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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

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Discover Japan

春の繁忙期につき、駆け出しガイドの自分も都内を駆けずり回っております。
「何かネタはいねが~」とフォルダをあさっていたら、書きかけのまま放置していた記事を発見したので、ちょこっと手直してご紹介します。

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通訳ガイド試験に合格して1年ぐらいは、毎月のように国内旅行に行っていた。
試験では全国の主要観光地に関する問題も出るため、参考書を買って丸暗記したのだが、写真や説明文を読んでいると「いつか行ってみたいな~」と思うこともしばしば。
短期集中詰め込み型勉強の反動で、合格した途端「今だ!行けーーー!!」とばかりに出かけまくったのだった。

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最初に行ったのが、王道の奈良。
法隆寺のほか薬師寺や東大寺、興福寺などを回った。
奈良は修学旅行を含め3回は行っているはずなのだが、毎回受け身の旅だったせいか、どこに行って何をしたかほとんど記憶がない。
しかし今回は予備知識も思い入れもあるせいか、どこへ行っても「わーい、本に載ってたのと同じ~♪(そこか)」と新鮮で、大変楽しめた。

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2回目の奈良は三輪方面に足を延ばした。
室生寺も長谷寺も山寺で、坂や階段がてんこ盛り。
途中で息絶えるかと思いました。

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あちこち行った中で特に気に入ったのが、広島の厳島神社。
ほぼ半日ごとに干潮満潮があり、1日の中で雰囲気ががらりと変わるところがおもしろい。
夜は夜でボートに乗って鳥居の下をくぐったり。
この時は広島~宮島~岩国と回り、毎日牡蠣をたらふく食べたのもよい思い出だ。
牡~蠣~はうまい~な おいし~いな~♪(大声)

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参考書に載っている観光地の写真はプロがベストアングルで撮っているので、そのつもりで行ってみたら肩すかしだった、ということも時にはある。
例えば宇治の平等院は、写真で見て「どんだけ絢爛豪華なんだろう~~~ワクワク❤」と期待値MAXで行ったら、意外とちんまりしていてズッコケた(こらこら)

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しかし平等院のギフトショップはおしなべてレベルが高く、違う意味で感心したのだった。
写真左は「何に貼るんだ」とおのれに突っ込みながら買った金箔(風)シール。
右2つは脂取り紙。
この脂取り紙、なんとスポンジパフの裏側に粘着シールがついていて、1枚ずつさっと取り出しては化粧直しするフリをしながら脂が取れるという、画期的な(そうなのか!?)商品である。

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阿修羅像で有名な興福寺も、ギフトショップが充実していた。
これはチケットを入れておくためのクリアファイル。いまだに使ったことないけど。

観光地の定番おみやげといえば、お守りにストラップ、ポストカード、Tシャツ、それにジャンボ鉛筆やペナントあたりだろうか(っていつの話だよ)
最近はクリアファイルや手ぬぐい、トートバッグなどもよく見かけるが、デザインや品揃えのセンスは施設によってずいぶん差がある。
一般的に大手(?)の方がおされ度は高く、きっと専門業者やデザイナーが入っているのであろう。

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個人的に手を出しやすいのはクリアファイルと手ぬぐいあたり。
特に手ぬぐいは値段も手頃だし、食器の水切りかご代わりに使うので、よさげなものがあるとつい買ってしまう。
写真左は山種美術館のもの、右は富士吉田の御師町マップ手ぬぐい。

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ここ数年国内を旅して驚くのは、どこに行っても海外からの観光客が多いこと。
京都など有名な観光地はもちろん、「え、こんなところに!?」というようなマイナーな場所、アクセスが悪くて行きにくい場所などにも必ずいる。
富士山登山の玄関口である河口湖などは、日本人より外国人の方が目立つほど。
特にアジアからの観光客が多く、そこに日本人が1人(=私)紛れ込むと、もはや国籍不明である。
路線バスの運転手さんもアジア人軍団を前にはなから英語モードだったりするので、「あのー、このバス〇〇に停まりますか?」と日本語で私が聞いたら、一瞬思考が停止(゚ω゚)した後、あからさまにホッ(*´∇`*)とした表情に変化する様が大変笑えました。

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ガイドの仕事をしていると、ゲストに「地方に行くならどこがお勧め?」と聞かれることが結構ある。
個人的一押しは長崎の軍艦島なのだが、いかんせん遠いので、JRパス(新幹線)で行きやすい厳島神社や奈良をお勧めすることが多い。
当時は単に自分の好奇心から出かけたまでだが、実際に行った場所のことはこちらも具体的に話ができ、ゲストの反応もいい。
いや~何が幸いするかわからんな~、いろいろ行っておいてよかったな~と、今になって思う次第である。

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by kuroyagie | 2019-04-25 13:27 | | Comments(4)
日本開催は5年ぶり、埼玉で開催された世界フィギュアに行ってきました。

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今回は運よく通し券が当たり、5日間フィギュアスケートを満喫。
往復の電車と会場と、1日何時間座っていただろうか。
お尻が痛いのと炭水化物onlyの食事(おにぎり&パン)には閉口したが、いや~~~やっぱり試合はおもしろいなー!

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始まる前はあわよくば羽生結弦選手か調子次第では宇野昌磨選手、それに紀平梨花選手が男女アベック優勝、ひょっとしたら男子は2人台乗りするかも!?と期待していたが、まったく予想外の結果になった。
残念といえば残念だけど、台乗りした選手たちの演技というか気迫がすごすぎて、「参りました」とひれ伏したい気分。

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女子シングルは、一言でいえば「ロシア女のど根性を見た」。
大方の予想を覆しSP・フリーともノーミスの演技をしたアリーナ・ザギトワ選手が優勝、そしてつい最近まであんなにジャンプが不調だったのに、3-3のセカンドにループをぶっ込んできた(いつの間に習得した!?)エフゲニア・メドベージェワ選手が3位に入った。
正直、彼女たちのジャンプや表現は自分の好みとは違うけれど、あの「絶対降りてみせる!」という執念にも似た気迫には、ただただ圧倒された。

また、カザフスタン初のメダリストとなったエリザベータ・ツルシンバエワ選手は、昨季ロシアのエテリコーチに再び師事してから驚くほどジャンプが安定し、フリーでは何と4サルコウに成功。
どちらかというと表情に乏しく淡々と滑る選手だが、今季のプログラムは硬質な彼女の雰囲気によく合っていたと思う。
選手の個性や滑りに合った曲選びって大事だな~と、改めて感じた次第である。

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一方、男子シングルは「昭和のスポ根漫画かよ!」。
特に、羽生結弦選手とネイサン・チェン選手がフルボッコで殴り合う(殴り合ってません)展開は、まるで「リングにかけろ」や「聖闘士星矢」の見開き2ページぶち抜き戦闘シーンを見ているかのよう(←たとえが古すぎ?)
SPで出遅れた羽生選手は、フリー冒頭の4ループに苦戦しているらしく、当日の公式練習でもくり返しトライしていたが、コケたり抜けたりでなかなか決まらない。
直前の6分間練習でも出来は今ひとつで、そのまま試合が始まってしまい、顔面蒼白になっていたら(←私が)、本番では見事決めてきた!
あの瞬間の、会場の「降りろー、降りろー、・・・・・・降りたー!!!」という熱気と歓喜は爆発的で、私も思わず腹の底から絶叫してしまった。
こんなに興奮したのは、世界体操東京大会男子個人総合で内村航平選手が優勝を決めた時以来かも。

本人比で危なっかしいジャンプもあったが、ここ一番の集中力、「何が何でも勝つ! 勝ちたい!!」という執念はすさまじく、その渦にこちらもすっかり飲み込まれてしまった感がある。
いや~~~いいもん見せてもらったなあ。

で、羽生選手もすごかったがネイサンもすごかった。
羽生選手の次の滑走で、リンクに投げ込まれたプレゼントの回収に手間取り、まともに準備時間がとれなかったにもかかわらず、何事もなかったかのようにノーミスの演技を披露。
苦手だった3アクセルも今季はすっかり安定し、見ていてまったく危なげがない。
危なげなさすぎて、途中で笑えてきたほどだ。
そのうえ優勝インタビューの受け答えは、クールでナイスガイで「あったまいい~」。
何このイケメン・・・・・・惚れてまうやろ!(笑)

ちなみに、私の席の両隣は羽生選手の大ファンという方々だったが、「(2人の)あの演技なら納得。今夜は祝勝会!」と、晴れ晴れとした表情だった。

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その他印象に残ったのは、ペアで3位に入ったロシアのザビアコ・エンベルト組。
ペアでは珍しく女性も長身で大人っぽい雰囲気があり、昨年のNHK杯から注目していた。
特に気に入ったのが、「Toi et Moi」というロシア演歌みたいな曲に乗って滑るフリープログラム。
美男美女があまり表情を変えることもなく、割とあっさりした振付で悠長に滑るのだが(って褒めとるんかい)、それがこの曲にはぴったりで、何だかハマってしまった。
どことなく昭和歌謡を思わせる曲調が、心の琴線@昭和世代に触れたのだろうか。
カラオケ行ったら歌ってみたい曲である(そこ?)

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というわけで、お財布的には痛かったけど、御宅のときめきメモリアル的には大変充実した5日間でした。

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by kuroyagie | 2019-04-04 12:58 | 御宅 | Comments(6)

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