Face to Face

wombatstew.exblog.jp

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

<   2015年 08月 ( 2 )   > この月の画像一覧

トートバッグ

酷暑もピークだった8月上旬、通勤途中のコンビニにこんな看板が。

d0224762_12342860.jpg

・・・・・・あの頃は朝からヘロヘロで、突っ込む気力もなかったなぁ(回想モード)

******************

これまたちょっと前ですが、トートバッグを作りました。

d0224762_12345643.jpg

布: トマト本店 11号麻帆布ワンウォッシュ加工、迷彩柄リネン
パターン: Polka Drops 無料配信パターン「広幅テープのバッグ」

d0224762_12373581.jpg

ベージュ地に迷彩柄の持ち手がついたトートバッグ、というデザインは、
はるか昔、20世紀の頃に雑誌で見て気に入り、
その切り抜きを今日までずーーーっと持っていた(ってそんな話ばっかだな)
既製品で似たようなのがあれば買っていただろうが、
あいにく出会いのないまま時は過ぎ、気がつけば今は21世紀(ええっ)
5月に日暮里繊維街に行った際、好みの迷彩柄リネンがあったので、
満を持して(?)自分で作ることにした。

参考にしたPolka Dropsの無料配信パターンは、
気軽にバッグが作れるよう、持ち手に広幅テープを使う仕様になっている。
バッグのたぐいを作るのは今回が初めてで他のレシピは知らないが、
持ち手を縫うついでにポケットをつけるとか、
縫い代が外に出ない縫い方になっているとか、
いろいろ感心するポイントが多かった。

作り方はこのレシピを、出来上がりは愛用のトートバッグを参考にして、
形とサイズをオリジナルの横長&中サイズから縦長&大サイズに変更。
ポケットは外側は片面に1つだけ付け、
その代わり内側で布を二重にして、両面に大きなポケットを作った。

d0224762_12353419.jpg

今回いちばん時間と手間がかかったのは持ち手である。
実は数年前にPolka Dropsでこのレシピが紹介された際、
広幅テープも販売されたのでホイホイと3色も購入、結局そのままになっている。

d0224762_12354712.jpg

この広幅テープを芯にして迷彩柄リネンでくるむことも考えたが、
オリジナルではバッグ本体に柔らかめの布を使っているのに対し、
今回は11号とはいえ帆布を使用、サイズも大きくしたので、強度的に不安が残る。
そのため、帆布の残りを帯状に裁断して縫いつなぎ、
肩にかかる部分は布を二重にして、
間にキルト芯をはさんで押さえミシンをかけ、
これを同じく帯状に裁断して縫いつないだ迷彩柄リネンでくるみ、
真ん中にステッチを2本入れたうえで、
バッグ本体に配置して両端をミシンでぐるり縫って(倒)

・・・・・・面倒くさいなおい!(半ギレ)

嗚呼、何だってこんな面倒なことに手を出してしまったのか。
ちまちま作業をしながら、自分で自分を呪ったことは言うまでもない(怨)

d0224762_12362643.jpg

それにしても、切り抜きのバッグはこじゃれた雰囲気なのに、
マネして作った(つもりの)バッグのえらいゴツイこと。
例によって行き当たりばったりのテケトーソーイングなので、
出来上がってみたら「持ち手太っ! マチでかっ!」になってしまった。

d0224762_1236395.jpg

内側はこんな感じ。
ポケットに長財布が縦に入れられる点は大変便利で気に入ったが、
持ち手の位置を外側にしすぎたために、真ん中のポケットはでかすぎ、
両サイドのポケットは小さすぎるという結果に。
持ち手の長さももう少し短くした方がよかったなぁ。うーむ。

d0224762_1241520.jpg

マチは最初はレシピ通り袋縫いしたものの、
さすがに帆布だとかなり無理があったので、
縫い代を迷彩柄リネンでくるむ方式にやり直した。
写真でも、最初の針目がくっきり残っているのがわかる。ワハハ。

今回よかった点を挙げるならば、
 ・深いポケットがたくさんあって、物の出し入れがスムーズ
 ・太くてクッション入りの持ち手は、ゴツイけど肩が楽
 ・何しろデカイので、荷物がどんどこ入る
といったところだろうか。

いろんな意味で「ザ・試作品」な出来で、反省すべき点は多々あるが、
初めてのバッグ作りで学んだ最大の教訓、それは

買った方が早い

であった(おい)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
楽しんでいただけたらクリックを。励みになります→
web拍手を送る
[PR]
by kuroyagie | 2015-08-20 12:45 | ソーイング(小物) | Comments(8)

ソファカバー

少し前ですが、ソファカバーを作り直しました。

d0224762_16242025.jpg

布: トマト本店 11号シャンブレー帆布

MUJIのソファを買ったのははるか昔、20世紀のことである。
もともと生成りのキャンバス地のカバーがかかっていたのだが、肘かけ部分がすぐ汚れ洗濯をくり返していたら、そこだけ生地が薄くなり、さらには全体的に布が縮んでサイズも小さくなってしまった。
で、意を決してMUJIのリネンシーツでカバーを自作したのが、確か10年ほど前だったと思う。

d0224762_1649161.jpg

これがキャンバス地より傷むのが早く、数年後にはポツポツ穴が開き始め、「そろそろ作り替えねば」と思いつつ放置していたら、もはや修復不可能なほどズタボロに。
飛雄馬(誰)もびっくりの貧乏臭を漂わせるようになり、さすがのメンドクサガリーノも再び重い腰を上げたのだった。

d0224762_1630625.jpg

型紙は今回も読〇新聞を利用。
前回は「入らなかったらどうしよう」と不安なあまり大きく作りすぎ、何ともフィット感の悪いブツになってしまったので、実寸+縫い代1cm+ゆとり0.5cmのサイズで型紙を作成した。
これらをチョキチョキ切り抜いて床にずらりと並べ、メジャー&電卓片手に用尺を割り出した。

・・・・・・ふぅ。(←すでに疲れている)

布はどうするべ~とネットでもいろいろ探したが、現物を見ないと色も質感もわからないし、大物だけに外すと悲惨なので、5月の連休時(っていつの話よ)に日暮里繊維街に行ってきた。

d0224762_163031100.jpg

帝都在住ウン十年の割に、実は日暮里繊維街に行くのは今回が初めて。
「せっかく行くなら隅々まで全部見なくては! フガー!!」
と自分で勝手にハードルを上げて気が重くなり、ずっと行かずじまいだったが、実際には新宿のオカダヤに行くのと時間も交通費もそれほど変わらず、それでいて品揃え豊富だしお値段安いし、まさに布買いのワンダーランドだった。
いや~~~楽しかったなぁ❤(うっとり)

d0224762_16305256.jpg

最終的に、昔から名前だけは知っていたトマト本店で、ピンクの帆布をお買い上げ。
安田商店3丁目店で見たリネンインディゴにも心惹かれたが、「色落ちするのでソファカバーには向かない」と言われ、あきらめた。

d0224762_1631461.jpg

パターンは例によってテケトーに測りテケトーに起こした代物ゆえ、いざパーツ同士縫い合わせたら長さが違ってたりするんだろうな~と思っていたが、驚いたことに、両端とも測ったように(測ったけど)ぴったんこ一致。

・・・・・・うそーん。

d0224762_1632449.jpg

しかも、形になってきたところでソファにかぶせてみると、変なシワも入らずぴったりフィットしているではないか。

・・・・・・ばーかーなー。

d0224762_1635741.jpg

微妙なカーブがある座面底部分は別として、出たとこ勝負で縫ったら辻褄が合っちゃった、というミラクルな展開に、作った本人もびっくり仰天。
果たしてこれは偶然なのか才能なのか(偶然でしょう)

d0224762_16333284.jpg

その一方で、クッションカバーは若干ダブつき気味に。
・・・・・・ま、いいけどさ。
ファスナーは長さ1mのものが黒と白しか見つからなかったため、結局オリジナルのものを再々利用した。

前回は裾もやたら長くした結果、床を引きずってはホコリを巻き込むお掃除モップと化したため、今回はキャスターが隠れる程度に長さを調整した。
やっぱり寸法をきちんと測ると仕上がりが違うね!と、当たり前のことを今さら思う自分。

しかし、前回同様ついでに椅子カバーも作ろうと、用尺をきちんと計算して(本人談)布を買ったのに、裁断したらなぜか座面部分だけ布が足りず、そちらはいまだ頓挫中である。
もしもこの先、みたびカバーを作り直すようなことがあったら、その時にはきちんと測れてきちんと計算できる人になっていたい(願望)

ちなみに、前回記事を見たらカテゴリーが「ソーイング 小物」になっていて、「小物じゃないだろ!」と自分で自分に突っ込んだ次第である。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
楽しんでいただけたらクリックを。励みになります→
web拍手を送る
[PR]
by kuroyagie | 2015-08-07 16:47 | ソーイング(小物) | Comments(16)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie