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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

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御朱印帳

御朱印帳を買いました。

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昨年のこと、神仏具のネットショップをつらつら眺めていたら、「御朱印帳」なるものが載っていた。
御朱印とは神社仏閣を参拝した折にもらう押印と墨書きで、御朱印帳はそのための専用ノートだそう。
御朱印については「言われてみればそんなのあったな~」ぐらいの認識しかなかったが、ショップオリジナルという御朱印帳はどれもカラフルで、妙に物欲をそそる。
ちょうど通訳案内士試験を受験中で、現地調査(?)を兼ねてお寺や神社にも行き始めたところだったので、旅の記念になるしとポチってみたのだった。

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後からわかったことには、全国の神社仏閣をめぐり御朱印を集める婦女子の皆様は「御朱印ガール」とよばれ、今や相当な数にのぼるらしい。
実際、本屋を覗いてみれば、「乙女の御朱印めぐり旅」とか「かわいい御朱印ブック」とか、御朱印関連本がずらり。
さらに「御朱印帳」で検索すれば、出るわ出るわ、寺社オリジナルの御朱印帳もあれば御朱印帳専門のネットショップもあるしで、もはや一大産業と化している。
し、知らなかった・・・・・・(眩暈)

まあ確かに、お気に入りのお寺や神社があって、そこがオリジナルの御朱印帳を作っていたら、ちょっと欲しくなるかもなあ。
それに伊勢神宮の式年遷宮記念限定御朱印帳とか、毎年デザインが変わるという桜木神社の御朱印帳とか、ネット販売がなく現地でしか買えない御朱印帳とか、マニア魂をくすぐるようなものも多々あって、ツボを押さえた商売上手っぷり(違)には感心してしまう。
私が買った御朱印帳は蛇腹式で表裏44ページあり、すぐ埋まるとも思えないが、万が一ハマった日にはあれこれ買ってしまいそうで、自分でも怖い(笑)

さらに、御朱印帳を保護するための「御朱印帳カバー」なるジャンルも確立していて、これまたきりがないほどいろんな商品が売られている。
ざっと見た感じでは、「ブックカバー型」「巾着型」「ポーチ(袱紗)型」に大別されるようだ。
その多くが布製だったせいか、「こういうのこそ手作りしないでどうする!」と急にその気になり、テケトーに作ったのがこちら↓。

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ブックカバー型はせっかくの表紙が見えなくなるので却下、巾着型は作るのは簡単だけど出し入れが面倒そうというわけで、袱紗型に決定。
ネットで見た「袱紗の作り方」を参考に、手持ちのハギレ2枚を四角形に縫い合わせて表に返し、御朱印帳サイズに折りたたんで、接する辺と辺を縫い綴じた。

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先端にはゴム紐を縫い込んで、ボタンで留められるようにしてある。
ちなみに、布はリバティタナローンのPebbleとC&SのHoliday、ボタンはベトナムの雑貨屋さんで買った手刺繍のくるみボタン。

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結果、そこそこ想定内のブツが完成したが、テケトーにサイズを決めたせいで先端が微妙に余り、裏にハミ出してしもうた・・・・・・かっこわるー!
まあでも、こういうデザインですから~。違うけど。

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厳島神社ぐらいの大手(?)だと、御朱印専用の窓口があったり、オリジナルの御朱印帳が平積みになっていたり、御朱印ビギナーにも大変わかりやすいのだが、そうでもない寺社の場合、やってるんだかやってないんだか、パッと見だけでは判断がつかない。
「とっとと聞けばいいじゃん」という話だが、「参拝より御朱印目当てかよ」と思われそうで(実際そうだし←おい)、これがなかなかハードルが高いのだった。
御朱印デビュー間もない頃は、興味なさそうなフリをして目だけはチラッチラッと寺社務所をうかがってみたり、他の人がもらっているのを見るやいきなり窓口に突進していったり、傍から見たらずいぶんと挙動不審だったに違いない(誰も見てないって)

それでも回を重ねるにつれ勝手がわかってきて、京都の下鴨神社に行った時は、慣れた調子で「御朱印お願いします(キリッ)」と依頼するまでになった。
だがしかし、窓口のおじ様は私の御朱印帳をしばしあらためた末に、こう言ったのだった。


「これ、表裏逆に書いてますよ(ぼそ)


御朱印は縦書きなので、本来ならば国語の教科書と同じく右開きで使い始めるべきところ、算数の教科書よろしく左開きで使い始めていたのだった。

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<正解↑>

しかも、蛇腹の表面の左側から始めるならまだしも、裏面の左側という、真逆中の真逆からスタートしているではないか。

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<大間違い↑>



ギャーーーーー、恥ッ!!!(悶)


穴があったら入りたいとはこのことである。
しかし、思わぬところで無知が露呈しうろたえまくる私を尻目に、おじ様は「んじゃ、こっち側に書いておきますねー」と、至って淡々としている。
きっとこういうおマヌケな参拝客はめずらしくないのであろう(ホントかよ)
何にせよ、早いうちに教えてもらえたのは不幸中の幸いだった。
シッタカブリーノをするとろくなことがない、という神様仏様の教えとありがたく受け止め、次からは何食わぬ顔でこっちの頁を開いて出そうっと♪(←懲りてない)

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京都では手作り市にも遭遇し、日の丸のビーズバッジを購入したので、御朱印帳につけてみた。
こういう形から入ることにかけては、誰よりも熱心な私である(もはや自慢)

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昨今の御朱印ブームに対しては「スタンプラリーかよ」といった批判もあるようだが、専用の御朱印帳を購入したうえでエリア内の七福神を回って御朱印をもらう、などのコースを設定している寺院群もあったりして、まさに「スタンプラリーじゃん」。
個人的には、マナーを守ってもらう分には別にいいんじゃなかろうかと思う。結構楽しいし。
いまだに御朱印をもらう時は内心ビクビクしているが(笑)、これからものんびりゆっくり増やしていこうと思っている。

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ウテオンマさんがすでにご紹介してくださっていますが、熊本地震の義援金としてマイルやポイントを活用する、という支援方法があるようです。今朝の読売新聞では、以下のポイントサービスが出ていました。
・Tポイント、楽天スーパーポイント、Pontaポイント(ローソン)
・ANA、JALマイレージ
・dポイント(ドコモ)、ウォレットポイント(au)

また、スケート関連のブログで知ったのですが、現地で支援活動を行っている団体に活動費を寄付する方法もあるそうです。私はとりあえずシビックフォースに寄付しました。
シビックフォース 
ピースウインズジャパン 

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
え、興奮しすぎて不具合を起こし米が逝った!? これに懲りずまたちょーだい。新作は大変好みだったので、早速ポチりました。
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by kuroyagie | 2016-04-20 18:25 | ソーイング(小物) | Comments(6)
久々に桃やぎ服を縫いました。

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パターン: MPL ハイウエストタックシャツ
布: リネンや リネンダンガリー(たぶん) れんげ
    C&S リバティタナローン Clementine
   エルミューゼ(ボタン)

これは「難易度の高いパターンを、気が向いたらちょこちょこ縫って、のんびり完成させる」シリーズ(←今作った)の、第2弾でもある。
ちなみに第1弾は、同じくMPLのイレギュラーヘムシャツドレス

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シャツを作り慣れている方にしてみれば、どちらも至って普通の難易度だろうが、自分的には「台衿あり・カフスあり・ボタンホールあり」というだけで、がぜんハードルが高くなる。
今回も作り始めたのは昨年の6月で、文字通り「気が向いたら縫う」ペースで作っていたら、完成まで10カ月もかかってしまった。遅っ。

布は一昨年、セールで買った桃やぎリネン。
ピンクの中でもこういうすみれ色っぽいピンクは大好物で、洗い込んだような風合いがあるところもツボだった。
サンプルで見て気に入り、布が届いたらますます気に入り、「今買っとかないと、もう手に入らないかも」と、在庫で少し残っていた分も追加で買ったほどである。
ちなみに、その後しばらくしてC&Sから「リネンナチュール」というシリーズが発売され、その中のラズベリーピンクが色も質感もそっくりだったので驚いた。
リネンやは布幅130cm、C&Sは110cmなので、まったくの別生産なのだろうが、商品としては同じものなのかなぁ???

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今回はタックを縫う手間はあったものの形はベーシックで、イレギュラーヘムシャツに比べれば工程はシンプルだった。
台衿は観念して最初からしつけをかけたので、コケずに縫えたし。
また、カフスは今回も「逝ってこい」始末だったが、2回目で慣れたせいか、無事帰ってくることができた(意味不明)

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毎度悪戦苦闘しているボタンホールは、自分史上最多の13個(うげー)
キレイに縫おうなどと思ったらいつまでたっても完成しないので、「とりあえずぐるり一周縫えていればそれでよし」とした。
布の厚みがちょうどよかったのか、予想に反してスムーズに縫い上がり、大喜びしていたのだが。


・・・・・・また開ける位置まちがえたぁあーーーッ!!!(絶叫)


イレギュラーヘムシャツでは指定より5mm内側寄りに開けてしまったが、今回は5mm外側に開けてしまうという痛恨のミス(呆然)
別にそのために着られなくなるわけじゃなし、いいっちゃいいんだけど(いいのか)、毎度ボタンホールの落とし穴にハマる自分が情けなさすぎて泣ける・・・・・・うぉーん!

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おまけに、自主的に脇線利用のシームポケットをつけたのだが、袋布用のリバティを同じ向きで2枚裁断してしまい、左ポケット(写真右)は向う布に。
本体はそこそこまともに縫えたのに、詰めが甘いというか細部でコケるというか。
自分のアホさ加減には呆れるしかないが、今さらやり直す気力もないので、笑って忘れることにしよう。

アハハ・・・ハ・・・ハ・・・(うつろ)

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ただいま出版界は絶賛春のソーイング祭りらしく、次から次へと新刊が出てリンダ(誰)困っちゃう状態。
とりあえず大橋さん本を買いました。

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今年中にこの中から1着は作りたいものである(え?)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
はじめまして、コメントありがとうございます!クスッと笑ってもらえて嬉しいです。ワーイ!(大喜び)
そういう奥様はどれ買ったの? 正直にゲロりなさい。
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by kuroyagie | 2016-04-06 12:29 | ソーイング(桃やぎ服) | Comments(8)

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by kuroyagie