Face to Face

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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

秋の御宅活動の一環で、今年もフィギュアスケート3地域対抗戦、Japan Openに行ってきました(←去年のコピペのコピペ)
・・・・・・って、1年たつの早すぎ!(驚)

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昨年は平昌五輪目前ということもあり、観てるこっちも何となく気が張っていたが、今年はお祭りを楽しもうぐらいなノリで、至ってお気楽モードである。
お祭りの割に(お祭りだから?)選手陣は豪華で、宇野昌磨選手をはじめ平昌五輪のメダリストが4人も出場している。
また嬉しいことに、昨年で競技会からの引退を表明していた殿こと織田信成選手が、今年もちゃっかり参戦(笑)
こういう前言撤回は大歓迎である。

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その殿はノーミスのすばらしい演技を披露して、会場中が爆笑の渦に包まれた(違)
ジャンプだけとっても、4T+3T、3A+1Eu+3S、3A、3Lz、3Lo、3F+3T、2Aと、現役選手並みのラインナップ。
冒頭の4T+3Tは安定の猫足着氷だし、3連コンボジャンプの冒頭に3Aを跳ぶ選手は現役でもそれほど多くない(たぶん)
また単独の3Aは、羽生選手が得意とする「バックアウトカウンター3A」と呼ばれる入り方。
以前、殿が解説者として「羽生選手のカウンター3Aはものっすごく難しいんですよ!」と熱く語っていた記憶があるが、そう力説していた本人がひょいと跳んでしまうのだから笑えるではないか。
さらに3Lzは、今年のアイスショーから披露するようになったタノジャンプ(手を上に挙げて跳ぶジャンプ)、それもタケコプターみたいな片手挙げタノではなく、タケノコと呼ばれる両手挙げタノである。
あやふやだけど、3Loは3ターンダブルスリー(かも←よくわかってない)から跳んでいた気がするし、3F+3Tに至っては寝ていても跳べそうな安定感(無理やろ)
そして何気にすごいと思うのは、6種類のトリプル(またはクワド)ジャンプをすべて跳び、そのどれにも回転不足やエッジエラーがついていないこと。

殿といえば猫足ジャンプが有名だが、実はスピンも質が高い。
今回は「YMCA」の曲に合わせ、フィニッシュのスピンを回りながらYMCAポーズをとるという、「んなことできんのか!?」という技までやってのけ、最初から最後まで大笑いさせてもらった(←嬉しすぎて)
殿・・・・・・恐ろしい31歳!

現役引退後、現状維持どころか毎年何かしら新しいことに挑戦し、驚かせてくれる殿。
もはや私にとってJapan Openは、殿の進化を定点観測する試合となっている。
この調子で、来年も是非出場してほしいものである。

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# by kuroyagie | 2018-10-10 15:42 | 御宅 | Comments(6)

Sally

ニットでスカートを作りました。

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パターン: ソレイユ Sally
布: ソレイユ コットンレーヨン天竺NEO インクネイビー

このスカートは、対象商品を用尺分購入するともらえるフリーパターン。
前に大きなタックが1つ、後ろに小さなタックが3つ入るデザインで、個人的には「ランダムスカートのニット版」というイメージがある。
きれいに写真が撮れなかったので、興味のある方はサイトの作例(同じ布で制作)をご覧ください。

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工程はシンプルで、最初に前後のタックをたたんだら「両脇→ベルト→裾」の順に縫うだけ。
ただ、後ろ3つのタックは部分的に重なっており、ベルトも含めると最大8枚重ねを縫う箇所がある。
薄手の天竺なのでゆっくり縫えば問題なかったが、布によっては往生するかもしれない。
あと、久々に縫った天竺は端がくるくる丸まって、やっぱり縫いにくかった!
特にタック部分の仮止め(5mm)はズレやすいので、注意が必要である。

レーヨンが入っているからか肌触りがトロトロ柔らかく、履いていて気持ちいい~♪
いわゆる「落ち感」のある布で、このパターンにはぴったりだと思う。
コットン100%の天竺に比べ、ちょっと改まった感じになるところも気に入った。
ワイドキュロットなんかもよさそうだな~。

***************

先日、人生で初めて(え?)大相撲を観戦しました。

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当日は相撲ファンの友人にくっついて午前中から入場、名物の焼鳥を食べたりちゃんこを食べたりあんぱんを食べたりあんみつを食(以下略)
相撲についてはうすらぼんやりとした知識しかなかったが、会場の盛り上がりもあって予想以上に楽しめた。
また行きたいなあ。

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# by kuroyagie | 2018-09-26 12:31 | ソーイング(服) | Comments(8)

富士山&富士吉田

日帰りで富士山に行ってきました(登山にあらず)

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最近知ったのだが、新宿から富士山五合目まで直通で行くバスがあるという。
念のため(?)バス会社のサイトを見たら始発便に空席発見、思わずポチってしまった。
当日はバスタ新宿から6:45発のバスに乗り、道中グースカ爆睡して、9時半には五合目に到着。
ここまで片道2700円だった(河口湖までなら1900円)。安っ!

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富士山エリアは2年前に河口湖と富士吉田に行ったが、五合目は初めて。
物見遊山で行ったらば、周囲は「これから登りまーす!」風な人でごった返していた。
聞けば登山客の7割は外国人だそうで、はるばる日本まで来てわざわざ富士山に登ろうなんて、大した根性だよなぁ。
水平移動(ハイキング)はともかく、垂直移動(登山)にはまったく興味がない自分は感心するばかりである。

そんな日和見人間は、観光案内所で教えてもらった「御中道コース」を歩くことにした。
御中道は五合目を横に水平移動するルートで、途中まで行って戻って所要2時間くらい。
お願いすれば無料でガイドしてくれるというので、私もおじさまスタッフにいろいろ教えてもらいながら歩いた。

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この日はあいにく小雨まじりのお天気で、五合目もガスがすごく上も下も何も見えない状態だったが、歩いているうちに晴れ間がのぞき、時折山頂付近が見えることも。
五合目はちょうど森林限界にあたり、御中道も針葉樹林あり陰樹帯あり火山荒原ありと変化に富んでいて楽しめた。
しかし歩き方が悪かったのか、戻ってくる頃には太ももの内側が結構な筋肉痛に。疲れるの早っ!

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ちなみに御中道の反対側にある登山道(富士吉田ルート)は、地図を見ただけで戦意(?)が萎えるつづら折りの連続で、「なんか山崎号のボタンホールみたい」。
初心者向きの上りやすいルートだそうだが、ほんとかいな。

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その後、冨士山小御嶽神社で御朱印をもらい、ランチに富士山カレーを食べてから、バスで富士吉田に移動。
富士急行線下吉田駅近くにある新倉山浅間公園は、展望台から五重塔越しに富士山を一望できる絶景スポットとして、外国人に大人気らしい。
残念ながらこの日の下界は終日天気が悪く、富士山はまったく見えなかった。

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心の眼で見た図。

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お次はレンタル自転車をキコキコ漕いで、オールドマンズテーラー(R&D.M.Co-)の路面店The Dearground(1階は別のお店)へ。
2階がカフェ&雑貨、奥にアンティークジュエリーのお店、3階が洋服という構成で、洋服は今季のコレクションが中心の「コンセプトショップ」らしい。
色違いや定番は、月光寺にあるLongtempsという雑貨&洋服&家具のお店の方がむしろ揃っていたので、両方行くとちょうどいいかもしれない。

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富士吉田は観光地といっても河口湖ほどの賑わいはなく、それでいてR&Dのようなお店がポツリとあったりして、何だか不思議な街である。
前回来た時ふらっと入ったお店は、1階がおされなアジアン民族衣装&雑貨、2階がコムデギャルソンになっていて、「なぜここにコムデギャルソンが???」と頭の中がはてなマークでいっぱいになった。

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今回は観光案内所横に、新しく「ハタオリマチ案内所」ができていた。
富士吉田は昔から織物産業が盛んで、R&Dのデザイナーご夫婦も最初は家業の絹織物店でネクタイを作っていたと、何かで読んだ記憶がある。
以前はOEM(受託生産)が中心で、富士吉田の名前が表に出ることはなく、織物の産地としてより認知度を上げるべく始まったのがハタオリマチのプロジェクト、ということらしい。

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案内所内には市内にある各工場の生地が反物で並び、購入もできる。
生地の種類は絹織物、傘地、裏地、ネクタイ地、リネン、オーガニックコットンなど、工場によっていろいろ。

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そのうちの1つTENJINは、ALDINというブランド名でリネンを作っている会社で、私も昔ここのバスタオルやクロスを使ってたっけ。
MPLの店主さんが以前、富士吉田の織物工場についてブログで紹介されていて、それによるとTENJINはR&Dのデザイナーご夫婦(奥さんの方)のお兄さんの会社らしい。
えーとつまり、家業の元・絹織物店ってこと?
ということは、もしかしてR&Dの生地はTENJINで作ってるとか??
R&Dのお店で見たリネンジャケットのリネンは、目の粗い織りとカサカサ乾いた質感がいかにも凝っていて目を惹かれたが、あれはTENJIN社製なのだろうか。

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ほかにも「この色合い、どこかで見たような・・・」と思ったら、愛用の御朱印帳を作っている会社だったのでびっくり。
毎月第3土曜日には各工場併設のショップがオープンし、工場見学もできるらしい。
機会があったらのぞいてみたいなあ。

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とりあえず今回は、2冊目の御朱印帳(鳥柄♪)とTENJINの綿麻ハンカチを購入した。

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富士吉田はこのほかにも北口本宮冨士浅間神社や御師町など、ちょこちょこ見所があるのだが、歩いて回るには距離があり、電車やバスの本数も少ないのがネックだった。
今回は富士山駅近くのホステルで自転車を借りることができ、また下吉田駅前には自転車シェアサービス「Mobike」のスタンドもできていた。
ただし、実際に自転車をこいでみるとよくわかるのだが、富士吉田はまだ富士山の一部というか、街全体が富士山に向かって斜めに傾いていて、下りはひたすら下りが、上りはひたすら上りが続く。
ハタオリマチ案内所で窓口のおじさまに自転車で回ると話したら、「行きはよいよいだけどね~」と言われ、その時は意味がよくわからなかったが、後から身をもって知った次第である。

午前のハイキングと午後のサイクリングで太ももはパンパンになり、疲れすぎて帰りのバスではほとんど気を失っていた。
・・・・・・あーあ、またヘロヘロ旅行になってしもうた(←お約束)

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# by kuroyagie | 2018-09-12 15:25 | | Comments(8)

Vネックタックブラウス

夏のブラウスを縫いました。

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パターン: コットンフレンド2018年夏号 Vネックタックブラウス
布: C&S コットンパピエ ホワイト

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パターンは「初めて買ったよ」のコットンフレンドから。
鎌倉にある布屋さんスワニーのデザインで、衿元で折りたたんだ大きなタックがポイントである。
以前同じくコットンパピエで作ったVネックのブラウスは、全体のデザインは好みなのだが、おのれの技量の限界か鋭角のVがどうしてもつってしまう(2枚目もしかり)
これはタックをたたむことでVネックになり、つる心配のないところが気に入った。

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パタンナーさんのポリシーなのか、縫い代は基本1.5cmで、片倒しではなく開く始末。
袖ぐりと袖~脇はいつも通り折伏せ縫いにしたが、肩線はまっすぐではなく衿元が少し立ち上がっているので、仕様書通り両開きにした。

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布端はジグザグミシンをかけるつもりだったが、接着芯を貼った箇所でも布端を巻き込み見た目が美しくないので、苦肉の策で布のきわギリギリに細かい針目で捨てミシンをかけた。
でもこれが意外とよかったというか、きちゃないジグザグミシンよりすっきりしてるし、洗濯によるほつれもまあ許容範囲。
邪道かもしれないが、短い距離ならこの方法もありかな。

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全体的な難易度は特に高くないものの、前身頃の衿元だけ部分的に接着芯を貼る作業があり、布目を考えつつ(考えたけどよくわからず)パターン通りに裁断して貼るのは結構大変だった。
とはいえ、たたんだタック分がゆとりになって浅いVでも頭がちゃんと通り、なかなかよく出来たパターンだと思う。

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ただし平目体型女の場合、Vの合わせがパカッと開き中身が丸見えになる危険があるので、内側にこっそり(?)スナップボタンをつけた。

布にもよるのだろうが、真っ白なシワシワコットンで作ったら何となく昭和レトロなイメージに。
衿回りの工程が「へー」「ほー」と新鮮な、面白いパターンでした。

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情報ありがとうございます! とにかく暑がりなので、布面積は極力少ない方向で(笑)。冬は腹巻愛用してますよん♪
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# by kuroyagie | 2018-08-29 13:04 | ソーイング(服) | Comments(6)

スリットプルオーバー

夏のカットソーを縫いました。
※追記しました
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パターン: 中野ユカリ「ちょっとよそ行き」 スリットプルオーバー
布: Wildberry シルケットハイゲージスムース 白

このカットソーの特徴は、脇線ではなく肩線の途中から袖口(=スリット)になっているところ。
初めて本を見た時は、「イカのカットソーにそっくりじゃん!」と驚いた。
もちろん細部のデザインは違うのだが、袖口が肩線上にあるのはどちらも同じ。
自分の知る限りソーイング本で見るのは初めてで、イカとの違いを検証するべく縫ってみることにした。

イカのカットソーは既製品をテケトーに写してテケトーに縫ったもの。
前後身頃1枚のワンパターンで、衿ぐりだけあきを変えてある。
今回は前後2枚のパターンが載っていたが、写したものを重ねてみたら衿ぐりの形が違うだけで(前:ラウンドネック、後ろ:浅いVネック)、身頃は同じ形だった。

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衿ぐりは布帛バイアスで処理する仕様になっていたが、リバティのバイアステープだと表側に透けるし白いバイアステープも持ってないので、共布でテケトーにパイピング処理した(Vネックが歪んでもうた・・・)
裾はゴムではなく共布リブ。
カジュアルなイカのカットソーに比べ、キレイめな印象である。

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パターンを比較したところ。
イカの方が着丈は長めで、肩も含めて全体が直線的。
またリブがないぶん、脇線の傾斜はなだらか。
「イカのカットソー」と名付けたのは見た目がカクカクしてイカのエンペラみたいだったからだが、丸みがあって裾がキュッとすぼまった今回のパターンは、さしずめタコといったところか。

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というわけで、「タコのカットソー」と命名しました(おい)

*****************

<その後のタコ>

「肩線の一部が袖口」という点は共通のイカ&タコだが、大きく異なるのが袖口のスリットの広さ。
タコはスリットが広いので、出来上がって着てみたら脇下から中身が丸見えだった(汗)
一方、イカはスリットが狭いので、着ると中はほとんど見えない。
考えてみれば当たり前の話で、パターン(袖の合印)見た時点で気がつけよ、てなもんだが、そこで気がつくぐらいなら苦労はしない(開き直り)

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ともかく、このクソ暑い中1枚で着られないのでは意味がない。
最初は広く開いたスリットを一部ちくちく縫い閉じてみたが(左写真)、平置きならともかく着るとものすごく不自然。
そこで肩~脇線をテケトーに削ってみたところ(右写真)、削ったぶんだけスリットも狭くなり、めでたく中も見えなくなった。
着た感じも悪くない。

というわけで、タコからイカに若干改造することで無事着られるようになったのだった。
ニットはこういう時ちゃちゃっと修正できるから便利だな~。

両方作ってみて思った、それぞれのいいところ。
・イカ:スリットの幅と身頃のライン
・タコ:丸みのある肩線と裾のリブ

今回使ったスムースは滑らかで光沢があり、それでいてスムースにありがちな「ボテッと」感はなく、パターンとも相まってなかなか品のいい1枚に仕上がった。
何だかんだで気に入ったので、次はイカとタコを合体させた新種(珍種?)で作ってみようかと考えている。

<追記>
スリットプルオーバーを作った某様によると、着用時は「腕を水平にするとチラリと見える程度」だそうです。
というわけで、ノーマル体型の皆様はどうぞ安心して(?)お作りください。
以前から薄い薄いと言ってきたけれど、ほんと薄~い平目体型なんだなぁと、改めて自覚しました。
ハハ・・・ハ・・・(うつろ)


*******************

以前旅行で行った関市に、西日本豪雨の義援金としてふるさと納税したところ、お礼にミニミニはさみが送られてきた。

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返礼品不要設定のはずだが、「日本一の刃物のまち」からのお礼だそうで、ありがたく頂戴することに。
めっちゃ小さいのにちゃんと切れるので、旅行の時に持って行こうっと♪

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# by kuroyagie | 2018-08-15 14:33 | ソーイング(服) | Comments(4)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie