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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

マリンワイドパンツ2

「落ち感のある布で」(←ここ重要)ワイドパンツを作りました。

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パターン: filer マリンワイドパンツ
布: ソレイユ モイストパウダーレーヨン アッシュネイビー

リネン・コットン・タナローンの服はひととおり作ったせいか、最近は化繊(or化繊混)の布が気になっている。
この布はレーヨンとポリエステルの交織で、「レーヨン特有の落ち感とドレープ性に、ポリエステル繊維のしわになりにくく、型崩れしにくい特性を備えている」んだそう。
以前から「落ち感のある布で作ったら云々」的なことを散々書いてきたので、満を持して(?)落ち感のある布で作ってみた次第である。
布に施されたサンドウォッシュ加工はスエードみたいな質感で、昔お気に入りだったパンツ(←シンガポールでお仕立してもらったパンツのオリジナル)の布と、色も含めて結構似ていて、なかなか好みだった。

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パターンはマリンワイドパンツの2本目。
今回は用尺が十分あったので、デフォルトのあきみせ・ベルトループ・後ろパッチポケット・裾の折り返しのほか、前パンツにポケットもつけた。

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「初めてやるよ」のあきみせは、仕様書を読んでも仕組みが「???」だったが、深く考えず言われた通りに縫っていったらあっさり完成。
しかしこれだと「社会の窓が開きっぱ」に見えなくもなく、道を歩いていたらおばさま(誰)に「あなたズボンのチャックが開いてるわよ!」とか言われそう。

・・・・・・もしやどこかで工程を間違えたのだろうか(ぼそ)

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ちなみに、このパンツは上から下まで脇線まっすぐ&ズドーンと太いので、ベルボトム風味を加えようと、「誌上・パターン塾 パンツ編」を参考に、膝を少し絞る形にパターン修正してみた。
その場合、お股のカーブも若干修正が必要とのことで、「ワイドパンツだから別に必要ないのでわ」と思いつつ、ちゃんと修正しました。えらいぞ自分!

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いろんな要素を全部盛りにしたとはいえ、ゴムウエストだしすぐ出来るだろうと思っていたら、実際はめっちゃ時間がかかってしまった。
まず布からして何とな~く縫いにくく、アイロンもかかりにくかった。
またテケトー流のツケが出て、ベルト周りであれこれ不具合が発生。
ベルトループの位置が左右でずれたのはいいとして(いくない)、ベルト布を本体と縫い合わせる際ステッチが落ちまくったうえ、最後の方でなぜかベルト布の方が微妙に余り、何とか辻褄を合わせようとしたが合わせられず、結局「もうええわ!」と余った分をこそっと折りたたみ、上から強引に縫ってしまったのだった(こらこら)

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この時点ですでにテンション下がりまくりだったが、さらに追い打ちをかけたのが裾の始末。
デフォルトで作った前回のパンツは丈も折り返し幅も好みより短かったため、今回は長めに裁断したのだが、あまりにも長すぎて「殿中でござる(←ウテオンマさん語録)」状態に。
また布になまじ「落ち感がある」ため、仕様書の方法だと折り返した裾の真ん中あたりがだら~んと垂れてきてしまう。
結局丈は少しカット、折り返しは外側に三つ折する方法に変更して、それでもやっぱり裾がだら~んと垂れてくるので、裏から何カ所か縫い留めて、ようやっと完成したのだった。

・・・・・・ハァ(疲)

単に「落ち感のある」パンツが縫いたかっただけなのに、まさかここまで手こずるとは。
何度もゴミ箱ダンクシュートしそうになるのをこらえ、最後の方は「もう何でもいいから早く完成してくれ!(って自分が完成させるんだけど)」と祈るような気もちだったので、出来上がった時は心底ホッとした。

ちなみに、型紙いじってまでベルボトム風味にした割に、もともとワイドすぎるせいか布の落ち感のせいか、ほとんど(つかまったく)違いがわかりませんでした。

ちゃんちゃん。

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# by kuroyagie | 2019-01-16 13:02 | ソーイング(服) | Comments(6)

謹賀新年2019

新年あけましておめでとうございます。

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御宅活動の総決算(違)東京五輪を来年に控え、今年は一段ギアを上げ、精進していく所存です(何に)

「去年は何枚縫ったっけ?」なソーイングも、ゆっくりペースで続ける予定。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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# by kuroyagie | 2019-01-03 10:23 | いろいろ | Comments(6)
今年最後の御宅活動として、全日本フィギュア女子フリー@大阪を観てきました。

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あらためて調べたら、前回全日本を観戦したのはなんと2013年(驚)
あの時はソチオリンピック代表選考会を兼ねていて、会場全体が異様な雰囲気だったっけ。
応援していた殿こと織田信成選手は4位でオリンピック出場はかなわず翌日には現役引退を発(以下略)

今回は残念ながら男子フリーは取れず、女子フリーのみの観戦だったが、これが予想通りの激戦というか、最後の最後に大どんでん返しが待っていた。
まずは第3グループ、23歳の細田采花選手が3アクセルを2本着氷。冒頭の1本はコンビネーションである(うぉー)
ご本家(?)紀平梨花選手も、負けじと2本の3アクセルに成功。こちらはコンビネーションに3Tをつけてきた(ひょぇー)
その後、SPトップだった宮原知子選手に後半ミスが出て、紀平選手が僅差で首位に立ち、てっきりこのまま優勝かと思っていたら、最終滑走の坂本花織選手が勢いのある演技そのままに逆転し、初の全日本優勝を決めたのだった(呆然)

全日本に出てくるような選手はそもそも気もちが強いのだろうが、それにしても彼女たちの男前っぷりには惚れ惚れする。
対して、男子は宇野選手を除くと全体的にパッとしなかったなぁ。
その宇野選手は今季何だか元気がなくて、「どこか悪いのかな?」と思うほどだったが、今回の演技はテレビの画面越しですら気迫がビンビン伝わってきて、しばし見入ってしまった。

一方、高橋大輔選手は高っかーい3Aや濃ゆ~いステップはさておき、まだ復帰途上という印象。
今回の宇野選手がまさにそうだったように、スイッチが入った時の高橋選手は演技に凄みが出て、文字通りキレキレになる。
現役は続けるらしいので、今後そんな場面が見られるだろうか。楽しみである。

前回観た全日本から早5年、あの時涙涙だった殿はコーチとしてKiss&Cryに座り、振付までこなしていた。
試合によって選手だったり解説者だったりコーチだったり、殿もたいがい忙しいお人である。
しかしこの先、教え子がGPシリーズに出場するようなことがあったら、解説のお仕事はどうするのかしらん(笑)

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というわけで、今年は御宅活動に始まり(くまモン)、御宅活動に終わった(スケート)1年でした。
来年も引き続き御宅道に邁進し(え)、合間にソーイングにも励みたいと思います。

それでは皆様、よいお年をお迎えください!

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# by kuroyagie | 2018-12-26 12:44 | 御宅 | Comments(4)

雪平鍋

京都は有次の(←ここ重要)雪平鍋を買いました。

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これはお湯を沸かしたり、少量の食材をさっとゆでたりする用。

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長年使ってきたエバーウェアの片手鍋は、機能的にはまったく問題ないものの、注ぎ口がちっこくて液だれが甚だしいのがストレスだった。

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片手鍋はほかに柳宗理のミルクパンももっていて、こちらは注ぎ口が大きいうえに両口という点はよいのだが、材質がステンレス、それもたぶん一重構造なので、お湯を注ぐ際にシュンシュンすごい音がするわビチビチ湯が跳ねるわで、やっぱりストレスに感じていた。

汎用性が高いのはステンレス製だし、多重構造にすればお湯も跳ねにくそうだけど、何しろ非力なヲトメなので(え)、アルミの軽さに慣れてしまうと店頭で手に取っただけで「重っ!」と感じてしまう。
材質とかサイズとか形状とか、あーだこーだ禿げるほど悩んだ末(誇張)、「毎日使うならアルミ製の雪平鍋がよかろう」という結論に達し、さらに「どうせ買うなら有次よくね?」と形から入る大王っぷりが発動、ついに購入に至った次第である。

実は有次には数年前から目をつけていたのだが、ネックだったのが片口という点。
左手で持って右側から汁物を注ぐことも多いので、「左右に注ぎ口がついてたらな~」とずっと思っていた。
有次はホームページがなく、購入者のブログなどを検索してみると、特注で両口もあるようなないような、詳しいことがまったくわからない。
いい加減埒があかないので、「これはもう直接聞くしかない!」と思い切ってお店に電話したところ、「片口も両口もありますよ~」とのお答え(はい?)
通常品の片口と、プラス¥500で両口もあり、まずは全商品が載っているカタログを送ってくれることになった。
・・・・・・こんなことならさっさと電話すればよかったよ(ぼそ)

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商品情報はカタログ、注文は電話かファックス、支払いは銀行振込と、さすが京都というか何ちゅうか(←半分褒めてる)、ザ・昭和なやり取りを経て、ようやく目的のブツが送られてきた。
早速手に取ってみると・・・・・・軽っ!
似たような容量のエバーウェアや柳宗理に比べても軽く、お湯が沸くのも早い。
ちなみに、サイズはこれまた禿げるほど悩んだ末に直径15cmにしたのだが、底面ではなく上面の直径が15cmという意味だったらしく、想像していたより一回り小さかった。
これなら16.5cmでよかったかもだが、まあいいか~。

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こちらは昔々、丸元淑生先生にハマっていた頃に合羽橋道具街まで出向いて買った、アルミ製の丸底鍋。
この形状が煮物調理に最適という話だったが、ふだんはもっぱらラーメンを作るのに愛用している(笑)

「鍋問題」はここウン十年にわたる自分的一大テーマである。
つまり、いつも&いつまでも悩んでいるネタである。
どの材質にするか。大きさはどうするか。どんな形状にするか。セットで買うか単品で買うか。
毎回大いに悩むものの、一気にセット買いする勇気もなく、その時々で欲しいと思ったものを単品で買ってきた結果、家にある鍋はてんでバラバラなものになってしまった。
しかもそのほとんどがアルミ製。
そういえば一時期アルミの害が喧伝されていたけれど、実際のところどうだったんだろう。
ま、今さら心配しても手遅れだけど。

「今ある鍋は処分して、クリステルの鍋をセットで買う」が長年の夢だったが、「重い鍋は持ちたくない」気もちがますます強くなっている今日この頃。
最近では「もうこのままバラバラでいいや~」と、あきらめモードである。

***************

「今年もあと1カ月たらずかぁ」と、くまモンカレンダーを眺めていたら。

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・・・・・・12月31日がない!?

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今までカレンダーを細かくチェックしたことはないが、大みそかが載っていないのは初めて見た。
いやでも、くまモンは年中働きづめなので、大みそかくらいお休みしたっていいよね❤

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# by kuroyagie | 2018-12-12 14:07 | 雑貨 | Comments(2)

お直し

重~い腰を上げて、以前作ったものをいくつかお直ししました。

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1点目はリネンバード「エプロンのようなロングスカート」。
スカート丈を短くし、首紐(?)仕様を肩紐仕様に修正した。

このパターンは、胸当ての紐をその名の通りエプロンみたいに首にひっかける仕様になっている。
デザイン的にはおされでいいのだが、もともとスカートのウエストが緩めなのもあって、着ると首の紐1本にスカートの全重量がかかり、めっちゃ肩が凝る。
またデフォルトよりスカート丈を伸ばしたのだが、シンプルな台形スカートで裾回りにゆとりがないので、長くしたぶん足さばきが悪くなった。
つい大股で歩いては自分で自分のスカートにけつまずき、すっ転びそうになったことも一度や二度ではない。

そこで、まずはスカート丈を10cmほどカット。
その際出たハギレで肩紐を作り、2本の肩紐を背中で交差させる仕様に修正した。

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当初は新しく太めの紐を2本作って付け直すつもりでいたが、カーブしているスカートの裾で紐を作ると、当然というかねじれがひどい。
しかし他にハギレも残っていないので、結局1本だけ何とかかんとか細い紐を作り(1箇所接いだ)、元からの紐と合わせて2本組にしたのだった。ふぅ。

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2点目はトートバッグの持ち手。

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「試作品」の割にヘビロテで使っていたら、持ち手の肩に当たるところだけ布が擦り切れてきた。
そもそも持ち手に使った迷彩柄リネンはストールになりそうな薄い布なので、無理もないか。
また実際使ってみて、持ち手が若干長いのも気になっていた。
そこで持ち手を10cmカット、その上から別布でくるんで補強することにした。

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青い布はC&S Holidayのハギレ。
裏にキルト芯を貼って持ち手をくるみ、テケトーにステッチをかけた。
元の持ち手にもキルト芯が貼ってあったので結構なぶ厚さになったが、そこはSpur号、ドスドス言いながらもちゃんと縫ってくれた。

同じ縫うのでも、新しく縫うより一度完成したものを縫い直す方が、自分的には何十倍も面倒くさい。
スカートもバッグも以前から直さねば~と思いつつなかなか着手できずにいたので、ようやく宿題が片づいてホッとしている。

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# by kuroyagie | 2018-11-28 12:35 | ソーイング(服) | Comments(8)

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by kuroyagie