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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

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タイの手仕事

布と雑貨を求め物欲maxで訪れたチェンマイは、
原色の派手派手~なものが多く、予想外にファンシー度数も高くて、
たまに見かけるセンスのいい品は「渋・・・・・・」といった具合。
旅行前、勝手に抱いていたイメージとはかなり違っていた。

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ワローロット市場の一画では布屋さんが軒をつらね、
上の階には伝統柄の布を売るお店も入っていたが、
なにしろ量が膨大で色も派手なため、見ているだけでお腹一杯になってしまった。

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ワローロット市場の近くでは山岳民族であるモン族の市場も開かれ、
刺繍テープやポンポンなどの副資材からバッグや服などの布製品まで、
これまたてんこ盛りの品揃え。
見るのは楽しいけれど、量に圧倒されてやっぱりお腹一杯に。

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写真↑はモン族(いやカレン族かも)の少女。

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結局洋服用の布は買わずじまいだったが、モン族市場の中に1軒、
民族衣装の一部として使うのか、余った布を使いきるためか、
はたまた練習用なのか手慰みなのか(全部?)
ハギレとおぼしき布に刺繍やステッチをほどこしたり別の布をはぎ合わせたり、
様々なサイズのモチーフばかりを売っているお店があった。

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古い布ほど手仕事率が高そうで目を惹くものが多かったが、
そのぶんホコリまみれでボロ率も高い。
しかし同じものは1つとしてなく、
様々な色・柄・アレンジの布が次々と出てくるので、そりゃもうワクワクした。
ここも山のように量があり、とても全部は見られなかったが、
店主はやる気のなさそうなおじさんで、
客が延々布を物色していても放っておいてくれるので、
日を改めて2回行き、バババッと見て目に留まったものをいくつか購入した。

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街中のミシン屋さんと、土日ボロ市で売られていた古ミシン。

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街の仕立て屋さんと、ワローロット市場のお針子さんたち。

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空港近くのショッピングセンターに入っていた手芸屋さん。
1つはキルト、もう1つは編み物がメインぽい。

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毎日ど派手なものばかり見て目が慣れたのか、
「チェンマイの代官山」ことニマンヘミン通りにあるバッグ屋さんで、
派手派手~な網網ショルダーバッグを購入した。
名づけて「腰蓑バッグ」または「酋長の娘バッグ」(笑)

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単体でも十分派手だけど、ディスプレイが輪をかけて派手で、
しかし全体で見ると調和がとれていて素敵だったので、つい買ってしまった。
・・・・・・って、こんな派手なバッグ、いつどこで使えばいいんだ(知らんがな)

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このお店は他のバッグやアクセサリーもセンスがよくて、
聞けば店番のお姉さんほか数人でデザイン・制作しているそう。
ただ、今回買ったバッグについて一言言わせていただくならば、
裏側のレースと小鳥さん、それに留め金代わりの毛糸のポンポンはラブリーすぎて、
ポップでキッチュな表側とそぐわない気がする。
チェンマイならではのファンシー成分が思わず漏れ出てしまったのだろうか。
・・・・・・惜しいわッ!(握拳)

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ショルダーバッグばかりどうすんだ、と自分に突っ込みつつ、
リーラ・ワンさんという女性作家のお店でさらに2点購入。

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郊外にあるリーラさんのお店(というより作業場兼物置風)には、
タイやアジア諸国の古布を使って仕立てた、1点もののバッグや洋服が並んでいる。

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あまり期待せずに行ったのだが、布の組み合わせや色使いのセンス、
ビーズや刺繍などの副資材をちょこっとあしらう芸の細かさがツボにはまり、
黙々とミシンをかけているリーラさんの傍らで大興奮してしまった。

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ビーズ付きの方はそのぶん重くなるので、
最初は小さいショルダーだけ買うつもりでいたが、
一晩頭を冷やした(はずの)翌日、黒山羊号をキコキコ漕いで再びお店に出向き、
念のためお値段を聞いてみたら、思っていたよりお安かったため、
結局2つまとめて買ってしまった(こらこら)

・・・・・・って、ショルダーバッグはあんまり使わないんだけどさ(ぼそ)

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裏側には別のモチーフをあしらった大きめポケットがついている。
本体部分は内布つきの2枚仕立てで、中にもポケットが2つ。

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サンデーマーケットにも出店しているというリーラさんは、
普段はこのお店で日がな1日制作に励んでいるらしい(時々居眠りしてたけど)
あぁあ、もしチェンマイに住んでいたら、定期的に新作をチェックできるのにぃい。
つか、私が買ったモチーフで代わりにバッグ作ってくれ!
それもトートバッグ!!(おい)
できれば帆布で!!!(おいおい)

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ちなみに、モチーフとバッグは帰国後少しずつお洗濯しているが、
ゆすいでもゆすいでも黒い水が出てくる。
どんだけ~。

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その他のおみやげたち。
タッセルは「いくらタッセル好きでも3つは多いやろ」と2つだけ買おうとしたら、
「2つ買うと3つめはオマケになります」と言われ、大喜び(ワーイ!)

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チェンマイは海外からの旅行者や長期滞在者が多く、
現地の人も外国人がうろちょろしている状況には慣れっこな様子。
の割にすれた感じはなく、の~んびりした田舎っぽさが残っていて(←褒め言葉)
リピーター率が高いというのもわかる気がする。

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機会があったら、また黒山羊号で走り回りたい。

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<業務連絡 ふくろうボタンさん>

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パシン(タイ北部の巻きスカート)を履いたブライスがいたよ~♪

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というわけで、今年の更新はこれで終わりです。
嗚呼、またソーイングネタで〆られなんだ・・・・・・

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今年も読んでいただき、ありがとうございました。
皆様どうぞよいお年をお迎えください!

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
お豆腐は甘いソースをかけたり、スイーツとして食べることが多いようです。うーむ(何)。
台風は左回り・・・知~らなんだ知らなんだ~。えーと、一応(一応?)メモしとくね♪
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by kuroyagie | 2014-12-26 13:04 | | Comments(14)

タイめし


※追記 おさしん1点アップし忘れてました

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アジアの国はいろいろ行ったけど、個人的にはタイ料理が一番なじみやすい。
白いご飯が進むおかずがあって、麺類が豊富で、味つけも自分好み。
日本で食べるタイ料理は激辛のイメージが強いが、
実際には優しい味わいの料理の方が多いと思う。

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タイは屋台やレストランのほか、オープンエアの気軽に入れる食堂も多く、
レストランでちゃんと食事するのが年々面倒になっている自分には大変ありがたい。

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これはそんな食堂で食べた、指さしおかずのっけご飯。
一緒にてんこ盛りのハーブと野菜がついてくるのが嬉しい。

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チェンマイ名物カオ・ソーイ。
きしめんみたいな平たい麺にカレー味のスープがかかり、上に揚げ麺がのっている。
現地のスーパーでタイ製「特性ラーメン キシメン」を見たときは、
「きしめんはラーメンじゃねえ!」と突っ込みを入れたが、
カオ・ソーイの麺はまさにこんな感じだった。

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ラーメンいろいろ。
麺は米粉麺や卵麺、スープのダシは鶏・豚・牛などで、
トッピングとして魚のつみれや肉、香味野菜などがのっている。
日本のラーメンと違いさっぱりしていて量も控えめなので、
晩ご飯を食べた後、〆はラーメンなんてことも十分可能(実際そうしてた)

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タイ版チキンライスとムー・サテ。
ムー・サテは豚の串焼きで、甘めのピーナツソースにつけて食べる。
焼き物は炭火で焼いているのか鶏も豚も味わいがあり、何を食べてもおいしかった。

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外国人旅行者の多いチェンマイでは、カフェがどんどこ増えているらしい。
右下の写真はおされなティーサロンでお茶した時のもの。
おされなだけにお値段も素敵で、ラーメン1杯30Bのチェンマイで、
お茶とスコーンのセットが300Bもした(つっても1000円程度)
右上写真は素朴ながらセンスのいいお菓子屋さんで買った、タイ菓子いろいろ。

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食事もスイーツも総じて外れなしだったが、
今回一番気に入ったのはマンゴーチーズケーキ。
もともと郊外にあるカフェの人気スイーツで、
市内のスタバでも食べられるというので注文してみたら、
ゴロゴロ入ったマンゴーの甘みと酸味、チーズクリームのコクが絶妙で、
評判通りのおいしさだった。
これ日本のスタバでも売ってくれないかな~。

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食関連のお買い物。
巨大スーパーTESCOで買った計量スプーンは、一応ステンレス製だと思うけど、
何が混ざっているんだか、ペラペラと安っぽいところがお気に入り。
右のスナック菓子は、お魚味のかっぱえびせん風(ちょいピリ辛)
ほんとはタイ限定ナムプリック味のカールが欲しかったのだが、
あいにく見つからなかった。

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お陰様で梅肉エキスのお世話になることもなくタイ料理を堪能したが、
胃は1つしかないので大して食べられなかったのが心残り。
毎回思うけど、旅行の時だけ胃と膀胱のサイズが大きくなればいいのにぃ。

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<業務連絡 masakoさん>

昆虫食のお店あったよ~♪(虫愛でるひつじさん、食べるのはお好き?)

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コオロギからタガメまで充実の品揃えだったが、
一番人気は蛆虫(蛆虫言うな)の唐揚げと思われる。

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量り売りからパッケージ製品まで、市場でもコンビニでもスーパーでも売っていて、
目が慣れると結構おいしそうに見えてくるから不思議(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
今回は西海岸だったせいか軽くて済みましたが、東回りは時差ボケがツライよ、です・・・
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by kuroyagie | 2014-12-22 14:39 | | Comments(6)

坂の街

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出稼ぎから戻りました。

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サンフランシスコは坂の街とよばれるだけあって、坂道が多く傾斜も半端ない。
一度、丘の上にあるホテルまで歩いて帰ったら、
傾斜がすごすぎて途中で息絶えるかと思った(笑)

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今回は自由時間がちょっと取れたので、
一度行ってみたかったファーマーズマーケットへ。

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C&Sのカフェで扱っているジューン・テイラーのお店もあり、
味見をしたらとてもおいしかったので、ジャムとシロップを購入した。
その他買ったのは自家製オリーブ油とオリーブ油石けん、
非加熱のはちみつ、大粒レーズンと生アーモンド。
もっといろいろ買いたかったけど、ついタイ価格と比較してしまううえ、
毎日どんどこ円安が進み、手持ちの現金も限られていたので、ぐっと我慢した。

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布屋さんは街の中心地にある割と高級そうなお店と、
庶民的なエリアにあるアウトレットのお店の2軒に行った。

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どちらも意外や(?)品揃えがよくて、Britex Fabricsにはリバティがあったし、
Fabric Outletは「きっと安っぽい布ばかりに違いない」と思っていたら、
リネンコーナーでは質のよさそうなキレイ色リネンが揃っているなど、
1日かけてじっくり布を探したくなるようなお店だった。
これならユザワヤの方がよほどケバ・・・・・・げふんげふん。
もしサンフランシスコに住むことになっても(ないけど)
これなら十分ソーイングを楽しめそうだ。

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Fabric Outletで買った、拡大鏡つき糸通し(笑)
こういう便利商品は日本の方がありそうだけど、やるなアメリカ人!
ちなみにMade in USAだが、メーカーはドイツのPrymだった。

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こちらはホテルのアメニティセットに入っていたソーイングセット。
あらかじめ針に糸が通してある親切設計が好感度大。やるなアメリカ人!

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最終日は打ち上げでシーフードのお店に行った。
普通においしかったけど、やっぱり魚介類は日本が一番うまいな~と改めて思った次第。

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というわけで、チェンマイ旅行記の続きは次回お送りしまーす♪(引っぱるな)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
象さんに乗るのはほんと楽しい♪ 和歌山でも乗れるのですね。ふーむ(←何考えてる)。
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by kuroyagie | 2014-12-15 14:32 | | Comments(8)

微笑みの国

タイ北部の古都チェンマイに行ってきました。

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チェンマイはこれが2度目。
といっても、前回はスコータイなど遺跡に行くための滞在で、
バンコクに比べのんびりしていて過しやすいところだなぁとは思ったものの、
街そのものの記憶はあまり残っていない。

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しかしここ5~6年だろうか、
「タイの京都」「山岳民族による布と手仕事」「伝統と洗練が融合した手工芸品」
「カラフルでセンスのいい雑貨」「かわいいカフェ」「安くてうまい北部料理」
などと紹介されるようになり、俄然興味が再燃。

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市内ではワローロット市場&ナイトバザールという一大観光スポットのほかにも、
サンデーマーケットや土日ガラクタ市などの定期市、
常設の食材市場に植木市場、ミニミニサイズの仏像(お守りらしい)だけ集めた市場など、
いろんな市場があちこちで開催されていて、つらつら覗くだけでも楽しそうである。

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そんなわけで、「布と雑貨と市場めぐり&タイめしときどきカフェ」をテーマに、
買う気満々・食べる気満々で再訪したチェンマイだったが、
個人的な印象はタイの京都というより、むしろタイの日光?(笑)
「派手」と「渋」と「ファンシー」が7:2:3の割合で入り混じり、
そこに「おされ」が0.5ほど加味された感じだった(計算合ってないやんけ)

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タイでは絵馬もキンキラキ~ン★

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タイでは袈裟もトラ柄~♪(ここは大阪!?)

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チェンマイは1.5km四方の城壁に囲まれた旧市街と、
その周囲を取り囲む新市街からなり、公共の交通機関がないので、
移動はトゥクトゥクやソンテウ(個人or乗合タクシーみたいなもの)を利用することになる。
自分も最初はそのつもりでいたが、
いちいち値段交渉するのが面倒だし、必要な時につかまらないしで、
結局レンタサイクルで駈けずり回っていた。

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愛車・黒山羊号(笑)

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旧市街の中はともかく、外側は自転車でどこまで行けるものか未知数だったが、
30~40分もキコキコ漕いでると目的地に到着、
ここまで来たらついでにあちらも、という感じで走り回っているうちに、
気がつけばかなりのエリアをカバーしていた。

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って、のんびり休暇を過ごすはずが、私は一体何をしているんでしょーか。

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といいつつ、今回も象さんに乗れて大満足♪

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象の頭頂部(と黒い動物の足;笑)
・・・・・・を見ると、いつも和田勉を思い出す(おい)

*************

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えーーーまだ途中ですが、ちょっくら出稼ぎに行ってくるので、
続きは帰ってからお送りします。

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それではアディオス!

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
雨期明けのチェンマイは毎日どピーカンで、こんがり焼け焦げました(笑)。
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by kuroyagie | 2014-12-03 13:29 | | Comments(10)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie