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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

カテゴリ:ソーイング(服)( 94 )

シャツジャケット

夏用のジャケットを作りました(遅っ)

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パターン:MPL シャツジャケット
布:安田商店3丁目店 40グランジウォッシュ天日干しリネン ネイビー?
  ホビーラホビーレ リバティタナローン ザンジーサンビーム

これは「難易度の高いパターンを、気が向いたらちょこちょこ縫って、のんびり完成させる」シリーズ(長っ)の第3弾である。
綿ブロード相当の薄手シャツ地で作るテーラードカラージャケット、というコンセプトが気に入って購入したものの、塩漬けしたまま2回夏が過ぎ、ようやく今年の7月になって着手した。

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今回何が大変だったって、裁断と芯貼りである。
パターンはなんと、自分史上最多の15パーツ!(ゲロゲロ)
実際には袖のカフスを省略したので13パーツだが、ふだん4パーツ程度の服しか縫わない人間にしてみれば、13も15も「めちゃ多い」という点では同じである。
おまけに衿や前立て&裾見返し、さらにはポケットと、芯貼りが9箇所もある!!(ギャーーーッス)
そのうえ肩や衿ぐり、裾、ポケット口には、伸び止めテープや力芯を貼らねばならない(エーンエーン)
切った&貼ったなしには先に進まないので仕方なくやったけど、まだ1ミリも縫ってないうちからすでに疲れ果てていた私であった(早っ)

肝心の本体はというと、衿の縫い方が仕様書を見ても「???」で解読に手間取ったものの、他は「縫い合わせる→ステッチかける」の繰り返しがほとんどだった。
例によって途中でいろいろ力尽きて、最後は何ともワイルドな仕上がりになってしまったが(衿回りのステッチとか・・・)、作りかけのまま来夏まで持ち越すのだけは避けたかったので、ぎりぎり間に合ってよかったよかった♪(間に合ってないけど)

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ちなみに、縫い代の始末は手持ちの既製服を参考に、「上側の縫い代のみジグザグ始末→下側の縫い代を半分にカット→上側でくるんで端っこを直線ミシン→片倒し(→表からコバステッチ)」にした。
ジグザグ始末用に、今回もスプレーのりが大活躍。ほんと使えるわー。

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背抜きとポケット裏はリバティで。

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また、袖ぐりの縫い代だけはバイアステープで処理した。
んで、ボタン&ボタンホールは省略した(え?)

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夏は暑すぎて到底ジャケットを着る気になれず、仕事でどうしても必要な時は、昔シビラで買った七分袖の開衿ブラウスを「これはジャケットですから!」とはおっていた。
なので、夏仕様のきちんと系ジャケットが1枚加わったのはよかったな~と思う。
汚れたら洗濯機で洗えるし、布がアイロンいらずなところもポイント高し。
しかし、きちんと系だけに二枚袖&身頃切り替えありとパーツが多く、がっつり芯貼りもするので、そのぶん布の重なりや厚みは増える。
涼しさという点では、簡単な造りのペラペラなはおりものの方がむしろ上かも・・・と、作りながら思った次第である。
あと、推奨より厚めのリネンにしたのも一因かと。
お店には同じ色で1ランク薄手のリネンもあったので、そちらで作ったらまた違ったかもしれない。
いやどうだろう。うーむ。

デザインは気に入ったので、「薄手のコットンとかきれい色リネンで2枚目を」と思わないでもないが、裁断と芯貼りがなぁあああ。
夜中に小人さんが裁断して芯貼りまでやっといてくれたら、あとは自分でやるんだけど(無理)

ちなみにこのパターン、MPLの終了品番再販売企画で購入したうちの3つめ。
あと1つあるのだが、のんびりしてたら次の廃盤キャンペーンが始まってしまったので、残る1つもできるだけ早めに作ろうと思う。
自分がんばれー!(一応言ってみる)

********************

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週末ことりっぷで水郷のまち佐原に行きました。

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小野川をめぐるお舟に乗ってのんびり観光中、前方に白い物体発見。

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ずいぶんデカいカモだな~と思ったら・・・・・・え、白鳥!?(唖然)

冬場、皇居のお堀にいるのは見たことあるけど、この時期こんな温暖そうな土地に、それも観光船がバンバン行き交う細い川にいるのは初めて見た。
白鳥といえば「寒冷地に生息する渡り鳥」のイメージがあるが、船頭さんの話ではここ佐原の白鳥はどこへ渡るでもなく1年中ずーーーっといて、今や5羽くらいまで増えたとか。
エサをもらえるそうだから、「(ちと暑いけど)この地で生きていく」と心に決めたのだろうか。
それとも風の吹くまま気の向くまま、流れに身を任せるタイプなのか(何の話)

当日は30℃近くまで気温が上がって日差しも強く、汗だくの観光客のすぐ脇を羽毛100%な白鳥がブイブイ優雅に泳ぎ回る様は、なかなかシュールな眺めであった。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
コメントありがとうございます♪(嬉) うおがし銘茶、偶然ですね! ティーバッグもあったので、今年はたくさん生産できたようです。機会があったらお試しくださいね。
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by kuroyagie | 2016-09-28 12:39 | ソーイング(服) | Comments(12)

布帛Tシャツ

滑り込みで今年初の夏服を作りました(遅っ)

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パターン:Wildberry 布帛Tシャツ
布:MUJI オーガニックコットン洗いざらし 敷ふとんカバー

布帛Tシャツはウテオンマさんが絶賛されていて、以前から気になっていたパターン。
まつがって買ってしまったMUJIの敷ふとんカバーが、カシュクールコートを作ったらちょうど用尺分くらい残ったので、いっちょ作ってみるか!とポチった次第である(ウテオンマさん、大当たり~!)
パターンは前身頃、後ろ身頃、袖の3つで、衿ぐりはバイアス処理、さらに袖はドロップショルダーというシンプル構造。
ごく簡単な仕様書はあったが、こういうかぶりタイプのトップスは今までたくさん作ってきたので、特にじっくり見なくてもサクサク縫うことができた。
・・・・・・成長したなぁ自分(ってほどのブツではありませんが)

とかいいつつ、縫い代でちょっと失敗。
布帛Tシャツの「Tシャツ」部分だけ印象に残っていたせいか、ニットのつもりで縫い代1cmのまま裁断してしまったため、ふだん縫い代1.5cmでやっている折伏せ縫いを、無理くり1cmでやる羽目に。
細っ!

同じく袖口&裾も、2つ折り仕様で縫い代を2cmしか取らなかったため、0.5×1.5cmで何とか三つ折にしたのだった。
やりにくいわッ!!
・・・・・・ったく、布帛なら布帛と書いといてくれよ!!!(書いてあるし)

ちなみに衿ぐりは1cm詰め、バイアスは2つ折のニット仕様ではなく、通常の4つ折(3つ折?)の布帛仕様で処理した。
あと、ハギレでテケトーに胸ポケットをつけました。

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確かウテオンマさんも書かれていたが、このパターン、着ると若干裾すぼまりのラインになる。
脇線はまっすぐなのに不思議~と思ったら、パターンもほんの少し内側に入ってました。
コクーン効果か、いろいろなボトムスに合わせやすいので気に入っている。
また、着てるとビュービュー風が吹き抜けて、めちゃ涼しい!
風通しよすぎて、ちょっと不安になるほどだ(み、見えてないよね!?)
真夏の制服代わりに布違いで作ろうっと♪と思ったけど、明日はもう9月なのだった。

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MUJIの敷ふとんカバーはカシュクールコートとTシャツを作ってほぼ使い切り、残ったわずかなハギレもザクザク切ってウェスにした。
まつがいに気づいた時はショックだったけど、とことん使い倒した今は気分爽快。
・・・・・・勝った!(誰に)

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オリンピックの(というか体操の)コーフン冷めやらず、ついピンバッチを買ってしまいました(白井選手、シライ2認定おめでとう!)

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リオ五輪特集号は、あらかた出揃ったところでガン見吟味して買う予定(買うんかい)
今のところ内村選手が表紙のものが多く、大変好感がもてる。

4年後はいよいよ東京かぁ。
リオ五輪の熱戦を見て、「中の人になりたい」気もちがますます強くなった。
目下最大の野望(?)は、体操会場でスタッフとして働くこと。
働けたらなー。働きたいよー。よし働くぞー!
というわけで、お心当たりやコネのある方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします(本気と書いてマジと読む)。

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by kuroyagie | 2016-08-31 13:15 | ソーイング(服) | Comments(10)

カシュクールコート

祝★体操男子団体日本金メダル! 
きっと勝つと信じてた!!(嘘つけ)
めでたーい!!!

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祝★内村航平選手個人総合金メダル!
鉄のメンタルに惚れ直しました❤

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白いはおりものを作りました。

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パターン:「FLWのソーイングとスタイル リネンでつくる着ごこちのいいおとな服」 
     カシュクールコート
布:MUJI オーガニックコットン洗いざらし 敷ふとんカバー

無印良品のベッドリネン「オーガニックコットン洗いざらし」シリーズは、まず枕カバーを買って気に入り、次にボックスシーツを購入。
先日さらに掛ふとんカバーを買い、その日のうちに水洗いを済ませ干そうとしたところで、「これ敷ふとんカバーじゃん・・・・・・」と気がついた(白目)
すぐお店に問い合わせたが、やはり一度洗ってしまったものは交換不可とのこと。

一瞬「えーい、んなもん捨ててやるッ!」と逆上しかけたが(落ち着け)、あいにく燃えるゴミの日は数日先だった。
頭を冷やしつつ考えてみれば、そもそも布の質感は気に入っている。
「ソーイングに転用すればいいじゃん→軽く4mあるずら→はおりもの作れば?→FLWのカシュクールコートどうよ?→イイネ!」というわけで、前から目をつけていたカシュクールコートを作ることにした。

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本を持っている方はご存知だろうが、このパターン、カシュクールといっても非常にシンプルな造り。
ウエスト切り替えなし、肩ヨークなし、ギャザー&タックなし、もちろんボタンホールもない。
本体パーツは前身頃・後ろ身頃・袖の3つのみで、前立ては三つ折処理なのでバイアステープや見返しも必要ない。
縫う距離は長いもののほぼ直線なので、思い立ったらババッと裁断してうりゃー!と縫える、心理的ハードルの低いパターンではないだろうか。

この本は一般向けにしてはめずらしく、縫い代の処理が折伏せ縫いor袋縫いメインで、折伏せ組合(ウテオンマさん命名)の組合員としては嬉しいところ。
ただし袖だけジグザグ(ロック)処理なのは、カーブがあって難しいなどの理由だろうか。
私は袖も折伏せ縫いにしたが、このパターンはドロップショルダーでカーブも緩いので、セットインスリーブを縫うことを思えば、何だ坂こんな坂~♪だった。

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というわけで、本体だけならサクサク縫えると思うのだが、難しかったのがシームポケット。
袖下~脇を袋縫いしながらシームポケットも袋縫いするという、初めて見るやり方で、自分が縫っているのが表なんだか裏なんだか途中から大混乱。
案の定まちがえて、やり直したりもしたので、えらく時間がかかってしまった。あー疲れた。
まあでも、今までやったシームポケットの縫い方の中では、いちばん見た目がすっきりしていると思う。
こんなやり方自力じゃ絶対考えつかないし、勉強になりました。

今回は肩と袖を折伏せ縫い、袖下~脇を袋縫いにした。
袋縫いは最初に縫ったところがどんだけヨレヨレだろうがモケモケしてようが、袋とじにしてしまえば何事もなかったかのようにきれいさっぱりするところが面白い。
折伏せ縫いは「これでもう縫い代がほつれてこない~♪」という安心感が大きいが、袋縫いは「臭いものに蓋をしてやった!」という爽快感が大きい気がする。

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シームポケットで手間取ったものの、スキマ時間で縫っていたら1週間ほどで無事完成。
白いはおりものはヘタするとお医者さんの白衣化するリスク大だが、これはカシュクールなのでさすがにお医者さんには見えない(たぶん)
がしかし、白という色がいけなかったのか、前を重ねて紐を結ぶと、まるで年に一度の健康診断ではおる検査着のよう(うえーん)
それに「さらしみたいな白地×着物のような合わせ」効果で白装束にも見え、このまま四国の山道を杖ついて歩いていても、全然違和感なさそうだ(しくしく)
「医者には見えないが患者やお遍路には見える」という思わぬ展開に、鏡の前でしばし立ち尽くす私であった。

本の作例では気にならないが、白だと紐の存在が目立ち人間ドッグ感が強調されるので、せっかくつけた紐だけど全部取ることにした。
また、アイロンをかけてシワがない状態だといかにもさらしっぽいので、お洗濯後にネジネジねじってから干し、なんちゃってワッシャー加工をほどこした。
さらに、決してカシュクールとして着ることはせず、前はガバッと開け「ラフなはおりものですから!」風を装うことを心に誓った。

結果、それなりに雰囲気のある1着にはなったような(冒頭写真は加工後です)
しかし同時に「やっぱりFLWの服は敷ふとんカバーじゃなくてリネンで作った方がイイネ!」ということも、改めて学んだ1着になったのだった(何を今さら)

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それなりの雰囲気を何とか盛り上げるべく、オールドマンズテーラーで買ったインドの手刺繍ストールを巻いてみました。
しかしこれはこれで何だか修験者ちっくなかほりが・・・・・・(ぼそ)

*******************

<大切なおしらせ>

今週末からいよいよリオオリンピックが始まる。
最大の関心事はもちろん体操男子団体(と個人総合)である。
結果によっては、ショックでブログの更新が止まるかもしれない。嘘です。

てなわけで、注目の男子団体決勝は、8月9日(火)朝4:00~7:00@皆様のN〇Kで絶賛生中継!
体操ニッポン悲願の金メダル奪回の瞬間を、どうぞお見逃しなく!!(は、吐きそう・・・)

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by kuroyagie | 2016-08-03 18:26 | ソーイング(服) | Comments(14)

ミニマムフレアーパンツ

ゴムウエストじゃない(←ここ重要)ワイドパンツを作りました。

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パターン: MPL ミニマムフレアーパンツ
布: C&S 力織機で織ったコットン ホワイト
   ユザワヤ オデッサ ホワイト(裏地)

8年前に買った白いワイドパンツは、ゴムウエストながら裏地つきのきちんと仕立て。
膝から下に謎のダーツが入りラインがきれいなうえ、白のボトムスは意外や何とでも合わせやすく、履いて履いて履きまくった。
履きすぎてベルト布がボロボロになった際は手持ちのハギレでつけ直し、さらに履きまくった。

しかし今年の春に友人と食事中、何気なく膝のあたりをスリスリなでていたら、いきなり指が「ズボッ」。

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・・・・・・穴あいてもうた(汗)

裏地がところどころ破れているのは気づいていたが(直せよ)、表地も相当くたびれていたらしい。
これはこれでいずれ解体しパターンを写す予定だが、「さしあたって今すぐ履ける、きれいめワイドパンツを調達せねば!」と思っていたところ、MPLからよさげなパターンが発売されたのだった。

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見れば、ワイド加減や全体のシルエットが穴あきパンツに似ている。
それに、コンシールファスナー開きなら自分にも縫えそうだ。
何より決め手となったのは、「ウエストに沿うゆるいカーブベルトで、ジャストウエストの位置から少し下げたローウエストでもはける」という一文だった。

・・・・・・これってつまり、グンゼのパンツと同じってことだよね?(違います)

どうやら今シーズンは久々に股上の深いパンツがキてるらしく、そういうのを平成の世じゃ「ハイライズパンツ」と呼ぶそうな(ウテオンマさん情報)
なるほど言われてみれば、アパレルでも女性誌でもパターンショップでも、ハイライズのパンツがちょこちょこ登場している。
流行はくり返すというけれど、やっとキたか・・・・・・ここまで長かったなぁ(遠い目)
どうかこの流行が末長く続きますように、と願うばかりである(なむなむ)

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布はC&Sの「力織機で織ったコットン」。
MPLのサイトには「フレアーの落ち感を活かしたい場合は、硬すぎないしなやかな素材がお勧め」とあったが、これはむしろ張りがあって硬め。
なんだけど、お店で実物を見たら味わいのあるワッシャー加減がたいそう気に入り、落ち感はないと知りつつ買ってしまった。

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目が詰まって透けにくい布ではあるが白なので、付属のパターンで裏地をつけることにした。
裏地というと、毎回悩ましいのが布端の処理である。
ヘロヘロ薄い薄地はジグザグミシンがきれいにかからず、見た目がまったくもって美しくない。
今回はどうするべ~と思案していた時、ふと何かで「アイロン用スプレーのりがお勧め」と読んだのを思い出した。

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そういえば、ずいぶん前に買って以来、ほとんど使ってないスプレーのりがあったっけ。
早速裏地にスプレーし、アイロンをかけてみたところ・・・・・・

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ジグザグに縫えた~♪(嬉)

写真右側がスプレーなし、左側がスプレーあり。
のりのお陰で適度な張りが出て紙っぽくなり、1枚でもそこそこ縫える。
シャツのアイロンがけはしない派だし、何が目的でスプレーのりを買ったんだか自分でも覚えてないが、まさかこんなところで役立つとは。
「自分グッジョブ! ナイスお買い物!!」と、当時の自分を誉めてあげたい。

ウエストはエスカルゴロングスカートと同じく、見返し仕様。
裏地のつけ方&ファスナー周りの処理も同じやり方だったが、今回もかなり手こずった。
ファスナー周りはあまりにお粗末な出来だったため一度ほどいたのだが、まちがって裏地の糸を抜いてしまったらしく、裏地が一部引きつれてしまった。とほ。

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さらに「???」だったのが、縫い終わって表に返す時。
スカートと違い2×2本足のパンツは、どこからどう返せば表になるのか、2次元頭の自分にはさっぱりわからんちんである。
結局、あーでもないこーでもないといじくり回すうちに何となく表に返せたが、この調子では次回もきっと「???」であろう。

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ちなみに、見返しは表より裏の方が幅広なので、表側から落としミシンをかけてもコケません。

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布が余ったので、おケツにパッチポケットをつけました。

完成して履いてみたら、穴あきパンツの代替が十分務まるシルエット。気に入った。
裾のフレア具合は文字通りミニマムで、個人的にはもちっとフレアでもいいくらいだが、きっと今日びはこれくらい控えめなのが旬なのでせう。知らんけど。

で、肝心の股上問題ですが。


~朗報~ へそが隠れます❤


おケツはもちろん、おへそまですっぽり包み込まれるこの履き心地は、まさにザ・昭和(←誉め言葉)
股上が深いからといって胴長が強調されることはなく(たぶん)、大概の短めトップスもこれなら安心して合わせられそうだ。
いや~~~、ハイライズいいわぁ❤ ハイライズ万歳!

今回は張りのある布で作ったのでストンとしたラインがはっきり出て、それはそれでよかったが、トロンと落ち感のある布で作ったら、もっとフェミニ~ンな雰囲気が醸し出されるに違いない。
次は落ち感のある布で作って、「私だってやればできる」ところをお見せしたいものである(意味不明)

************************

~朗報その2~ 
KEYUCAの網たわしにピンクの縁取りVer.が出ました❤

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拍手やコメント、いつもありがとうございます。
まだ御朱印の御の字も知らない頃に行ったことあるよー。あじさいがほんとキレイだよね。ところで、1頁目ってどこのことをいうのかすら。見返しは別もの? お伊勢様はほら、専用の御朱印帳にもらう予定だから!(ホントか) ちなみに、私は最初に全部飲んでしまう派です。
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by kuroyagie | 2016-06-22 13:00 | ソーイング(服) | Comments(8)

ワイドパンツ

またまたゴムウエストのワイドパンツを作りました。

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パターン:「May Meスタイル 縫いながら覚えられるホームソーイングの基礎BOOK」 ワイドパンツ
布:ぽぷり コットンヘアーラインストライプ ネイビー
  Merci リバティタナローン Pebble

このパターンは前回作ったセンターシームのパンツと同じく、後ろパンツの脇線が内カーブになっている。

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それもそのはず(?)、両方ともデザインは伊藤みちよさん。
どちらもゴムウエストのワイドパンツなので、本を見た時は「筒幅や股上の深さをちょちょっと変えただけじゃないのォ?」と勘ぐっていたが、写したパターンを重ねてみたら、これが結構違っていたのだった。
・・・・・・舐めててすんません(反省)

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後ろパンツのパターン。写真左が前回(①)で、右が今回(②)のもの。
どちらも脇線が内に入っているが、①は見た目ほぼ真っすぐで、②の方が内カーブが深い。
股下のカーブも②の方が深め。
筒幅は①の方が太く、股上のカーブと深さはほぼ同じだが、①はウエストラインがセンターに向かって下がっている。
膝から下のラインは①も②もほぼ真っすぐだった。

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こちらは前パンツのパターン。
脇線は①はほぼ真っすぐで、②はやや外にカーブが膨らんでいる。
逆に股下のカーブは①の方が若干えぐれている。
筒幅、股上のカーブと深さはほぼ同じ。
前ポケットは①の方が傾きが浅い。
ちなみに、②は後ろのベルト布のみゴムを入れる仕様になっている。

・・・・・・で、結局どう違うんだという話だが、えーと、①の方が太めでストレートっぽく、②は膝でやや絞ってある、といった感じでしょうか(たぶん)

この2本だけ見る限り、後ろパンツの脇線が内カーブの場合、前パンツの脇線はまっすぐか外カーブになるのかと思えるが、例えば大橋さんの新刊に載っているワイドパンツなどは、前も後ろも脇線が微妙な内カーブになっている。
一体どういう法則になっているんだか、そもそも法則があるんだかないんだか、初心者にはさっぱりわからんちんなのだった。

それに、②のパターンみたく「後ろは内カーブ、前は外カーブ」の場合、両者を縫い合わせたら出来上がりはどっちカーブってことになるのでせう???
・・・・・・などと考え出すと夜も眠れないので(嘘)、後ろパンツを上側にして、カーブを消さないことだけ注意しながら、うりゃー!と縫い上げた。

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本の作例が気に入ったので、布は似たようなネイビーのピンストライプにした。
届いてみたら思ったよりストライプの幅が細かったが、きれいめな印象で、これはこれで気に入った。
ブロードっぽい質感の、目の詰まったしっかりした生地で、カサカサっと乾いた風合いが今の季節にぴったりだった。

ところで、パンツを作る際「脇線問題」と並んで気になるのが、「股上問題」である。
パターンで見る限り、股上の深さは前回とほぼ同じで、そうなると自分的にはちと浅い。
わたしゃ股上だけは昭和路線が好みなんである。
なので、股上は1.5cm、ベルト布は2cmパターンより延ばして、布を裁断した。
これで都合3.5cm、ウエストがへそに近づいたことになる(しめしめ)
結果、グンゼのパンツのような安心の履き心地が実現したが、ゴムを入れてない前パンツのベルト布によぶんなたわみが出て、何だかパカパカするよ・・・・・・(汗)
まあ若干やりすぎた感はあるが、どうせトップスをインして履くことはないし、別にいいや~(いいのかよ)

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前パンツのポケットは、デフォルトではポケット口がもっと内に傾いているのだが、股上を伸ばした関係上ポケット口も伸ばす必要があり、そうすると内に入りすぎて逆コマネチ(誰)みたいになりそうだったので、前回と同じ角度に変更した。

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袋布と縫い代のパイピング処理は、今回もリバティで。

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布が余ったので、後ろパンツにパッチポケットもつけた。
ちなみに今回は、ベルト布以外はお知らせしてません(キリッ)

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ウエストのゴムは後ろベルトのみ入れる仕様。
ベルト布の両脇にあらかじめゴム通し口を作っておいて、完成後ゴムを通し、ちょうどいい長さのところで脇を縫い留める、というやり方だった。
時々見かける「ゴムを引っ張りながら縫いつけていく」方法と違って、後から長さの調整がきくし、何より簡単なのがいい。

さて、肝心の脇線効果だが、履いた時に前回のパンツと目に見えて大きな違いがあるかと言われると、よくわからない(え?)
ただ、これはこれで上から下までスッとしていて、すっきりして見える・・・と思う。
少なくともドカンズボンちっくではなく、私の体型には合っているようだ。
布のお陰か後ろのみゴムだからか、脱ぎ履きがスムーズで履き心地もいい。

なかなか気に入りました。

*******************

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お仕事で関西に行ったので、にわか城女となって姫路城を見学してきました。

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姫路名物のおでん(しょうが醤油で食べる)を頼んだら、こんにゃくがお城型だった。
芸細かいなー!(大喜び)

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by kuroyagie | 2016-05-25 14:47 | ソーイング(服) | Comments(6)
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あっちゅう間にまた1年が過ぎ(驚)、拙ブログも開設5周年を迎えました。
いつも読んでくださる皆様、どうもありがとうございます。
今年も亀の歩みで縫いに励みたいと思います。
これからも拙ブログをよろしくお願い致します(ぺこり)

まいちん、結婚記念日おめでとう~❤

**********************

毎度おなじみ、ゴムウエストのワイドパンツを作りました。

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パターン: May Me「大人のふだん着」 センターシームのパンツ
布: ソレイユ コットンナチュラルビンテージ ブラウンベージュ

このパンツは本の着画に目を惹かれ、説明に「すっきりしたラインになるよう工夫した」みたいなことが書かれていたので(追記:正しくは「腰回りの余計なゆるみを取りつつ、腰下はゆったりと。Iラインに見えるようデザインしてあります」でした)、どれどれとパターンを見たところ、後ろパンツの脇線のラインが、ヒップから太ももにかけて微妙に内にえぐれていた。

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今までゴムウエストのワイドパンツはいろいろ作ったが、膝から下のラインはチェックしても、ヒップ周りは特に意識していなかった。
しかし、改めてパターンを見てみると、脇のラインが「まっすぐ」なものもあれば、「外に広がっている」ものもあり、その中で今回のような内カーブは結構めずらしい気がする。

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脇線がまっすぐのタイプ(写真左)。
脇縫いなしの前後1パーツのパターン(写真右)も、当然ながらこのタイプ。

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脇線が外に広がっているタイプ。
これはほぼ直線だけど、テーパードパンツだと曲線のものも。
ここには載せてないが、脇線が台形に近いというか、目に見えて外に広がっているパターンもあった。
体型や好みにもよるのだろうが、自分の場合、外に広がったタイプは何となくヒップまわりがもたつくような気がする。
そういう意味では、今回の内カーブは期待大。
同じパターンで「センターシームのパンツ(足首が見える丈)」と「ワイドパンツ(長め丈)」があり、布がきちんと系だったので、センターシームを入れた長め丈で作ることにした。

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ポケットは向こう布が見えるデザイン。
作る前は面倒くさそう~と思ったが、実際は脇線利用のシームポケットより簡単に縫えて、仕上がりもきれい。気に入った❤

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袋布はリバティのDarrenで。

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ポケット周りの縫い代は、ジグザグミシンのためだけに山崎号を出すのが面倒だったので、Darrenでバイアステープを作り、パイピング処理した。
って、その方がむしろ面倒だけどね!

で、本体が縫えたところで履いてみたら、ずいぶん股上が浅かったため(汗)、ウエストを少しでもへそに近づけるべく、ベルト布を幅広に取り直した。
結果、キューピー腹が2/3ぐらいはパンツに収まり、ホッと一安心。ふぅ。

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ところで、肝心の脇線の内カーブはというと、そもそもカーブの具合がかなり控えめで微妙。
パターンを写したところまではよかったが、その後「布を裁断する→ミシンで縫う」と作業を進めるうちに、気がつけば微妙なカーブは消え失せ、ただのストレートラインのパンツと化していたのだった。
って、わざわざこのパターンにした意味ないじゃん!
まあでも、履いた感じはスッとしてるし、これはこれでいいんじゃないでしょうか(いいのか)
ただ、ウエスト~ヒップ周りが細め設定なせいか、脱ぎ履きする際やや窮屈な感じはある。
履いてしまえば問題ないですが。

というわけで、意気込んで作った割に内カーブ効果は検証できずじまいでした。ちゃんちゃん(おい)

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by kuroyagie | 2016-03-09 12:31 | ソーイング(服) | Comments(16)
久しぶりのソーイングネタです。

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パターン: Wildberry ボトルネックプルブラウス
布: LINNET ヘリンボーンデュオ ターコイズブルー 

ソーイングとはすっかりご無沙汰だったため、リハビリも兼ねて在庫布で簡単そうなパターンのブラウスを縫ってみた。
実際縫うのは簡単で、この私でも1日ちょいで完成。

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・・・・・・のだが、残念ながら全然似合わず(泣)
中学生の頃、クラスの男子に「やーいやーい、ロクロ首~~~」とからかわれ、黒板に絵まで描かれた(顔はゴリラだった;怒)首長族の自分が着ると、ボトルネックから中途半端に首が突き出て、両手を横に挙げた姿はまるでカカシのよう。
このまま田んぼに直行して、カラスだのスズメだのを追い払っておやり!と言いたくなる(自分に)

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は数年前に買ったベージュ×水色のヘリンボーンで、角度によって玉虫みたいな光沢がある。
色合いが気に入っていたので、カカシ化してしまい残念だ。
パターンの作例を見ると、張りのある生地なのか衿がピンと立っているが、この布は柔らかくくったりしていて、衿元がどうにもうまく決まらない。
織りのしっかりした布で作って、肩にちゃんと厚みのある人が着たら、たぶん似合うんだろうなぁ。

ただいま流行中(たぶん)のボトルネックだけど、「平目体型の首長族には似合わない」疑惑がわいた1枚でした。うえーん。

*******************

<続報 3枚袖のおさしん(注:シワシワです)

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ドロップショルダーの前袖側。
肩線のところに1カ所、前身頃のダーツ(?)の延長線上にもう1カ所、切り替えあり。

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ドルマンスリーブの後ろ袖側。
袖の真ん中あたりに3つめの切り替えあり。

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てなわけで、都合3カ所縫い合わせた3枚袖になっております(左が前袖、右が後ろ袖側)

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ちなみに、衿元は後ろから見るとちっこい立て衿がついてる風。

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でも前から見ると、縫い目が途中でなくなりタック風に。
ということは、衿は別パーツじゃなくて、衿元の布をつまんでステッチで押さえてあるのだろうか?

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前身頃の脇は切り替えになっていて、でもフラップポケットの下は切り替えなし。
ということは、脇は別パーツじゃなくて、ダーツなのだろうか??

というように、本体だけでも「???」なのに、これに裏地をつけてライナーが取り外せる見返しもつけて・・・となると、一体何がどうなっているのやらさっぱりである。
パターンもよくわからんけど、縫う手順はもっとわからん!(大いばり)
それによく見たら、ボアのライナーにも裏地がついて、バイアスでくるんであった(眩暈)

このコートはお若いお嬢さん向けブランドのもので、コートにしては結構お安かった。
売り子のおねいさんも「裏地とライナーがついてこのお値段は、本っ当にお得ですよッ!」と、力説していたっけ。確かに。
洋服の場合、メーカー品でも実際はほとんど人が縫ってるわけで、デザインと技術とコストを考えるとやっぱりスゴイな~と思う。

以上、「既製品をなめんなよ!」というお話でした(違)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
こちらこそ、嬉しいコメントをありがとうございました❤ よかったら、また遊びに来てくださいね。
自分で言っといて覚えてないんかい! ・・・って、何の話だっけ?(おい)
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by kuroyagie | 2016-02-10 17:04 | ソーイング(服) | Comments(6)
祝★日本男子団体37年ぶりの金メダル&内村航平選手個人総合6連覇!
・・・・・って、長いなおい!(嬉)

********************


ゴムウエストじゃないスケバン丈のスカートを作りました。

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パターン: MPL エスカルゴロングスカート
布: fab-fabric ポリエステル×無地×形状記憶シャンブレータフタワッシャー
        ダークネイビー
   ユザワヤ 裏地、コンシールファスナー、バックル

写真ではわかりにくいですが、こんな↓構造になってます。

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このパターンは、タイトフレアーパンツと共に終了品番再販売企画で購入したもの。
最初サイトで見た時は特に何とも思わなかったが、
作った方々のブログを拝見したら、履くとキレイなマーメイドラインで、
「スタイルよく見える」「ドレープが美しい」「足さばきがいい」と絶賛の声多数。
デフォルトでスケバン丈という点も好ましく、思わずポチってしまったのだった。

で、「布は光沢のあるサテンかタフタ(の違いがよくわかってない)にしたら、
ちょっとよそゆき風になっていいかも。うひひ」と妄想していたところ、
fab-fabricでよさげなタフタを発見。
曰く、「タテヨコ異なる色糸で織られたシャンブレータフタ」にワッシャー加工を施し、「密な織りはしっとりとなめらかな手触り」かつ「しなやかなコシとハリ」があり、さらに「ふわっとかるくベタつきにくい」うえに、「形状記憶加工で形崩れしにくい」という(byコピペ劇場)

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要するに、タフタには珍しくシワシワで(ワッシャーと言って)
形状記憶効果によりシルエットが美しく保たれるらしい(たぶん)
あまりにツルピカだとよそゆき風すぎて着る機会が限られるが、
これは洗いをかけたようなカジュアルな雰囲気があり、
手持ちの服とも合わせやすそうである。
サイトで見た時から「いいじゃんこれ❤」と思っていたが、
サンプルを取り寄せてみたら渋カッコイイ布で、大変気に入った。
全10色あってどれも発色が美しいので、
fabちゃんお勧め「1枚仕立てのさっと羽織るコート」とか、
いつか作ってみたいものだ。

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今回は付属のパターンを使って裏地もつけた。
ファスナー開きの裏地つきスカートは以前にも縫ったことがあるが、
あの時はスカートと裏地をまとめてベルト布ではさみ込む仕様で、
テケトーに縫ったら形になったのに対し、
今回は「表:スカート、裏:見返し+裏地」という仕様。
裏地のつけ方もファスナー周りの処理も前回とはまったく違い、
頭の中が2次元の自分には「???」なことだらけだった。

実を言うと、裁断が終わって作り始めた時点で、
「こんな細身で履けるのか!?」と不安に襲われ、
本来はスカートの両脇を1.2cmで縫うところ、1cmで縫ってある。
そのぶん、見返しも裏地もファスナー周りも2mmずつ調整しないと、
最後に辻褄が合わなくなってしまう。
そのため、「間違えてはならじ」と文系頭の脳味噌をフル回転させ、
一生懸命計算しながら縫っていったのだが、
途中から何が何だか訳がわからなくなり、
見返しと裏地を縫い合わせる箇所では、ついに合印が合わないという事態に。

そこは何とか力技でねじ伏せたものの(おい)
仕様書には「縫い代幅を間違うと合わなくなる!」とか
「注意!ピッタリ合わないと寸法がくるいます」とか、
脅し文句注意書きが並んでいて、心臓に悪いったらない。
「これで最後に辻褄が合わなかったら廃棄処分か!?」と、
ビビりながら縫い進めていったところ・・・・・・


辻褄合ったぁあ~~~!(握拳)


途中で合わないものがなぜ最後に合うのか自分でも不思議だが、
最終工程に至って合印がきっちり合い、無事スカートが完成したのであった。
よっ、着地上手!(自画自賛)

だがしかし、喜ぶのはまだ早い。
問題は履けるかどうかである。


カサコソカサコソ・・・・・・(←試着中)


履けたぁあ~~~!!(嬉涙)


実際にはウエスト回りは結構ゆるく、腹回りとおケツ回りはぴったり、
という按配だったが、ここまでくるともはや履けただけで万々歳である。
それに他所様のブログで見たように、
履くとキレイなマーメイドラインになるのも嬉しい。
ま、腹回りだけ見るとマーメイドというよりジュゴンだが、
なにせスカートが「スケバン丈もここに極まれり」というぐらい長いので、
そちらに視線が行ってキューピー腹があまり目立たない気がする(願望)

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丈をやや短くして履きたい時のために、余った布でベルトも作った。
2ミリ押さえがコケまくり、ステッチがうねうね曲がってしまったが、
見せる用ではなくウエスト調整用なので、特に修正するつもりはない(キリッ)

冷静に考えれば、デフォルトで作っても普通に履けたような気がしないでもないが、
真夏の生足から真冬の極厚股引まで、下に履くものを選ばないという点では、
ゆとりサイズにした意味があったのではないだろうか(と自分に言い聞かせてみる)
精神的疲労は激しかったものの(笑)、完成品はなかなか気に入ったので、
よさげな布があったらいつか2枚目を作る・・・・・・かもしれない。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
アハハ、言われてみればその通りだね。冗談のつもりで使っているうちに、本当にそういう意味だと思い込んでたらしい。まあでも、精神年齢はその程度かと(笑)。
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by kuroyagie | 2015-10-27 13:22 | ソーイング(服) | Comments(8)
駆け込みで夏服を縫いました(遅・・・)

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パターン: クルール フロントドレープフィットTシャツ
布: Fab Fabric コットン&モダール天竺ニット ゴールド

衿元にドレープが寄ったデザインのカットソーは、ソーイングを始めたばかりの頃、
立体裁断が売りのパターン屋さんのものを作ったことがある。
ドレープがきれいに出てそれ自体はなかなかいい感じだったが、
衿ぐりが広くあいているので、
平目体型の自分が着ると中骨(中骨言うな)まで見えそうな勢い。
以来、「平目にドレープは禁忌」とこの手のデザインは封印してきたが、
クルールのそれは着画を見る限り基本ボートネックカットソーで、
衿元を若干たるませたぐらいの控えめなドレープ具合。
これなら大丈夫かも?と思い、作ってみることにした。

立体裁断のパターンは結構凝った縫い方だった記憶があるが、
今回のは普通のカットソーと手順はほぼ同じ。
特に難しいところもなく、さくさくっとできた。
ちなみにデフォルトは七分袖だが、夏のお仕事着ということで半袖にした。

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布はイカのカットソーに続く、
「発色!光沢!ゴージャス!」なコットン&モダール天竺。
「ゴールド」は24金風というか、中国人が好みそうな濃いめのゴールドで、
でも成金ぽくはなく、日本人の私も大変気に入った。
とはいえ、黄味が強いので顔映りはどうかなあ?と思ったが、
実際着てみた感じは「輝くラクダ色」というか「光る肉色」というか。
顔色と同化しつつも微妙な光沢があるお陰か、意外と悪くない(たぶん)

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懸案の衿ぐりは、平目が着ても大丈夫な浅めのあきだった。
またドレープの折り返し部分がそこそこ幅広なので、
着ていて布端が表に出てこない点もいいと思う。
ただボートネックなので、ババシャツを着たらチラ見えは必至。
そういう意味では、1枚で着る半袖にして正解だったかな。

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ちなみにサイズは9号にしたら、これが結構細身だった。
フィットTシャツというのはそういうものなのかもしれないが、
着慣れないこともあってちょっと、いやかなりこっぱずかしい。
しかしまさにその細身な造りのお陰で、
着るとウエストあたりでいったん布が溜まって、
腹回りに何となくドレープが寄り、
キューピー腹が目立たないという、思いがけない効果があった。
・・・・・・つか、腹が出てるせいでシワが寄ってるだけだったりして(ぼそ)
ま、腹が目立たないなら、理由はどっちでもいいや(いいんかい)

そんなわけで、作ってみたら意外とよかった1枚でした。

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by kuroyagie | 2015-09-15 12:47 | ソーイング(服) | Comments(10)

マリンワイドパンツ

ぶっといパンツを作りました。

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パターン: Filer マリンワイドパンツ
布: C&S 幅広リネン混ライトチノクロス

このパターン、要は「ウエストゴムのワイドパンツ」なのだが、
フロントがあきみせ風だったり裾がロールアップ仕様だったり、
きちんと感があってなかなかよさげ。
サイトの作例のように落ち感のあるリネンがいいんだろうな~と思いつつ、
以前C&Sで購入したチノクロスがあったので作ってみた。

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布は150cm幅×1.1m購入していて、
パンツ本体は何とかギリギリ裁断できたが、
あきみせ用の持ち出しまで入れるとポケットがとれないため、
あきみせはやめにして、そのぶん空いたお股の部分で無理やりポケットを裁断した。

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写真では一見普通にポケットがついてる風だが、
実際はポケット口の縫い代が2cmしかとれなかったので、
なんちゃってステッチを入れてそれらしく見せてある。

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パンツ本体の縫い代は、脇・内股・股ぐりとも折り伏せ縫いにした。
股ぐりが若干縫いにくかったものの、
ブラウスの袖ぐりを縫うことを思えば、何だ坂こんな坂~♪である。

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折り返しのある裾は、布端が内側に出る仕様になっており、
ジグザグミシンをかけるのが面倒だったので、
リバティのはぎれでバイアス処理した(どっちが面倒よ)
これでどんなに激しく洗っても、布端がほつれることはあるまい。うしし。

もともとワイドパンツの中でも結構ワイドなパターンで、
そのうえ張りのあるチノクロスで作ったせいか、
履いた感じはまさに往年のドカンズボン、
ドカンドカンドカーン、ウッス!というぐらい太い。
自分的にはアリだけど、世間的にはどうなんでしょーか(知らんがな)

・・・・・・次はリネンで作ることにしよう(ぼそ)

****************

<御宅のつぶやき>

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新聞に載っていた新刊本の広告。
一瞬、まっちー(=町田樹選手)が自叙伝を出版したのかと思いました(違)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
そのテープはフラダンスというより土偶・・・あわわ。えーと、こんなんあったよ。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/asianmable/ct-f-pink.html 
しかし、これっていわゆるパチモ・・・げふんげふん。ちなみに、私は二子玉高島屋にあった手芸屋さんで買いました(ここ一緒に行ったよね?)
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by kuroyagie | 2015-07-15 12:51 | ソーイング(服) | Comments(14)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie