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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

タグ:パンツ ( 7 ) タグの人気記事

タックスカンツ

スカンツなるものを縫いました。

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パターン: many drops タックスカンツ
布: ソレイユ コーマビンテージワッシャー チャコールグレー

ネット情報によれば、スカンツとはスカートっぽく見えるパンツのことをいうらしい。
今日びこの手のボトムスはガウチョにスカーチョにスカンツ、さらにはパラッツォと細分化されていて、「全部まとめてキュロットでいいじゃん」と思う私はすでに対象外なのであろう。
とはいえ長いキュロット歴を経て、自分はすっきりシルエットよりもゆったりシルエットの方が似合うらしいということがわかってきたので、スカンツというわかりやすい名称は悪くない。

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ソレイユのコーマビンテージワッシャーは、ウテオンマさんやchocottoさんのブログで拝見して、いっぺん縫ってみたいと思っていた布。
厚すぎず薄すぎず、透けないし、ボトムス全般にちょうどいい布だった。
色はチャコールグレーにしたが、カーキっぽいニュアンスもあり、なかなか気に入った。

全体のデザインは昔作ったはかまパンツによく似ているが、はかまパンツは前後中央に大きなタックを1つ寄せて股下に収納(?)するのに対し、これは股下収納に加えウエスト周りに都合8カ所タックが入る構造。

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胴回りが巨大なのは、はかまパンツと同じ。関取か!

はかまパンツは前後2パターンだったが、これは脇線がつながった1パターン。
おまけに股ぐり以外はすべて直線断ちという、めちゃくちゃシンプルなパターンだった。
お陰で縫うのは簡単だったが、唯一手こずったのが股ぐり。
股のカーブが非常に浅いため折伏せ縫いがうまくできず、お股部分だけえらいこっちゃな出来になってしまった。
ここの縫い代だけはジグザグミシンでよかったな~。

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途中までは関取が朝稽古の後に履くステテコのような塩梅だったが、これがタックを入れると様相が一変。
脇もタックをたたんで中開きする仕様で、タック効果が面白いパターンである。
ちなみに、はじめは後ろにパッチポケットでもつけるかな~と思っていたが、縫ってみたら到底無理なことがよくわかった。

履いた感じは正面から見るとスカートっぽく、後ろや横から見ると太いキュロット。
タイプライターだとちょっとワサワサするかな~。
いっそトロトロのシルクっぽい布で作ったら、収まりがいいかもしれない。

というようなことを、毎回言っている気がする私であった。

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by kuroyagie | 2017-09-13 12:33 | ソーイング(服) | Comments(6)
サマーウールでワイドパンツを作りました。

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パターン: MPL ミニマムフレアーパンツ
布: 幹 サマーウール ネイビー
   やまよ ベンラセーヌ ネイビー(裏地)

これは昨年作った「ゴムウエストじゃないハイライズパンツ」の第2弾。
第1弾はやや大きめサイズで作ったら、さしものキューピー腹にも大きすぎたので、サイズダウンしたパターンを買い直した。

布は1年前に日暮里繊維街で買ったサマーウール。
薄手で質のよさそうなウールの割に150cm幅×980円/mというお安さで、むしろ裏地の方が高くついたぐらいである。
それでもトータル3000円ちょいだったので、なかなかよいお買い物だったといえよう。
ちなみに、自分にしては気が回り一緒にコンシールファスナーも買ったのに、1年経ったらそんなことはすっかり忘れ、同じファスナーをまた買ってしまった。
去年の記事にしっかり写真が残ってた・・・

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今回は2本目ということもあって、途中までは割とスムーズに縫えたのだが、そういう時に何かやらかすのが自分である。
前パンツの裏地とファスナー脇を縫い合わせた後、仕様書の「後ろパンツの左脇も同様に縫う」の一文を見落としたまま、表地→裏地とどんどこ縫い進み、最後「表裏をウエストで合体だ!」というところまできて、ようやく「はて、後ろパンツのファスナー脇はいつ縫えば???」と思い至ったのだった。
幸いどこもほどかずに後追いで縫えたけど、いや~~~ビビったなぁ。

サマーウールは羊毛を細く撚り、夏用に薄手に織った生地のことをいうらしい。
サマーとはいえ腐ってもウール、水洗いすると独特の獣臭がして、「洗ってごらん ウールだよ~(違)」という昭和のCMを思い出す。
冬用のざっくりウールと違って気軽に縫えるし、何だかんだ通年着られそうだし、サマーウールなかなか気に入りました。

********************

カップヌードルのラクサ味がよく出来ているらしいと聞きつけ、食べてみました。

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・・・・・・ふむふむ(何)

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by kuroyagie | 2017-08-15 12:17 | ソーイング(服) | Comments(10)

リネンのワイドパンツ

ちょっと前ですが、白いリネンでゴムウエストのワイドパンツを作りました(寒っ)

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パターン:既製品を参考に
布:トマト リネンキャンバストリプルウォッシュ 白
  裏地 やまよ ベンラセーヌ

元にしたのは気に入りすぎて履きまくった結果、穴が開いてしまったリネンのワイドパンツ
そのうちパターンを写すつもりでいたところ、ある日急にやる気スイッチが入ったので、せっせと解体しコピクィーンに写し取った。

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実は同じデザインでグレーも持ってたり。
ちなみに、グレーの方には裏地はついていない。

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以前から謎だったのが、内股側の膝下に入ったダーツ、というか切り替え線。
単につまんであるだけじゃなさそうだし、一体どうなってんの???

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解体してみてびっくり、前パンツから後ろパンツにかけて、こんなん↑なってました。
げーーー、こんな面倒くさくて用尺も食うことよくやるなー! さすが既製品!!(←誉め言葉)

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さらに驚いたことに、裏地の前パンツの膝下にもダーツが入っていた。
ひーーー、ゴムウエストのワイドパンツにそこまでやるかー! さすが既製品!!

ほかにも、ウエストベルトがゴム通し部分&リボン通し部分でパーツを分けてあるとか、脇ポケット口の始末とか、何だかんだ凝った造りになっていたが、そこはハンドメイドby黒やぎ・ザ・メンドクサガリーノなので、前パンツの切り替え以外すべてスルーしました(おい)

布はオリジナルと同じ、白のリネン。
白いパンツはすでにあるのでほかの色にしようかとも思ったが、色違いのグレーは意外や出番があまりなく、白ばかり履いていたので、やっぱり白かな~と。

ちなみに、ウエスト周りは以前ゴムウエストを付け替えた際テケトーにカットしており、元のラインがもはやわからないので、グレーの方を参考にテケトーに股上を伸ばし、テケトーにウエストラインを描いときました(おいおい)

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ゴムウエストのワイドパンツは何本も作ったし、裏地も別に縫って最後に合体させるだけなので、全体の手順はわかるとして、手こずったのは膝下の切り替え。
どういう順番で縫えばいいんだか「???」だったため、前と後ろで分けて縫い、後から合体させたら、継ぎ目が微妙に(いや明らかに)カーブしてもうた・・・・・・(遠い目)
後から「こうすれば一気に縫えたのでは?」という手順を思いついたけど、試してないので果たしてうまくいくかは不明。

さらに、前パンツと後ろパンツを脇で縫い合わせようとしたら・・・・・・合わねー!(白目)
ウエストラインをテケトーに描いたのが仇となり、前後で脇線の長さが違っているではないか。
描いた後でパターン同士重ねて長さをチェックすればよかったのに、という話なのだが、それを思いつくぐらいなら苦労しないんじゃぁあーーー!!!(逆ギレ)
どうするべーとしばし迷ったが、余った分をカットするのもそれはそれで気が進まないし、結局長い方にせっせとイセを寄せ、無理矢理寸法を合わせるという荒業で、何とか縫い上げた次第である(おいおいおい)
パンツの脇線をふっくらさせてどうする!と自分でも思うけど、最後は無事着地できたので、ま、いいか~(全然いくない)

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ポケット裏は柄だと透けて見えてしまうため、今回は何の変哲もない白い布で。
つまらんのぅ~。

そんなドタバタを経て無事完成したパンツは、当り前といえば当り前だがオリジナルと同じシルエットで、大変気に入った。
特に膝から下のフレア具合(ベルボトム風味)がめちゃ好み❤
やっぱりこの切り替えが、いい仕事してるんだな~。
布も厚さといい風合いといいオリジナルとよく似たリネンだったので、同じものを再現できたみたいで嬉しい。ワーイ!(大喜び)

というわけで、今年もますます着地の技が磨かれそうな予感(悪寒?)がする、2017年の初春であった。

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by kuroyagie | 2017-01-11 13:12 | ソーイング(服) | Comments(14)

ミニマムフレアーパンツ

ゴムウエストじゃない(←ここ重要)ワイドパンツを作りました。

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パターン: MPL ミニマムフレアーパンツ
布: C&S 力織機で織ったコットン ホワイト
   ユザワヤ オデッサ ホワイト(裏地)

8年前に買った白いワイドパンツは、ゴムウエストながら裏地つきのきちんと仕立て。
膝から下に謎のダーツが入りラインがきれいなうえ、白のボトムスは意外や何とでも合わせやすく、履いて履いて履きまくった。
履きすぎてベルト布がボロボロになった際は手持ちのハギレでつけ直し、さらに履きまくった。

しかし今年の春に友人と食事中、何気なく膝のあたりをスリスリなでていたら、いきなり指が「ズボッ」。

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・・・・・・穴あいてもうた(汗)

裏地がところどころ破れているのは気づいていたが(直せよ)、表地も相当くたびれていたらしい。
これはこれでいずれ解体しパターンを写す予定だが、「さしあたって今すぐ履ける、きれいめワイドパンツを調達せねば!」と思っていたところ、MPLからよさげなパターンが発売されたのだった。

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見れば、ワイド加減や全体のシルエットが穴あきパンツに似ている。
それに、コンシールファスナー開きなら自分にも縫えそうだ。
何より決め手となったのは、「ウエストに沿うゆるいカーブベルトで、ジャストウエストの位置から少し下げたローウエストでもはける」という一文だった。

・・・・・・これってつまり、グンゼのパンツと同じってことだよね?(違います)

どうやら今シーズンは久々に股上の深いパンツがキてるらしく、そういうのを平成の世じゃ「ハイライズパンツ」と呼ぶそうな(ウテオンマさん情報)
なるほど言われてみれば、アパレルでも女性誌でもパターンショップでも、ハイライズのパンツがちょこちょこ登場している。
流行はくり返すというけれど、やっとキたか・・・・・・ここまで長かったなぁ(遠い目)
どうかこの流行が末長く続きますように、と願うばかりである(なむなむ)

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布はC&Sの「力織機で織ったコットン」。
MPLのサイトには「フレアーの落ち感を活かしたい場合は、硬すぎないしなやかな素材がお勧め」とあったが、これはむしろ張りがあって硬め。
なんだけど、お店で実物を見たら味わいのあるワッシャー加減がたいそう気に入り、落ち感はないと知りつつ買ってしまった。

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目が詰まって透けにくい布ではあるが白なので、付属のパターンで裏地をつけることにした。
裏地というと、毎回悩ましいのが布端の処理である。
ヘロヘロ薄い薄地はジグザグミシンがきれいにかからず、見た目がまったくもって美しくない。
今回はどうするべ~と思案していた時、ふと何かで「アイロン用スプレーのりがお勧め」と読んだのを思い出した。

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そういえば、ずいぶん前に買って以来、ほとんど使ってないスプレーのりがあったっけ。
早速裏地にスプレーし、アイロンをかけてみたところ・・・・・・

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ジグザグに縫えた~♪(嬉)

写真右側がスプレーなし、左側がスプレーあり。
のりのお陰で適度な張りが出て紙っぽくなり、1枚でもそこそこ縫える。
シャツのアイロンがけはしない派だし、何が目的でスプレーのりを買ったんだか自分でも覚えてないが、まさかこんなところで役立つとは。
「自分グッジョブ! ナイスお買い物!!」と、当時の自分を誉めてあげたい。

ウエストはエスカルゴロングスカートと同じく、見返し仕様。
裏地のつけ方&ファスナー周りの処理も同じやり方だったが、今回もかなり手こずった。
ファスナー周りはあまりにお粗末な出来だったため一度ほどいたのだが、まちがって裏地の糸を抜いてしまったらしく、裏地が一部引きつれてしまった。とほ。

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さらに「???」だったのが、縫い終わって表に返す時。
スカートと違い2×2本足のパンツは、どこからどう返せば表になるのか、2次元頭の自分にはさっぱりわからんちんである。
結局、あーでもないこーでもないといじくり回すうちに何となく表に返せたが、この調子では次回もきっと「???」であろう。

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ちなみに、見返しは表より裏の方が幅広なので、表側から落としミシンをかけてもコケません。

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布が余ったので、おケツにパッチポケットをつけました。

完成して履いてみたら、穴あきパンツの代替が十分務まるシルエット。気に入った。
裾のフレア具合は文字通りミニマムで、個人的にはもちっとフレアでもいいくらいだが、きっと今日びはこれくらい控えめなのが旬なのでせう。知らんけど。

で、肝心の股上問題ですが。


~朗報~ へそが隠れます❤


おケツはもちろん、おへそまですっぽり包み込まれるこの履き心地は、まさにザ・昭和(←誉め言葉)
股上が深いからといって胴長が強調されることはなく(たぶん)、大概の短めトップスもこれなら安心して合わせられそうだ。
いや~~~、ハイライズいいわぁ❤ ハイライズ万歳!

今回は張りのある布で作ったのでストンとしたラインがはっきり出て、それはそれでよかったが、トロンと落ち感のある布で作ったら、もっとフェミニ~ンな雰囲気が醸し出されるに違いない。
次は落ち感のある布で作って、「私だってやればできる」ところをお見せしたいものである(意味不明)

************************

~朗報その2~ 
KEYUCAの網たわしにピンクの縁取りVer.が出ました❤

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拍手やコメント、いつもありがとうございます。
まだ御朱印の御の字も知らない頃に行ったことあるよー。あじさいがほんとキレイだよね。ところで、1頁目ってどこのことをいうのかすら。見返しは別もの? お伊勢様はほら、専用の御朱印帳にもらう予定だから!(ホントか) ちなみに、私は最初に全部飲んでしまう派です。
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by kuroyagie | 2016-06-22 13:00 | ソーイング(服) | Comments(8)

ワイドパンツ

またまたゴムウエストのワイドパンツを作りました。

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パターン:「May Meスタイル 縫いながら覚えられるホームソーイングの基礎BOOK」 ワイドパンツ
布:ぽぷり コットンヘアーラインストライプ ネイビー
  Merci リバティタナローン Pebble

このパターンは前回作ったセンターシームのパンツと同じく、後ろパンツの脇線が内カーブになっている。

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それもそのはず(?)、両方ともデザインは伊藤みちよさん。
どちらもゴムウエストのワイドパンツなので、本を見た時は「筒幅や股上の深さをちょちょっと変えただけじゃないのォ?」と勘ぐっていたが、写したパターンを重ねてみたら、これが結構違っていたのだった。
・・・・・・舐めててすんません(反省)

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後ろパンツのパターン。写真左が前回(①)で、右が今回(②)のもの。
どちらも脇線が内に入っているが、①は見た目ほぼ真っすぐで、②の方が内カーブが深い。
股下のカーブも②の方が深め。
筒幅は①の方が太く、股上のカーブと深さはほぼ同じだが、①はウエストラインがセンターに向かって下がっている。
膝から下のラインは①も②もほぼ真っすぐだった。

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こちらは前パンツのパターン。
脇線は①はほぼ真っすぐで、②はやや外にカーブが膨らんでいる。
逆に股下のカーブは①の方が若干えぐれている。
筒幅、股上のカーブと深さはほぼ同じ。
前ポケットは①の方が傾きが浅い。
ちなみに、②は後ろのベルト布のみゴムを入れる仕様になっている。

・・・・・・で、結局どう違うんだという話だが、えーと、①の方が太めでストレートっぽく、②は膝でやや絞ってある、といった感じでしょうか(たぶん)

この2本だけ見る限り、後ろパンツの脇線が内カーブの場合、前パンツの脇線はまっすぐか外カーブになるのかと思えるが、例えば大橋さんの新刊に載っているワイドパンツなどは、前も後ろも脇線が微妙な内カーブになっている。
一体どういう法則になっているんだか、そもそも法則があるんだかないんだか、初心者にはさっぱりわからんちんなのだった。

それに、②のパターンみたく「後ろは内カーブ、前は外カーブ」の場合、両者を縫い合わせたら出来上がりはどっちカーブってことになるのでせう???
・・・・・・などと考え出すと夜も眠れないので(嘘)、後ろパンツを上側にして、カーブを消さないことだけ注意しながら、うりゃー!と縫い上げた。

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本の作例が気に入ったので、布は似たようなネイビーのピンストライプにした。
届いてみたら思ったよりストライプの幅が細かったが、きれいめな印象で、これはこれで気に入った。
ブロードっぽい質感の、目の詰まったしっかりした生地で、カサカサっと乾いた風合いが今の季節にぴったりだった。

ところで、パンツを作る際「脇線問題」と並んで気になるのが、「股上問題」である。
パターンで見る限り、股上の深さは前回とほぼ同じで、そうなると自分的にはちと浅い。
わたしゃ股上だけは昭和路線が好みなんである。
なので、股上は1.5cm、ベルト布は2cmパターンより延ばして、布を裁断した。
これで都合3.5cm、ウエストがへそに近づいたことになる(しめしめ)
結果、グンゼのパンツのような安心の履き心地が実現したが、ゴムを入れてない前パンツのベルト布によぶんなたわみが出て、何だかパカパカするよ・・・・・・(汗)
まあ若干やりすぎた感はあるが、どうせトップスをインして履くことはないし、別にいいや~(いいのかよ)

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前パンツのポケットは、デフォルトではポケット口がもっと内に傾いているのだが、股上を伸ばした関係上ポケット口も伸ばす必要があり、そうすると内に入りすぎて逆コマネチ(誰)みたいになりそうだったので、前回と同じ角度に変更した。

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袋布と縫い代のパイピング処理は、今回もリバティで。

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布が余ったので、後ろパンツにパッチポケットもつけた。
ちなみに今回は、ベルト布以外はお知らせしてません(キリッ)

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ウエストのゴムは後ろベルトのみ入れる仕様。
ベルト布の両脇にあらかじめゴム通し口を作っておいて、完成後ゴムを通し、ちょうどいい長さのところで脇を縫い留める、というやり方だった。
時々見かける「ゴムを引っ張りながら縫いつけていく」方法と違って、後から長さの調整がきくし、何より簡単なのがいい。

さて、肝心の脇線効果だが、履いた時に前回のパンツと目に見えて大きな違いがあるかと言われると、よくわからない(え?)
ただ、これはこれで上から下までスッとしていて、すっきりして見える・・・と思う。
少なくともドカンズボンちっくではなく、私の体型には合っているようだ。
布のお陰か後ろのみゴムだからか、脱ぎ履きがスムーズで履き心地もいい。

なかなか気に入りました。

*******************

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お仕事で関西に行ったので、にわか城女となって姫路城を見学してきました。

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姫路名物のおでん(しょうが醤油で食べる)を頼んだら、こんにゃくがお城型だった。
芸細かいなー!(大喜び)

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by kuroyagie | 2016-05-25 14:47 | ソーイング(服) | Comments(6)
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あっちゅう間にまた1年が過ぎ(驚)、拙ブログも開設5周年を迎えました。
いつも読んでくださる皆様、どうもありがとうございます。
今年も亀の歩みで縫いに励みたいと思います。
これからも拙ブログをよろしくお願い致します(ぺこり)

まいちん、結婚記念日おめでとう~❤

**********************

毎度おなじみ、ゴムウエストのワイドパンツを作りました。

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パターン: May Me「大人のふだん着」 センターシームのパンツ
布: ソレイユ コットンナチュラルビンテージ ブラウンベージュ

このパンツは本の着画に目を惹かれ、説明に「すっきりしたラインになるよう工夫した」みたいなことが書かれていたので(追記:正しくは「腰回りの余計なゆるみを取りつつ、腰下はゆったりと。Iラインに見えるようデザインしてあります」でした)、どれどれとパターンを見たところ、後ろパンツの脇線のラインが、ヒップから太ももにかけて微妙に内にえぐれていた。

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今までゴムウエストのワイドパンツはいろいろ作ったが、膝から下のラインはチェックしても、ヒップ周りは特に意識していなかった。
しかし、改めてパターンを見てみると、脇のラインが「まっすぐ」なものもあれば、「外に広がっている」ものもあり、その中で今回のような内カーブは結構めずらしい気がする。

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脇線がまっすぐのタイプ(写真左)。
脇縫いなしの前後1パーツのパターン(写真右)も、当然ながらこのタイプ。

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脇線が外に広がっているタイプ。
これはほぼ直線だけど、テーパードパンツだと曲線のものも。
ここには載せてないが、脇線が台形に近いというか、目に見えて外に広がっているパターンもあった。
体型や好みにもよるのだろうが、自分の場合、外に広がったタイプは何となくヒップまわりがもたつくような気がする。
そういう意味では、今回の内カーブは期待大。
同じパターンで「センターシームのパンツ(足首が見える丈)」と「ワイドパンツ(長め丈)」があり、布がきちんと系だったので、センターシームを入れた長め丈で作ることにした。

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ポケットは向こう布が見えるデザイン。
作る前は面倒くさそう~と思ったが、実際は脇線利用のシームポケットより簡単に縫えて、仕上がりもきれい。気に入った❤

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袋布はリバティのDarrenで。

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ポケット周りの縫い代は、ジグザグミシンのためだけに山崎号を出すのが面倒だったので、Darrenでバイアステープを作り、パイピング処理した。
って、その方がむしろ面倒だけどね!

で、本体が縫えたところで履いてみたら、ずいぶん股上が浅かったため(汗)、ウエストを少しでもへそに近づけるべく、ベルト布を幅広に取り直した。
結果、キューピー腹が2/3ぐらいはパンツに収まり、ホッと一安心。ふぅ。

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ところで、肝心の脇線の内カーブはというと、そもそもカーブの具合がかなり控えめで微妙。
パターンを写したところまではよかったが、その後「布を裁断する→ミシンで縫う」と作業を進めるうちに、気がつけば微妙なカーブは消え失せ、ただのストレートラインのパンツと化していたのだった。
って、わざわざこのパターンにした意味ないじゃん!
まあでも、履いた感じはスッとしてるし、これはこれでいいんじゃないでしょうか(いいのか)
ただ、ウエスト~ヒップ周りが細め設定なせいか、脱ぎ履きする際やや窮屈な感じはある。
履いてしまえば問題ないですが。

というわけで、意気込んで作った割に内カーブ効果は検証できずじまいでした。ちゃんちゃん(おい)

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by kuroyagie | 2016-03-09 12:31 | ソーイング(服) | Comments(14)

はかまパンツ

1年で最も寒いであろうこの時期に、
見た目も涼しげな白いキュロットパンツを作った。

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布: C&S リネン混ダンガリー ホワイト
パターン: Beehive はかまパンツ

最近はやりの「洗いにかけた」感を狙って、仕上げのアイロンをかけなかったら、
単に「洗いっ放し」で終わったような・・・・・・ああ敗北感。

はかまパンツはこれが2枚目。
巨大なキュロットパンツをまず縫って、前後のタックを折りたたみ、
ベルト布を縫いつければ、はかまっぽいパンツが出来上がる。
元がどんだけ巨大かというと・・・・・・

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こんだけ巨大!(笑)

両脇にはシームポケットをつけた。
以前、ランタ茄子さんがベージュ地のパンツに赤い糸でかんぬき止めをされていて、
それがとってもおされだったので、まねっこしてみた。

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メンドクサガリーノのこの私が、わざわざここだけ糸を替え、
苦手なボタンホール機能を使って、かんぬき止め(もどき?)に果敢に挑戦。
・・・・・・そのマメさ・熱心さを、何か別のことに活かし(以下略)
先日ワンピースを縫った時はボタンホールで大苦戦したが、
それが今回役立ったわけで、失敗も芸(?)の肥やしになった~♪と、
本人大喜びである。

「とりあえず おリボンつけときゃ 間違いない」というわけで、またもおリボン登場♪
1枚目の時は適当にベルトループをつけてリボンベルトにしたが、
トイレの時に何かと煩わしいので、今回はリボンだけ作って後付けに。
トップスの裾からチラリと見える位置にその都度つけ変えられるよう、
縫いつけずに裏から安全ピンで留めてある(小学生かよ)
丈は1枚目より長くして、スケバン(←死語?)もびっくりのマキシ丈に。

ちなみに、1枚目を作ったのは2年前。
布は同じくリネン混ダンガリーのシックブルー。
はじめは春~夏に着ていたが、とあるブツを購入したことで、
1年中着られるお役立ちアイテムに大変身。
そのブツとは・・・・・・

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毛糸の股引。色はらくだ色とねずみ色だ。ガハハハハ!

・・・・・・じゃなくて!

ラムウールのスパッツ。お色はシャンパンとシャルボヌーですの。オホホホホ♪

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昨年、リゼッタでシャルボヌー(=ねずみ色)を購入、
はかまパンツの下に重ねてみたところ、これが温かい!
冬仕様のウールのロングパンツを1枚履くより、
この2つを組み合わせた方がむしろ温かく、私の中では真冬の最強コンビに。
で、2枚目のはかまパンツを白で作るにあたって、
今年、シャンパン(=らくだ色)を追加で購入。
この冬はいつにない寒さで震え上がっているが、
この2着(正確には4着)で何とか乗り切ろうという魂胆である。

リネン混ダンガリーで作った出来たてほやほやのパリッパリなので、
今はまだ「・・・・・・これから剣道のお稽古?」みたいなことになっているが、
着こむうちにクタクタッと柔らかくなっていくのは1枚目で証明済み。
春までには馴染ませるべく、この冬めいっぱい着ようと思う。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
おお、ヴァンティロをご存じの方が!(嬉) コートは今年も大活躍してます♪
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by kuroyagie | 2012-02-08 12:31 | ソーイング(服) | Comments(8)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie