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Face to Face

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気がつけばソーイング沼にハマった黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

梅仕事2023

今年も梅仕事に励みました。
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「のんびり構えていたら青梅の時期が終わりそうになり、あわててスーパーを駆けずり回る」というパターンを毎年くり返している自分。
今年は6月はじめにはスーパーに赴き、無事かっちかちで大きめサイズの青梅をゲットすることができた。

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青梅はいつものシロップと甘露漬けに加え、ネットで見かけためんつゆ漬けも仕込んでみた。
これは青梅をめんつゆと塩昆布に漬け込むもので、もともとは山梨県のご当地レシピ。
正式(?)にはビミサンという、これまたご当地調味料に漬けるらしいが、普通のめんつゆでもいいみたいなので、家にあるもので代用した。

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「早ければ3日で食べられる」「冷蔵保存するとカリカリが保たれる」とあったので、仕込んですぐ冷蔵庫に入れ、1週間後ワクワクしながら味見したところ・・・・・・

カリカリっちゅうか生梅じゃん(汗)

味も酸っぱさばかりが先だち、何より渋い。
そもそも梅の表面がつるつるで、全然漬かってないっぽい。

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改めてネット検索したところ、普通は小さめの青梅で作るらしく、大きい梅だと2週間はかかるそうな(よく読めよ)
そこで室温に戻し待つことさらに1週間、ようやく梅にシワが入ってきた。
1個食べてみたら、前よりこなれた味。
食感はカリカリからポリポリに変化して、個人的にはこちらの方が好きだなあ。
あと1週間ほど漬けてから、冷蔵庫に入れようっと。

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甘露漬けは今年でもう4回目なので、青梅を割ったり塩に漬けたりする作業も慣れたもんである。
ほんとはグラニュー糖で漬けた方が見た目キレイなんだけど、まあいいやってんで家にあったきび砂糖を使用。

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梅はもちろん、漬け汁(シロップ)もんまい。

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一方、梅シロップは一晩冷凍した青梅と氷砂糖で仕込んだ。
最初は写真のガラス瓶に漬けたのだが、入りきらなかった梅と砂糖を後から順次足していったらあふれそうになったため、ほうろう容器に入れ替えた。
このへんの見極めがいまだに難しい。

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いつもは1:1の配合で漬けているが、今年は梅の方が1割ぐらい多め。
単に氷砂糖が足りなかったためだが、十分甘いのでむしろよかったかも。
こちらはもう少し漬け込んだ方がよさそう。

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青梅から1週間後、スーパーで特売の黄熟梅をみつけたので急遽購入、梅干を仕込んだ。
梅干は昨年漬けるつもりが漬けそびれ、2019年以来である。
以前漬けたぶんを食べ切ったところだったので、ちょうどよかったわ~。

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いつものようにジップロックで漬けて、ちょうど水が上がってきたところ。
こちらは8月頃に完成の予定。
おいしくなるんだぞ~。


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# by kuroyagie | 2023-06-21 12:27 | 食べもの | Comments(0)
はぎれで小さなポシェットとポーチを作りました。
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最初に作ったポシェット↓は、RickRackのおまけレシピ。
スマホが入るぐらいの文字通りミニポシェットだけど、作例がおされで、これ欲しさに布を買ってしまった(笑)
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パターン: RickRack ミニポシェット
布: 表地 TOMATO ダンボールニット 黒
   裏地 TOMATO 100円コーナーで買った組成不明(ナイロン?)の生地
   紐  TOMATO

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表布はファーブルゾンを作った残り。
伸びのいいニットなので、裏布にはナイロンと思われるまったく伸びない生地を使った。
この生地は、日暮里のTOMATO100円コーナーで見かけてそのダサ可愛さに妙に心を惹かれ、特に何を作るあてもなく買ったもの。
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表側よりも今回みたいに裏側に使う方が、ダサ可愛さが活きる気がする。
ただし実際縫ってみたら、縫いずれしやすいし折り目はつきにくいしで、複雑な形のものは手こずりそうだな~と思った。

また、伸びるニットと伸びないナイロンの縫い合わせは誤差が出やすく、何も考えずに縫ったら最後はニットの方が余ってしまい、往生した。
何とか辻褄合わせ・・・はできなかったけれど(え)、これはある意味試作品なのでいいのだ(いいんか)

ポシェットの反省点をふまえて、次に作ったのがこちら↓。
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パターン: 「ハギレ活用BOOKーかわいいポーチと布小物ー」 おでかけポーチ
布: 表地 TOMATO ダンボールニット 黒
   裏地 TOMATO 100円コーナーで買った組成不明の生地
   紐  ユザワヤ

ポケット付きで、大きさは財布&SUICA&スマホが入るぐらい。
こちらの方が活躍度は高そうだがそのぶん重くなるので、念のためニットに接着芯を貼った。

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で、まずはポケット部分を縫おうとニットとナイロンを合わせてみたら、どうも裁断の際にズレまくったらしく、ナイロンがニットよりデカい!(汗)
本体部分も同様で、こういう滑りやすい生地はロータリーカッターで裁断するか、いったんチャコペンでトレースしてからカットした方がいいんだな~と、学んだ次第である。

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懸案のニットとナイロンの縫い合わせは、目打ちでこまめにニットを送るようにした結果、無事余ることなく最後まで縫えた。
・・・・・・ふぅ。

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どんでん返しのどさくさに生地をひっかけたらしく、よりによって目立つところに傷が・・・・・・あーあ。

こういうのは帆布とか布帛の方が向いてるんだろうけど、黒ニット×ダサ可愛薔薇ペラナイロンでどうしても作ってみたかったので、2つ縫って気が済んだ。
あと、似たようなのを続けて作ると、2回目は勝手がわかっているぶんキレイに縫えるもんだなぁ、と実感した。

図書館行った時とか近所のお買い物とかに使おうっと。



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ハギレ活用BOOK
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# by kuroyagie | 2023-06-07 12:55 | ソーイング(小物) | Comments(0)

お弁当な日々その6

お弁当ライフ、しぶとく続いています。

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最近は、ジップロックコンテナ深型に「千切りキャベツ→レンチンごはん→アルミカップおかず+ソーセージ+目玉焼き」とのっけるパターンがすっかり定着した。
おかずは豪華に(?)4種類作っていた時期もあったが、今は3種類に落ち着いた。

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メインのおかずは相変わらず鶏むね肉が多いが、調理方法はレンチンからフライパン、そして最近は余熱調理へと変わった。
参考にしたのはリュウジさんの至高の鶏ハム
耐熱ポリ袋に鶏肉と調味料を入れ、沸騰したお湯にドボンとつけたら、あとは余熱で火を通すだけ。

レンチンやフライパンではつい加熱しすぎパサつかせ気味だったが、この方法だとちょうどいい具合に火が通る。
下ごしらえ・調理・切り分けの作業を、手の空いている時に別々にできるのも助かるし、後片づけも楽。
さらに、ハムに限らずいろんなレシピで使えて、かつ少ない調味料で作れるところもポイント高し。

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こちらは鶏ハム2つぶんをせっせとほぐし、せん切り野菜とピリ辛ソースであえたサラダ。
普通においしかったけどほぐすのが大変で、たぶんもうやらない(笑)
つか、半分はマヨネーズであえれば2種類できたのにぃ、と後から気がついた。

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いつも2個作るので、1つはチリソース味、もう1つは甘辛醤油味というように、味を変えている。

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こんにゃくもよく使う食材である。
以前はごま油を加えてレンチン調理していたが、ちょっと飽きてきたので、最近は鍋でおでん風に。
リュウジさんのレシピで作った煮汁にこんにゃくを投入、ちょっと煮ては火を止め、冷めたらまたちょっと煮て火を止めて、という具合にすきま時間で何度か加熱&冷却をくり返すと、長時間煮なくても味がしみる。
大きいのが晩ご飯用で、小さいのがお弁当用。

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ちなみに、こんにゃくは以前は包丁でせっせと切り込みを入れていたが、今はねぎカッターを使っている。
インスタグラムで見かけて「うちにもあるじゃん」とやってみたら、あっちゅう間にカットできてまあ便利なこと。
最近はほとんど使っていなかったねぎカッター、捨てずに取っておいてよかったわ~。
ちなみに、ソーセージの隠し包丁にも使えるそうだが、カッターを洗うのが面倒なのでやらないと思う(笑)

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以前は一律同量で保存していたごはんは、「お弁当→少なめ、晩ご飯→多め」に変えた。
こちらはお弁当用。
パッと見てすぐわかるよう、晩ご飯用とは保存容器を変えている。
1個だけ同じ丸型コンテナを使うので、目印にシールをぺたり。

しばらく前にツイッターで「#タッパー弁当」がトレンドに入っていたが、ジップロック弁当の人も結構いた。
世の中同好の士が多いことがわかり、意を強くした次第である。


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# by kuroyagie | 2023-05-24 11:29 | 食べもの | Comments(0)
黒ニットでブルゾンを作りました。
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パターン: Rick Rack ファーブルゾン
布: TOMATO ダンボールニット 黒
   ユザワヤ ファスナー

RickRackのこのパターンは、名前の通りファー作成が前提のブルゾンで、1枚目はあったかモケモケ生地で作った。
その後、サイトでポンチニットの作例が紹介され、これがなかなかいい感じだったので、合いの季節のはおりものに作ってみた次第。
ちなみに、パターンはこの4月で廃盤になっている。

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布は「初めて縫うよ」のダンボールニット。
ネット情報によると「表裏2枚の生地を重ねて、表面糸と裏面糸を中糸でつないだニット」で、「張りがあって毛玉になりにくい」んだとか。
ふむふむ。
実際、お店で手に取った際「ダブルフェイスなのかな? ずいぶん張りがあるなぁ」と思ったので、納得である。

組成はポリエステル68%・レーヨン27%・ポリウレタン5%と、オール化繊。
見た目ツルっとしていて、コットン製よりさらに張りがありそう。
黒のポンチニットと迷ったが、こちらの方がやや厚手で張りもあり、肉感を拾わなさそうなところが気に入った。

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オリジナルは「前立てはまっすぐ&裾はゆるやかにカーブ」しており、ファスナーは前立てに直接縫いつけ、裾は見返し処理という仕様になっている。
それを2枚目の今回は、前立てから裾にかけてカーブさせ、そのぶん丈も少し長めに修正した。

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カーブさせた部分の処理がよくわからなかったので、裾から延長して前立てまで見返しのパターンを新たに作り、本体と見返しの間にファスナーをはさむことにした。

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切りっぱなしでも大丈夫そうな布だったが、念のため布端にぐるりジグザグミシンをかけた。

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パターン自体はポケットも切り替えもなく、途中までは各パーツを順に縫い合わせていくだけ。
今回いちばん手こずったのは、最後のファスナー付けの工程である。
オリジナルは前立ての縫い代が1.5cmあり、ファスナーを前立ての端に合わせて7mmのところを縫い、表に返すという仕様。
一方、修正版は見返しと本体を縫い代1cmで縫い合わせるわけで、その場合ファスナーの端は前立ての端から何mmのところにセットすればいいのか、そもそも前立ては縫い代1.5cmのままでいいのか、「???」だった。

ネットで調べ図書館でソーイング百科も見て、「前立ての縫い代は1.5cmのままでいいらしい」まではわかったが、ファスナーの位置については具体的な数字が載ってない。
しかたがないので「要するに、ファスナー端から7mmのところが縫い込まれていればいいんだよね?」と解釈し、前立て端から3mm内側にファスナーをセット、縫い代1cmで縫うことにした。

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いかにも縫いずれしそうな布だったので、まずは本体とファスナー、次にその上に重ねた見返しと、しつけを2回かけていざトライ。
結果、最初に縫った右側は、あれやこれやで何度かほどく羽目になった。
・・・・・・これが大変で(泣)

黒地に黒い糸、しかも厚みのあるニットで縫い目が沈み込むため、縫い目なんだか織り糸なんだか全然わからない。
そのうち布に穴があくんじゃないかと、リッパーで冷や冷やしながらほどいたら、実際穴があいたりもした(え)
それでも何とか縫い上げて、半ばヤケクソで左側にも取りかかったらば、こちらは拍子抜けするほどスルッと縫えた。
・・・・・・ふぅ。

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オリジナルでは見返しや裾、袖口はまつり縫いの指示になっているが、今回は布からしてスポーティな雰囲気なので、それぞれミシンでステッチを入れた。
こちらも見返しは、縫いずれ防止にまずしつけをかけた。
さらに、カーブ定規をあてながらチャコでガイド線を引いたうえで、ミシンでダダダ。

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ところどころ縫い目がヨロヨロしているが、この頃にはすでに疲れ切っていて、「もういいよこれで」という心境に。

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・・・・・・なんだけど、一夜明けてみると衿元だけは左右のズレが気になったため、やり直した。

完成して改めて眺めてみれば、前立て~裾のカーブはあるんだかないんだか何とも中途半端で、「これならまっすぐなままでよかったじゃん」。
見返し始末にしてあれだけ苦労したのは何だったのか。
・・・・・・ハァ。

カーブにかけた労力は報われなかったが、全体的には着られるブツが出来上がり、結構満足している。
少し肌寒い時にちょうどよく、手もちの服とも合わせやすい。
ファスナー自体はちゃんと閉まるし。
人工的な質感で張りのある生地なのでカジュアルすぎないし、ゆるダボ気味なシルエットも薄~い体型の自分には合ってるみたい。
コットン製でフィット感のあるパーカ(既製品)ももっているのだが、今ひとつ似合わなくてあまり出番がなく、こちらの方が活躍しそう。
あ、あと厚みがある割に軽い!

というわけで、完成後はちょこちょこ着ています。


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# by kuroyagie | 2023-05-10 12:42 | ソーイング(服) | Comments(0)
春はガイドの繁忙期、日暮里繊維街ツアーもいつになく予約が入りました。

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今まで月1ぐらいのペースだったのが、この1カ月は4回開催。
「何が起きた!?」と思ったら、そういやコロナ前はこの時期めっちゃツアーこなしてたわ。

計8名のゲストのお国はドイツ、カナダ、アメリカ、シンガポールといろいろ。
やはり「キルトが趣味で、和柄の布が見たい」という人が多かった。
変わったところでは、日程が合わないためツアーには参加せず、その代わり作りたいものに合わせてお勧めのお店をアドバイスしてほしい、という依頼もあった。

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先日案内したLA在住のカップルは、女性が映画の衣装をデザイン・制作する仕事をしていて、「ドレスに使うシルクやレースをお手頃価格で買えるお店に行きたい」とのリクエスト。
NAGATOウール館のシルクコーナーや、TOMATOセレクト館のレース売場などを案内し、無事目的のブツをゲットしていた。

ちなみに、デザイナーというからどんなスタイリッシュな人が現れるのかと思いきや、ご本人の服装はいわゆるロリータ系。
昔懐かし「まことちゃん(楳図かずお氏ではなく高橋真琴氏のほう)」のイラスト入りコラボTシャツ(どうやらコムデギャルソンらしい)に白い厚底ブーツといういで立ちで、想像とはまったく違っていた。

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日本のパターンにも興味があるというので、MPL(サンプラニング版)を紹介したり、ソーイング本が揃うCraft Apartmentに連れていき、香田あおいさん本などを見せたりしたが、ご本人が反応したのは「乙女のソーイングBOOK」(笑)

・・・・・・え、そっち!?


なんでもこのシリーズはLAでも人気があり、書店(リトルトーキョーの紀伊國屋)に並ぶとすぐ売れてしまうのだとか。
へーーー。
おまけに値段も30ドルぐらいするそうで、「乙女のソーイングBOOK Best Selection」がお安く買えた!と、大そう喜んでいた。
よかったね・・・・・・

ちなみに彼女によると、JUKIは「ジューキ」ではなく「ユゥキ」と呼ばれてるそうな。
そういや以前、ドイツ人ゲストも同じようなこと言ってたっけ(ドイツ語のJは濁らない)
ほーーー。

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ツアーをやっていると、別れ際にちょっとしたギフトをくれるゲストもいる。
これはカナダのゲストがくれたキーリングとポーチ。

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シンガポールのゲストは、ご当地スイーツのイラストが入った多用布をくれた。

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ふだんバッグやポーチを量産しているというドイツのゲストは、手作りのポーチを2つくれた。

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ニンジンのポーチにはハーブキャンディと、ウサギの形をしたチョコレートが!
ちなみにこのゲストはお母さんと参加、2人して和柄の布を買いまくり、30mは購入していた。
いったいどんだけポーチを作るんだ(笑)
※この記事をアップした後ゲストからメールが届き、最終的に43種類の布を合計100m買ったそうな・・・マジ!?

人の好みも反応もいろいろで、予測のつかないことばかりだけれど、総じて楽しくやってます。


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# by kuroyagie | 2023-04-26 11:36 | ソーイング(その他) | Comments(0)

気がつけばソーイング沼にハマった黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie