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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

カテゴリ:ソーイング(服)( 106 )

そうげんTシャツ

夏のTシャツを縫いました。

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パターン: Polka Drops そうげんTシャツ
布: 山本商店 綿ニット

布は徳島の布屋さんで買った綿ニットのカットクロス。
深みのある赤と、シャリシャリ涼しそうな手触りが気に入った。
お店の人によれば「天竺じゃない(けど何だったか思い出せない)」そうで、糸なのか編み方なのか、実際涼しい生地らしい。

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長さが70cmしかなかったが、W幅(150cmぐらい)なので半袖Tシャツなら大丈夫だろうと判断。
実際、ギリッギリで何とか型紙が入った。

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このパターンは、サイトに載ってる「肩がうちに入ってコンパクトかつ動きやすく計算された柔らかなラインのTシャツ」という説明が前から気になっていた。
全体の工程は普通のカットソーと同じなので「すぐ縫えるだろう」と高をくくっていたら、衿ぐりと裾の始末でドツボにハマった。

衿ぐりは「初めてやるよ」のバインダー始末。
調べてみたらパイピング始末と同義らしく(たぶん)、それなら前にやったことがあるが、違うのはバインダー布の折り目が表側に出て、ステッチが2本入るところ。
ふむふむ、ヘインズのTシャツとかにあるやつね。

で、表に出すまでは普通にできて「何だ簡単じゃーん」と思ったのだが、きわを縫うステッチがヨロヨロとお粗末すぎて、さすがのテケトー大王も「だーだこりゃ」。
仕方なく全部ほどいてしつけをかけ、チャコペンでガイド線を引いて再トライ。
今度は許容範囲に収まったが、ミシンの押さえを目安に縫った2本目のステッチがこれまた大惨事。
またもやほどいてガイド線を引き、縫い直したのだった。

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どうも自分のステッチは「出だしは好調→途中でふくらむ→軌道修正しようと今度は細くなる」という傾向があるらしい。
ガイド線を引いてもやっぱりふくらんだり細くなったりで(なぜだ)、さらに一部縫い直したりもしたので、本来なら2周縫えば済むところ、6周ぐらいは縫ったんじゃなかろうか。
それだけ縫ってもなお曲がるところは曲がったまま、おまけに裏は一部落ちてるし、もう笑うしかない。アハハのハ~。

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裾は「1本目:テケトーに2つ折りしてきわを縫う→2本目:仕上がり線から1.5cmのところを縫う」ようにしたらば、あるところでは2つのステッチが交錯し別のところでは大きく乖離するという、「コントかよ!」みたいな仕上がりに。
裾がまっすぐならテケトーでも何とかなったのだろうが(実際袖は何とかなった)、ラウンドしているデザインの場合、正確に折らないとこういうことになるんだな、と後から気がついた次第である(遅)。

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結局1本目をほどき、2本目と揃うようにステッチを入れ直したのだった。ハァ。
おまけに最近ミシンの糸調子が今ひとつで、直線は問題ないのだがカーブになると縫い目が飛び気味。
ちゃんと調節して縫うべきなのだろうが、嗚呼もう疲れたよパトラッシュ・・・・・・
アイロンかけたら縫い目が落ち着くかな?と期待したが、特にそういうこともなく。ちっ。

というわけで、「今後2本ステッチには手を出さない」ことを心に誓ったのであった。

*************

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先日購入したウニクロUのクルーネックT。
滑らかでやや光沢のある生地(シルケットスムース?)は品がよく、若干肉厚で体型を拾わない一方、サラサラしているので暑くない。
平目体型の自分にもよく似合い、実は人気商品というのもうなずけるのであった。

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バインダー始末の衿ぐりはさすが既製品、縫い目がビシッと決まっている。
これでお値段¥853て、そりゃ作るより買うよね・・・・・・
今回作ったカットソーは布代が¥490で、コスト部門では勝ったものの、縫製部門では圧倒的敗北である(笑)

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by kuroyagie | 2019-08-14 13:21 | ソーイング(服) | Comments(8)

イカとタコのカットソー

今年も例の(?)ブツを縫いました。

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パターン: イカタコを合体
布: 布橋商店 綿フライス

イカのカットソーもこれで4代目、毎回少しずつ進化して、最新作はイカとタコの合体Ver.である。
前回はVネックにしたが、ラウンドネックの方が簡単かつ好みなのでそちらに戻した。
衿ぐり始末は見返し→パイピングとやってきて、今回は初めてバイアステープ始末にした。
・・・ら、これが楽だわ簡単だわ、衿ぐりが詰まってないものは今度からこの方法で処理しようっと。

布は日暮里繊維街で買ったカットクロス。
色が好みなうえ、¥300という安さだった。
ただし90cm幅×1.3mしかなかったため、身頃とリブで少しずつ丈を短くした。
着てみると見頃は全然問題なかったが、リブはオリジナル幅ぐらいあった方がバランスがいいかも。

ちなみにこのお店、yuca先生のブログを見て行ってみたのだが、誰もいない店内に(って後からお店の人が出てきたけど)着分のさまざまな布が見やすく並べてあって、眺めているだけで楽しい♪
また1つお気に入りのお店ができた。

初めて縫ったフライスは「伸縮率の高いニット(で縫いにくい)」というイメージがあったが、お店の人によれば全部がそうというわけでもないらしい。
実際普通に縫えたものの、天竺と比べるとやはりよく伸びる気がする。
スムースもそうだけど、出来上がりが一回り大きく見えるようなそうでもないような?

とはいえ完成して着てみると、特に「デカッ」ということはなく、着心地柔らかで気もちいいずら~。
また前回も思ったけど、裾リブ仕様はよそゆき感が出ていいなあ。

次回(もあるのか)は裾リブはオリジナルのままで、他はさらに改良を重ね、理想のイカタコをめざしたい。

*****************

お直しその5はパンツの裾下げ。

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ネイビーのストレートワイドパンツはストレッチナイロン素材でゴムウエスト、雨の日も気兼ねなく履けそうなのが気に入って、昨年の秋に購入したもの。
試着したら微妙に丈が短く、後から自分で直すつもりで買ったのだが、いざ縫い目をほどいてみると1cm×2cmの三つ折で、伸ばそうにも伸ばす余地がほとんどない。

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そこで1cm部分ぎりぎりにバイアステープを縫いつけ、何とか2cm長くした次第。
今日びパンツ丈は短めがトレンドらしいが(たぶん)、丈が長い方が「ここまで足がありますよ」とお知らせできるからいいのだ、と自分では信じている。

ストレッチが効いた布をほどいて縫って、はなかなか面倒だったけど、足が2cm伸びて(伸びてないけど)満足である。

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by kuroyagie | 2019-07-24 13:47 | ソーイング(服) | Comments(4)

お直し4

アウトドア用パンツのベルト布を付け替えました。

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このパンツは、南町田にあったグランベリーモールに出店していた、REIというアメリカのアウトドアショップで買ったもの。
薄くてシャカシャカしたナイロン製で、軽くて撥水性があり洗濯してもすぐ乾くので、春~秋の旅行を中心にヘビロテしてきた。

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購入したのはたぶん2000年で、さすがに19年も履いていたらウエスト周りがボロボロになってきた。
そろそろ処分するかと思ったが、改めて見たら本体は特に問題なかったため、ウエストだけ付け替えることにしたのだった。

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布はタックギャザースカートを作った残り。
同じナイロン素材なうえ、たまたま色もぴったりだった。

しかしこの布、アイロンがかけられないうえ折り目もほとんどつかない。
縫う前から「大惨事の悪寒」満々だったのだが、意外や大きくズッコケることもなく、都合4時間ほどで完成した。

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せっかくなので、ラベルもまた付けておいた。
確かにズッコケはしなかったが、裏側は縫い目がヨレヨレだ、ワハハ。

このパンツは自分にはめずらしく若干テーパードなのだが、なぜか似合うので長年愛用してきた。
いくらで買ったかもはや記憶にないが、四半世紀も履けば十分元はとったといえよう。
今回のお直しでさらにあと5年ぐらいは履けそうなので(え)、大変気分がよい。

**************

ちょっと縫い餅が揚がってきたところで、久々に日暮里繊維街に行きました。

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買ったのは手ぬぐい地にナイロン地、ニットのカットクロス、ボタン。
は~~~、やっぱり日暮里は楽しいな!

<御宅のつぶやき>

ロシアのフィギュアスケート選手、ポリーナ・ツルスカヤが引退を発表した。
まだ17歳か~~~若いなぁ。
怪我のこともあっての決断だろうけど、彼女の雄大なディレイドジャンプが大好物だっただけに残念だ。

また、宇野昌磨選手は長年師事したコーチの元を離れ、新たな拠点を探すという。
何となくコーチ変更はしないのかと思っていたので驚いた。よく決断したなぁ。
一体誰のところに行くのだろう。
誰についたとしても新しい宇野選手が見られそうで、来シーズンが楽しみである。

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こちらこそいつも読んでくださってありがとうございます❤ のんびり更新ですが、また遊びにきてくださいね~
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by kuroyagie | 2019-06-13 15:50 | ソーイング(服) | Comments(6)

タックギャザースカート

撥水加工の生地でスカートを作りました。

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パターン: filer タックギャザースカート
布: 表地 TOMATO オックスシワ撥水 アクリルコーティング ナイロン100%Z
   裏地 要藤商店

これの原型は、とあるスポーツウエアのお店で見かけたスカート。
撥水機能のあるナイロン生地で作られたそれは、前に4つ・後ろに8つタックが入ったギャザースカートで、見た目はおされなロングスカート、実は高機能素材というところがツボだった。

試着した感じもよかったので、よっぽど買おうかと思ったのだが、そこでふと「これ作れるんじゃね?」と考えてしまうのが、ソーイング愛好者の哀しい(?)性である。
裏地がついておらず、試着した時点ですでに静電気が起きていたのも、購入をためらった理由の1つだった。

その後、タックギャザースカートのパターンをいろいろ探し、前後8つタックの入ったfilerのパターンに決定。
布は日暮里繊維街で撥水生地を探し、オックスシワ加工のナイロン生地を購入した。
オリジナルの生地は薄手で落ち感(出たよ「落ち感」!)があり、特に8つタックの側はギャザーがかなり細かく寄っている印象を与える。
しかし、これは普通の厚さでむしろ張りがあり、タック&ギャザー効果がどれぐらい出るものか未知数。
というか、たぶん(いや絶対)出なさそう(ならなぜ買った)
まあでもいっぺん作ってみるかーというわけで、透け&静電気防止に肉色の裏地も購入、制作に臨んだ次第である。

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ちなみに、当初は共布で両脇にポケットをつける予定だったが、本体&ベルトでほぼ使い切ってしまったため、普通の布でつけることに。
しかしポケット口から違う布が見えると目立ちそうなので、袋布のポケット側だけハギレを使った。

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ポケット布は生成のシーチングが家になかったため、洋服を買った時にもらった布バッグを解体して利用。
したのはいいが、2枚しか裁断せず残りはとっととウェス用に切り刻んでしまったため、結局もう2枚は白い布で取り直すはめになった。
あーあ、またやってもうた。
「ポケットは2枚あって初めて1つの袋になる」ということを、一体いつになったら覚えるのだろうか。
これだから2次元頭は困るわー。

このパターンはタックの数こそそれなりにあるものの、ほぼ直線縫いなので、本体を縫うのは特に難しくはない。
けれど妙に凝ったポケットをつけたり(←自業自得)、裏地をつけたりしたので、完成までやたらと時間がかかってしまった。
お陰で、年明けのバーゲンでは当のスカートがセールになっているのを発見(笑)、思わず買いかけたりもした。

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特に大変だったのは裏地である。
ランダムスカートと同じお店で買ったニット用裏地は、布端の始末が不要でその点は楽だったが、ニット用の柔らかい生地だからか針目は跳びまくるわ、本体と縫い合わせる際に裏地をよぶんに縫い込んでしまうわで、何度もほどいてやり直すはめになった。
ランダムスカートの時は特に往生した記憶はないのだが、違う種類の裏地なのかなあ?

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さらに、なぜかベルト布とスカート本体の寸法が合わず(また!?)、あまりに合わなさすぎてどうしようもないので、途中でベルト布を2cm(!)つまんで何とか着地。
その結果、ベルト布に2つはぎ合わせ箇所ができてしまった(トホホ)
それにしても、どうやったら2cmも食い違って裁断できるのか。
マリンワイドパンツの時もベルト布が余ったし、自分で自分を小一時間問い詰めたい。

そんなこんなでやっと完成したスカートは、張りがあるぶんオリジナルほどのタック&ギャザー感はなし。
やっぱりね・・・・・・(だからあれほど)
しかし完成した翌日雨が降り、早速履いて出かけたら、濡れてもドンマ~イな撥水効果でなかなか便利だった。
そもそもこの布は小物かアウター用と思われ、スカートにしたらめっちゃ不自然かも?と心配したが、知らなきゃわかんない気もする(たぶん)
歩くとシャカシャカ音がするけど。

というわけで、雨の日専用のスカートとして活用したいと思います。

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by kuroyagie | 2019-03-06 13:15 | ソーイング(服) | Comments(6)

マリンワイドパンツ2

「落ち感のある布で」(←ここ重要)ワイドパンツを作りました。

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パターン: filer マリンワイドパンツ
布: ソレイユ モイストパウダーレーヨン アッシュネイビー

リネン・コットン・タナローンの服はひととおり作ったせいか、最近は化繊(or化繊混)の布が気になっている。
この布はレーヨンとポリエステルの交織で、「レーヨン特有の落ち感とドレープ性に、ポリエステル繊維のしわになりにくく、型崩れしにくい特性を備えている」んだそう。
以前から「落ち感のある布で作ったら云々」的なことを散々書いてきたので、満を持して(?)落ち感のある布で作ってみた次第である。
布に施されたサンドウォッシュ加工はスエードみたいな質感で、昔お気に入りだったパンツ(←シンガポールでお仕立してもらったパンツのオリジナル)の布と、色も含めて結構似ていて、なかなか好みだった。

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パターンはマリンワイドパンツの2本目。
今回は用尺が十分あったので、デフォルトのあきみせ・ベルトループ・後ろパッチポケット・裾の折り返しのほか、前パンツにポケットもつけた。

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「初めてやるよ」のあきみせは、仕様書を読んでも仕組みが「???」だったが、深く考えず言われた通りに縫っていったらあっさり完成。
しかしこれだと「社会の窓が開きっぱ」に見えなくもなく、道を歩いていたらおばさま(誰)に「あなたズボンのチャックが開いてるわよ!」とか言われそう。

・・・・・・もしやどこかで工程を間違えたのだろうか(ぼそ)

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ちなみに、このパンツは上から下まで脇線まっすぐ&ズドーンと太いので、ベルボトム風味を加えようと、「誌上・パターン塾 パンツ編」を参考に、膝を少し絞る形にパターン修正してみた。
その場合、お股のカーブも若干修正が必要とのことで、「ワイドパンツだから別に必要ないのでわ」と思いつつ、ちゃんと修正しました。えらいぞ自分!

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いろんな要素を全部盛りにしたとはいえ、ゴムウエストだしすぐ出来るだろうと思っていたら、実際はめっちゃ時間がかかってしまった。
まず布からして何とな~く縫いにくく、アイロンもかかりにくかった。
またテケトー流のツケが出て、ベルト周りであれこれ不具合が発生。
ベルトループの位置が左右でずれたのはいいとして(いくない)、ベルト布を本体と縫い合わせる際ステッチが落ちまくったうえ、最後の方でなぜかベルト布の方が微妙に余り、何とか辻褄を合わせようとしたが合わせられず、結局「もうええわ!」と余った分をこそっと折りたたみ、上から強引に縫ってしまったのだった(こらこら)

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この時点ですでにテンション下がりまくりだったが、さらに追い打ちをかけたのが裾の始末。
デフォルトで作った前回のパンツは丈も折り返し幅も好みより短かったため、今回は長めに裁断したのだが、あまりにも長すぎて「殿中でござる(←ウテオンマさん語録)」状態に。
また布になまじ「落ち感がある」ため、仕様書の方法だと折り返した裾の真ん中あたりがだら~んと垂れてきてしまう。
結局丈は少しカット、折り返しは外側に三つ折する方法に変更して、それでもやっぱり裾がだら~んと垂れてくるので、裏から何カ所か縫い留めて、ようやっと完成したのだった。

・・・・・・ハァ(疲)

単に「落ち感のある」パンツが縫いたかっただけなのに、まさかここまで手こずるとは。
何度もゴミ箱ダンクシュートしそうになるのをこらえ、最後の方は「もう何でもいいから早く完成してくれ!(って自分が完成させるんだけど)」と祈るような気もちだったので、出来上がった時は心底ホッとした。

ちなみに、型紙いじってまでベルボトム風味にした割に、もともとワイドすぎるせいか布の落ち感のせいか、ほとんど(つかまったく)違いがわかりませんでした。

ちゃんちゃん。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
12月28日にコメントくださった方へ:お返事遅くなってしまってすみません。御宅愛炸裂なスケート記事も読んでくださってありがとうございます!(嬉) 励みになります❤ 今年も頑張ります♪(何を)
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by kuroyagie | 2019-01-16 13:02 | ソーイング(服) | Comments(10)

お直し

重~い腰を上げて、以前作ったものをいくつかお直ししました。

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1点目はリネンバード「エプロンのようなロングスカート」。
スカート丈を短くし、首紐(?)仕様を肩紐仕様に修正した。

このパターンは、胸当ての紐をその名の通りエプロンみたいに首にひっかける仕様になっている。
デザイン的にはおされでいいのだが、もともとスカートのウエストが緩めなのもあって、着ると首の紐1本にスカートの全重量がかかり、めっちゃ肩が凝る。
またデフォルトよりスカート丈を伸ばしたのだが、シンプルな台形スカートで裾回りにゆとりがないので、長くしたぶん足さばきが悪くなった。
つい大股で歩いては自分で自分のスカートにけつまずき、すっ転びそうになったことも一度や二度ではない。

そこで、まずはスカート丈を10cmほどカット。
その際出たハギレで肩紐を作り、2本の肩紐を背中で交差させる仕様に修正した。

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当初は新しく太めの紐を2本作って付け直すつもりでいたが、カーブしているスカートの裾で紐を作ると、当然というかねじれがひどい。
しかし他にハギレも残っていないので、結局1本だけ何とかかんとか細い紐を作り(1箇所接いだ)、元からの紐と合わせて2本組にしたのだった。ふぅ。

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2点目はトートバッグの持ち手。

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「試作品」の割にヘビロテで使っていたら、持ち手の肩に当たるところだけ布が擦り切れてきた。
そもそも持ち手に使った迷彩柄リネンはストールになりそうな薄い布なので、無理もないか。
また実際使ってみて、持ち手が若干長いのも気になっていた。
そこで持ち手を10cmカット、その上から別布でくるんで補強することにした。

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青い布はC&S Holidayのハギレ。
裏にキルト芯を貼って持ち手をくるみ、テケトーにステッチをかけた。
元の持ち手にもキルト芯が貼ってあったので結構なぶ厚さになったが、そこはSpur号、ドスドス言いながらもちゃんと縫ってくれた。

同じ縫うのでも、新しく縫うより一度完成したものを縫い直す方が、自分的には何十倍も面倒くさい。
スカートもバッグも以前から直さねば~と思いつつなかなか着手できずにいたので、ようやく宿題が片づいてホッとしている。

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by kuroyagie | 2018-11-28 12:35 | ソーイング(服) | Comments(8)
久しぶりにボタンホールのあるシャツを作りました。

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パターン: MPL 2スリーブ3カラーシャツ
布: C&S コットンパピエ ホワイト

ボタンホールはさておき、MPLのシャツにしてはそんなにハードルが高くない、というのが今回のパターンの印象である。
前立ては身頃続きの3つ折り処理で、芯貼り作業不要。
また2スリーブはカフスなしのセミフレアーを、3カラーは台衿なしのノーカラーを選択したので、パターン数はシャツにしては少ない5つ。
さらに背中のヨーク下はギャザーではなくタックだし、衿ぐり処理のバイアステープは2つ折り仕様だしで、ボタンホールを除けば自分の苦手な行程がまるっとカットされた、大変好感のもてるパターンだった。

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とはいえ、「前立ては3.1cm幅で折り、さらに3.2cmで三つ折りする」とか「裾の縫い代1.5cmを0.7cmと0.8cmで三つ折りする」とか、「出たよMPL節!」的な指示もちらほら。
あまり難しい工程は嫌だけどちょっとはDM気分も味わいたいという人(誰)には、ぴったりのパターンではないだろうか。

1つ疑問だったのがセミフレアー袖。
パターン通り裁断したのだが、これって長すぎないか!?
自分はどちらかというと手が長い方だと思うのだが、途中まで縫ったところで着てみたら、手の甲を半分近く覆うほど長い。
結局10cmほどカットして手首の上くらいに落ち着いたけど、デフォルトでちょうどいい人っているのかな。
ちなみにサイトの着画では、モデルさんの手首くらいの長さだった(どうなってんだ)

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6月には布を裁断していたものの、「気が向いたらちょこちょこ縫って、のんびり完成させる」つもりでゆっくり縫っていたら、今はもう秋誰もいない海になってしまった(何の話)
特に最後のボタンホールがやりたくなくてやりたくなくて、縫い上がってからもしばらく放置プレイ(笑)
観念してやったら意外とすいすい縫えて拍子抜けしたが、きっとボタンホール向きの布なんだな。
山崎号のボタンホールは縫い目が細かくないので、本当は2周ぐるりと縫いたいところだが、ちゃんと縫える自信がまったくないので(実際、何度も痛い目に遭った)、そそくさと1周縫った上から細かい針目で直線ミシンをかけてよしとした(←1秒でも早く作業を終わらせたい人)

ちなみに、ボタンはakiさんからもらったもの。
ボタンホールのある服はめったに作らないので、ようやく使うことができた。わーい♪

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あと今回、やっとMPLのボタンホールの正しい開け位置とボタンの付け位置がわかった気がする(今さら!?)
「パターンに描いてあるじゃん」と言われればその通りなのだが、それがわかれば苦労はしない。

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両前立てとボタンホールとボタンの位置が今回初めてぴったり一致して、なるほどこういうことだったのか、と納得した(遅っ)

ソーイング歴8年、ここまで長い道のりであった・・・・・・(遠い目)

***************

先日、皇居参観ツアーに参加しました。

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桔梗門から入り、宮内庁&宮殿前を通って二重橋を渡りUターン、という約1時間のコースだったが、個人的にツボだったのが駐車場の下にガソリンスタンドがあったこと。

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ふむふむ、これがImperial Gas Stationかぁ(違)

*************

<とても大切なお知らせ>

今日から世界体操2018が始まります。
内村航平選手は故障のため個人総合には出場しませんが、団体では4種目に出場、2連覇に向け中国との激戦が予想されます。
注目の男子団体決勝は、10月29日(月)22:30よりゴーちゃん。のいる放送局で放送予定。
皆様どうぞお見逃しなく!

<追記>
日本3位・・・ま、東京五輪の出場権はゲットしたので良しとしよう。
つかロシア! そこは勝っとかないと!! チャンスだったのに!!! キーーーッ!!!!


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by kuroyagie | 2018-10-25 12:35 | ソーイング(服) | Comments(12)

Sally

ニットでスカートを作りました。

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パターン: ソレイユ Sally
布: ソレイユ コットンレーヨン天竺NEO インクネイビー

このスカートは、対象商品を用尺分購入するともらえるフリーパターン。
前に大きなタックが1つ、後ろに小さなタックが3つ入るデザインで、個人的には「ランダムスカートのニット版」というイメージがある。
きれいに写真が撮れなかったので、興味のある方はサイトの作例(同じ布で制作)をご覧ください。

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工程はシンプルで、最初に前後のタックをたたんだら「両脇→ベルト→裾」の順に縫うだけ。
ただ、後ろ3つのタックは部分的に重なっており、ベルトも含めると最大8枚重ねを縫う箇所がある。
薄手の天竺なのでゆっくり縫えば問題なかったが、布によっては往生するかもしれない。
あと、久々に縫った天竺は端がくるくる丸まって、やっぱり縫いにくかった!
特にタック部分の仮止め(5mm)はズレやすいので、注意が必要である。

レーヨンが入っているからか肌触りがトロトロ柔らかく、履いていて気持ちいい~♪
いわゆる「落ち感」のある布で、このパターンにはぴったりだと思う。
コットン100%の天竺に比べ、ちょっと改まった感じになるところも気に入った。
ワイドキュロットなんかもよさそうだな~。

***************

先日、人生で初めて(え?)大相撲を観戦しました。

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当日は相撲ファンの友人にくっついて午前中から入場、名物の焼鳥を食べたりちゃんこを食べたりあんぱんを食べたりあんみつを食(以下略)
相撲についてはうすらぼんやりとした知識しかなかったが、会場の盛り上がりもあって予想以上に楽しめた。
また行きたいなあ。

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by kuroyagie | 2018-09-26 12:31 | ソーイング(服) | Comments(8)

Vネックタックブラウス

夏のブラウスを縫いました。

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パターン: コットンフレンド2018年夏号 Vネックタックブラウス
布: C&S コットンパピエ ホワイト

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パターンは「初めて買ったよ」のコットンフレンドから。
鎌倉にある布屋さんスワニーのデザインで、衿元で折りたたんだ大きなタックがポイントである。
以前同じくコットンパピエで作ったVネックのブラウスは、全体のデザインは好みなのだが、おのれの技量の限界か鋭角のVがどうしてもつってしまう(2枚目もしかり)
これはタックをたたむことでVネックになり、つる心配のないところが気に入った。

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パタンナーさんのポリシーなのか、縫い代は基本1.5cmで、片倒しではなく開く始末。
袖ぐりと袖~脇はいつも通り折伏せ縫いにしたが、肩線はまっすぐではなく衿元が少し立ち上がっているので、仕様書通り両開きにした。

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布端はジグザグミシンをかけるつもりだったが、接着芯を貼った箇所でも布端を巻き込み見た目が美しくないので、苦肉の策で布のきわギリギリに細かい針目で捨てミシンをかけた。
でもこれが意外とよかったというか、きちゃないジグザグミシンよりすっきりしてるし、洗濯によるほつれもまあ許容範囲。
邪道かもしれないが、短い距離ならこの方法もありかな。

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全体的な難易度は特に高くないものの、前身頃の衿元だけ部分的に接着芯を貼る作業があり、布目を考えつつ(考えたけどよくわからず)パターン通りに裁断して貼るのは結構大変だった。
とはいえ、たたんだタック分がゆとりになって浅いVでも頭がちゃんと通り、なかなかよく出来たパターンだと思う。

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ただし平目体型女の場合、Vの合わせがパカッと開き中身が丸見えになる危険があるので、内側にこっそり(?)スナップボタンをつけた。

布にもよるのだろうが、真っ白なシワシワコットンで作ったら何となく昭和レトロなイメージに。
衿回りの工程が「へー」「ほー」と新鮮な、面白いパターンでした。

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情報ありがとうございます! とにかく暑がりなので、布面積は極力少ない方向で(笑)。冬は腹巻愛用してますよん♪
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by kuroyagie | 2018-08-29 13:04 | ソーイング(服) | Comments(6)

スリットプルオーバー

夏のカットソーを縫いました。
※追記しました
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パターン: 中野ユカリ「ちょっとよそ行き」 スリットプルオーバー
布: Wildberry シルケットハイゲージスムース 白

このカットソーの特徴は、脇線ではなく肩線の途中から袖口(=スリット)になっているところ。
初めて本を見た時は、「イカのカットソーにそっくりじゃん!」と驚いた。
もちろん細部のデザインは違うのだが、袖口が肩線上にあるのはどちらも同じ。
自分の知る限りソーイング本で見るのは初めてで、イカとの違いを検証するべく縫ってみることにした。

イカのカットソーは既製品をテケトーに写してテケトーに縫ったもの。
前後身頃1枚のワンパターンで、衿ぐりだけあきを変えてある。
今回は前後2枚のパターンが載っていたが、写したものを重ねてみたら衿ぐりの形が違うだけで(前:ラウンドネック、後ろ:浅いVネック)、身頃は同じ形だった。

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衿ぐりは布帛バイアスで処理する仕様になっていたが、リバティのバイアステープだと表側に透けるし白いバイアステープも持ってないので、共布でテケトーにパイピング処理した(Vネックが歪んでもうた・・・)
裾はゴムではなく共布リブ。
カジュアルなイカのカットソーに比べ、キレイめな印象である。

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パターンを比較したところ。
イカの方が着丈は長めで、肩も含めて全体が直線的。
またリブがないぶん、脇線の傾斜はなだらか。
「イカのカットソー」と名付けたのは見た目がカクカクしてイカのエンペラみたいだったからだが、丸みがあって裾がキュッとすぼまった今回のパターンは、さしずめタコといったところか。

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というわけで、「タコのカットソー」と命名しました(おい)

*****************

<その後のタコ>

「肩線の一部が袖口」という点は共通のイカ&タコだが、大きく異なるのが袖口のスリットの広さ。
タコはスリットが広いので、出来上がって着てみたら脇下から中身が丸見えだった(汗)
一方、イカはスリットが狭いので、着ると中はほとんど見えない。
考えてみれば当たり前の話で、パターン(袖の合印)見た時点で気がつけよ、てなもんだが、そこで気がつくぐらいなら苦労はしない(開き直り)

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ともかく、このクソ暑い中1枚で着られないのでは意味がない。
最初は広く開いたスリットを一部ちくちく縫い閉じてみたが(左写真)、平置きならともかく着るとものすごく不自然。
そこで肩~脇線をテケトーに削ってみたところ(右写真)、削ったぶんだけスリットも狭くなり、めでたく中も見えなくなった。
着た感じも悪くない。

というわけで、タコからイカに若干改造することで無事着られるようになったのだった。
ニットはこういう時ちゃちゃっと修正できるから便利だな~。

両方作ってみて思った、それぞれのいいところ。
・イカ:スリットの幅と身頃のライン
・タコ:丸みのある肩線と裾のリブ

今回使ったスムースは滑らかで光沢があり、それでいてスムースにありがちな「ボテッと」感はなく、パターンとも相まってなかなか品のいい1枚に仕上がった。
何だかんだで気に入ったので、次はイカとタコを合体させた新種(珍種?)で作ってみようかと考えている。

<追記>
スリットプルオーバーを作った某様によると、着用時は「腕を水平にするとチラリと見える程度」だそうです。
というわけで、ノーマル体型の皆様はどうぞ安心して(?)お作りください。
以前から薄い薄いと言ってきたけれど、ほんと薄~い平目体型なんだなぁと、改めて自覚しました。
ハハ・・・ハ・・・(うつろ)


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以前旅行で行った関市に、西日本豪雨の義援金としてふるさと納税したところ、お礼にミニミニはさみが送られてきた。

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返礼品不要設定のはずだが、「日本一の刃物のまち」からのお礼だそうで、ありがたく頂戴することに。
めっちゃ小さいのにちゃんと切れるので、旅行の時に持って行こうっと♪

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by kuroyagie | 2018-08-15 14:33 | ソーイング(服) | Comments(4)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


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