鼻立ちはゆがみ、逆に頬はふっくらして、
何だかおマヌケな叫びになってしまったが、
お手々だけは我ながら愛らしくできたわい、と自画自賛(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
彼の地はクロスステッチ関連商品がてんこ盛り。お好きな方にはパラダイスだと思います。
鏡の中の自分に向かって、心の中で「おい、鬼太郎!」とつぶやいてました(笑)。
た~~~くさんの拍手、どうもありがとうございました!(嬉♪)
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# by kuroyagie | 2012-11-12 18:07 | 食べもの | Comments(20)
お買い物日記@パリ ~その他もろもろ編~_d0224762_14131693.jpg

パリのメルスリーは刺繍用品に編み物用品、
ボタン、リボン&テープなどが主力商品。
特にクロスステッチ関連の商品が充実していた。
お店によっては布も多少置いてあり、
街中ではインテリアファブリックの店もぽつぽつ見かけたが、
C&Sのように洋服用の生地が買いやすい値段で揃う店となると、
自分が見た限りではモンマルトルの布問屋街だけだった。

お買い物日記@パリ ~その他もろもろ編~_d0224762_10483869.jpg
ボタン@バスティーユにあるクロスステッチ作家さんのメルスリー。
ボタンはどこの店でもかなり種類が多く、ありすぎてよく見なかったのだが、
ここはクロスステッチ関係のお店だけあって、
ボタンもクロスに縫い留める仕様のものが中心。
大きいボタンは真ん中だけクロスに留めれば普通のボタン、
周囲にもばってんを入れれば飾り用ボタン、というデザイン。
大中小とあり、全種類&たくさん欲しかったが、泣く泣く大を1個だけ購入
(この後財布をスラれる運命と知っていたら、しこたま買ったのに。キーーーッ!)

お買い物日記@パリ ~その他もろもろ編~_d0224762_14141469.jpg

この作家さんのクロスステッチ作品はとてもセンスがよく、
置いてある商品も1つ1つこだわりが感じられる。
裁縫箱ならぬ、裁縫ワゴン(?)なんてのもあった。
ドイツ製とのことだが、こんなの初めて見た。

お買い物日記@パリ ~その他もろもろ編~_d0224762_1414419.jpg

ニット作家ソフィ・ディガールのウールネックレス@オペラのメルスリー。
ずいぶん前にIENAのバーゲンで買い、
気に入って使っている赤いマッフリャーが、
最近になってこの人のものであることが判明。
メルスリーだけど店頭にストールがディスプレイされていて、
聞けば他にも在庫があるという。
ストール類はどれもため息が出るほど美しく凝った編み地で、
このネックレスにしても裏表で糸が変えてある。

お買い物日記@パリ ~その他もろもろ編~_d0224762_14145924.jpg

せっかくなのでストールをどれか1枚、と思ったが、
残念ながらどれも色使いが地味~で、
彫りの深いフランス人なら似合うのだろうが、ド日本人顔の私が巻くと、
体調不良のねずみ男が手ぬぐい巻いてるようにしか見えないのだった(無念・・・)
唯一キレイ色だったネックレスを、おもひでに購入。

お買い物日記@パリ ~その他もろもろ編~_d0224762_14151872.jpg

リバティのタナローンDoctor Tulloch@モンマルトルの布問屋。
これは今年の春夏柄で、いいなと思った時はどこも売り切れていたもの。
いつか再販されないかと淡い期待を抱いていたら、
思わぬところで、それも欲しかったネイビーに遭遇!
もう130cmしか残っていなかったが、
布幅が135cmあるので、何とか1着は作れる・・・かなぁ?
たぶん定価販売で、1mあたり€22.90。
質感は国産の方が上という気がするが、
お得に買えたからいいんだ~~~そろばんパチパチ♪(←masakoさんネタ借用)

お買い物日記@パリ ~その他もろもろ編~_d0224762_14154247.jpg

リバティを買ったお店は布問屋街でもお値段お高めのところで、
そのぶん落ち着いて買い物できる雰囲気だった。
2階にはソーイング本とパターンの閲覧コーナーがあり、
欲しいパターンを伝えるとカウンター後ろの棚から出してくれるシステム(たぶん)
このお店に限らず、ソーイング本を扱っているお店では、
どこも日本のソーイング本のフランス語版がずらり揃っていた。
パラパラ見た感じではそのまま翻訳しているようだったが、
あの人たちの体型で、日本人サイズの洋服が入るのだろうか???(余計なお世話)

お買い物日記@パリ ~その他もろもろ編~_d0224762_14161370.jpg

最後にどうでもいいネタ。
現地のトイレでは、たまにダイソンのハンドドライヤーが備えつけられていた。
「へー、珍しい」と上から手を差し入れると、
「掃除機か!?」ぐらいな突風がゴォオオオーーーッと吹き荒れ、
あっちゅう間にお手々が乾燥するので大助かりでした(笑)

というわけで、長々と旅行記におつきあいいただき、ありがとうございました!

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昔ソウルで買った帽子をカスタマイズ。
といっても、合皮のベルトをグログランリボンに替え、
継ぎ目にお花のブローチを留めただけ。
制作時間10分は自己最短記録である(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
ミーハーと言われようが、パリはやっぱり楽すぃ~ところでした。いつか是非!
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# by kuroyagie | 2012-11-05 14:24 | | Comments(17)
お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_12284937.jpg

パリではモンマルトルの布問屋街や
街中のメルスリー(手芸用品店)などを見てまわり、週末は蚤の市へ行った。
初日こそ「特に欲しいもんないなー」と余裕ぶっこいていたが、
いったんスイッチが入ると加速度的に物欲が急上昇。
パリ・・・・・・恐ろしい街!

お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_1229674.jpg

エナメル&真鍮(かな?)のお花ブローチ@クリニャンクールの蚤の市。
エナメルのお花ブローチを最初に買ったのは4~5年前。
右側のピンクのがそれで、都内の雑貨屋で購入した際、
お店の人に「これはパリの蚤の市で買い付けたものなんですよ」と言われた。
それから数年後、神戸の雑貨屋で色違いを発見(その上のグリーン系)
「すごい偶然だなぁ」と眺めていたら、
お店の人に「これはパリの蚤の市で買い付けたものなんですよ」と言われ、
2つまとめて大人買い。
その下のトリのブローチはまた別の雑貨屋で購入したもので、ここに至って
「おフランスにはエナメルのブローチシリーズがある(あった?)らしい」
「蚤の市に行けばひょっとして色違いが買えるかも」と思うようになった。

お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_1249133.jpg

はじめに行ったヴァンプの蚤の市ではかすりもしなかったため、
大して期待せずにクリニャンクールの蚤の市に行ったところ・・・・・・あるじゃん!
お花はもちろん、動物から野菜から乗り物から、
さまざまなモチーフのブローチが豊富な色展開で揃っていた。
なるほど、皆ここに買い付けに来てたのねん、と大いに納得、
自分もお花ブローチを色違いで買い、その勢いで真鍮ぽいのも購入した次第。
エナメルシリーズは商品コンセプトが統一されているので、
1つのメーカーが独自に展開している(していた?)ものと思われるが、
どこの何ていうシリーズなんだろう?(お店の人に聞けばよかった・・・)

お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_12301029.jpg

お花お花、お花畑~~~♪(笑)

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お花畑シリーズ(違)第2弾、FISKARSのはさみ@モンマルトルの手芸用品店。
これは紙用で、型紙を切る時専用に使う予定。ムフフ♪(←型紙切る作業が大ッ嫌いな女)
ちなみに、黒やぎパリ特派員の現地調査(信頼度37%)によれば、
パリのはさみ市場で断トツ幅を利かせていたのはFISKARS(フィンランド)
ソーイング用は言うに及ばず、
「パリの東急ハンズ」といわれるデパートBHV(ベーアッシュヴェー)でも、
FISKARSの各種一般用はさみがどーんと販売されていた。

お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_12311634.jpg

で、これが「こじゃれたメルスリーでこだわりのはさみを」となると、
今度はイタリア製が優勢になる。
写真↑は「Liberty Print 2011 Spring & Summer」からで、
はさみはたぶん大橋利枝子さんの私物。
これと同じような形・材質の裁断用はさみや、
その他にも小さな手芸用のはさみが、
お店のガラスケースに大事そうに収められ、
見ると大抵「Italy」の刻印が入っているのだった(メーカーは不明)
日本ではドイツ製が有名だし、おフランスといえばSajouの本場だが、
いずれもあまり見かけず。
イタリアって、はさみじゃ定評ありの国なんだろうか???(yukarixさーん!)
大橋さんのはさみはドイツのDOVOのものかな?と思っていたが、
もしかしたらパリで購入したイタリア製かも、と勝手に想像中。

お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_12491641.jpg

ハサミはFISKARS全盛だが、
裁縫道具全般ではPrymというドイツのメーカーが目立っていた。
以前、高知で購入した安全ピンがここのもので、その後リネンバードでも発見。
どうやら、日本でいえばクロバーに相当するメーカーらしい
(日本から仕入れたと思われるクロバー製品も売られていた)


お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_12331839.jpgお買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_12333573.jpg

















お花畑シリーズ第3弾、お花のリボン@マレのメルスリー。
パリのメルスリーはどこもリボン&テープが豊富だったが、
なかでもこのお店は出色の品揃え。
こじゃれたデザインのリボンが、色違い・素材違い・サイズ違いでずらりと並び、
眺めているだけで血中ヲトメ濃度がギュイーーーンと上がるのがわかる。
一体何に使うんじゃい、とおのれに突っ込みつつ、
迷いに迷って3種類をお買い上げ。
ベースのチュールもお花も、布端はテケトーな切りっぱなし、
というところが、おフランスぽくて好感度大である(笑)

お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_1234370.jpg

ついでに、裏側の縫い目がぐるぐる渦巻きノースカロライナ(←知っとるけ!?)
なところも、個人的にツボだった。
余談だが、週末オカダヤに行ったらそっくりなリボンが売られていて、
ラベルには「輸入限定品」の表記が(ガーーーン)
幸い(?)まったく同じリボンは見当たらず、
また裏側の縫い目が「グルグルグル・・・」ではなく、
「グルグル、ウニウニ、グルグル・・・」だったので、
似て非なるものと思われる。ホッ。←?

どんどこ長くなりそうなので、次号に続く(続くんかい)

***************
<業務連絡: masakoさん  とakiさんとmaitinさん←人数増えとるがな

ヴァンプの蚤の市で例のブツを発見!

お買い物日記@パリ ~お花畑編~_d0224762_12471262.jpg

引っぱった割に大した成果がなくてすんません。
蚤の市で目を皿のようにして探したけど(探すな)、これがなかなか売ってなくて。
ベルサイユ宮殿の王&王妃の寝室でも、豪華な天蓋や上掛けそっちのけで、
ベッドの足元ばかり凝視してたけど見当たらず(どこ見とるんじゃ)
・・・・・・フン、なにさ気取っちゃって。本当は使ってたくせに!(言いがかり)

お詫びに、こんなの見つけたから参考にしてちょうだいな。
次のご洋行先にいかが?(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
ただいまです~~~「スリが多い」は本当でした。がっくし。
こちらこそ、いつも読んでくださってありがとうございます。そんなふうに言っていただけて幸せです♪
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# by kuroyagie | 2012-10-30 12:55 | | Comments(24)

はじめてのおフランス

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これまでヨーロッパは何度か旅しているが、
フランス(パリ)だけは足を踏み入れたことがなかった。
昔から興味はあり(あるなんてもんじゃない)
予定もないのに雑誌のパリ特集を買ったりもしたが、
  ・フランス語が話せないと無視されるらしい(←都市伝説?)
  ・ホテル代がやたら高い(ケチると木賃宿)
  ・行きたいところがありすぎて考えるのが面倒くさい
  ・スリや引ったくりが多くておっかない
といった理由から、何となく行かずじまいになっていたのだった。

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実際行ってみたら、言葉がわからなければわかるように伝えてくれるし、
人々は思いのほか親切で感じがいいし、案ずるより産むが易しだった。
宿泊先はレアール地区の短期アパート。
行く前は「パリでアパルトマン暮らし~♪」と浮かれていたが、
歴史的建造物が数多く残るパリのこと、
当のアパートもえらいボロッち・・・げふんげふん、年季の入った建物だった。
ただ、土地勘ゼロの段階で選んだ割には交通至便でどこへ出るにも便利、
ご近所では週2回マルシェが立ち、ラ・ドログリー本店もすぐそこと、
立地的にはかなり恵まれたところだった。

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当初は観光もしてショッピングもしておいしいものも食べて、と妄想していたが、
いざ計画を立ててみると到底こなし切れないことが判明。
深謀熟慮(どこがやねん)の末、
  ・裁縫&手芸関係のお店に行く
  ・蚤の市&ブロカントに行く
  ・ベルサイユ宮殿に行く
の3つに絞り、時間が余ったらついでに(ついでかよ!)観光することにした。
例えていうなら、初めて日本にやって来た外国人旅行者が、
浅草も銀座も東京タワーもすっ飛ばし、
中野ブロードウェイや谷中、吉祥寺に直行するようなものだろうか。

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それにしたって日にちが全然足りないので、
「1日2地区制覇」をノルマと課し(←修行?)
メトロの定期券を手にパリ市内を駆けずり回った。
あまりにもメトロに乗ってばかりいたせいだろうか、
全日程の1/3は地下に潜っていた気がする。
・・・・・・おまえはオペラ座の怪人か!

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毎日食べてた朝ごはん。
生ハムの隣の白いかたまりはヤギのチーズ(シェーブル)
これだけ食べても昼には腹が減るから不思議である。

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近所のお高級な惣菜屋で調達した、ある日の晩ごはん。
何かのテリーヌとアーティチョークのマリネとラタトゥイユ。
ちらっと写っているワインは、行きの飛行機でくすねたもらったもの。

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パリの文太郎&文子@シテ島の小鳥市

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ベルサイユのミニばら(咲いとったー!)

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黒山羊@マリーアントワネットの離宮(人相悪・・・)

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そんなこんなで、ヨレヨレのクタクタになりながら慌ただしく毎日は過ぎ、
「なかなか楽しい旅だったな~」と、早くも回想モードに入りかけた最終日。
ルーブル美術館の館内で、まんまと財布をスラれました・・・・・・(ひーん)
幸い、今回に限ってカード類は別にしてあったので、
被害は現金(の一部)で済んだが、それでもショックでしばし呆然としてしまった。
しかし「転んでもタダでは起きるまい」と気を取り直し、
被害届を作ってもらうべく、その足で警察に出頭(←日本語間違ってます)
窓口のおまわりさんに「ジャポネ?」と聞かれたので「ウィウィ」うなずいたところ、
手慣れた様子で日本語で書かれた記入用紙を渡された。
わ~~~助かるわぁ♪  ・・・・・・じゃなくて! 
自分も含め、それだけ日本人はいいカモなんだろうなあ(涙)

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最後の最後でケチがつき、ちょっぴりホロ苦さが残るものとなったパリ旅行。
これもパリの洗礼ってやつだろうか。
まあでも、今回の件はお勉強代と思うことにして、
次回は(ってまた行くんかい)防犯仕様のバッグをしっかり抱えつつ、
ゆっくり観光したいものである(結局何しに行ったんだ)

*****************

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<業務連絡:ノラさん>
おされなセレクトショップのガラス窓いっぱいに、
アンティークミシンがずらりディスプレイされてました。

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「どこでもポケットでノラさんを連れてこられたら!」と、切に思いました(笑)

不在中や帰国後も拍手をくださり、ありがとうございました!
確かにHolidayは縫いがいありまくり(笑)。でもSPUR号ならスムーズでしたよ~
コメントいつでも大歓迎♪ 黒やぎ御殿で待ってます(笑)。
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# by kuroyagie | 2012-10-24 15:17 | | Comments(27)

取り急ぎ

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無事帰国しました。
ヨレヨレですが元気です。
ドタバタな日々についてはまたいずれ。

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納豆サイコー!(笑)
# by kuroyagie | 2012-10-18 21:20 | いろいろ | Comments(18)

気がつけばソーイング沼にハマった黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie