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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

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パリではモンマルトルの布問屋街や
街中のメルスリー(手芸用品店)などを見てまわり、週末は蚤の市へ行った。
初日こそ「特に欲しいもんないなー」と余裕ぶっこいていたが、
いったんスイッチが入ると加速度的に物欲が急上昇。
パリ・・・・・・恐ろしい街!

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エナメル&真鍮(かな?)のお花ブローチ@クリニャンクールの蚤の市。
エナメルのお花ブローチを最初に買ったのは4~5年前。
右側のピンクのがそれで、都内の雑貨屋で購入した際、
お店の人に「これはパリの蚤の市で買い付けたものなんですよ」と言われた。
それから数年後、神戸の雑貨屋で色違いを発見(その上のグリーン系)
「すごい偶然だなぁ」と眺めていたら、
お店の人に「これはパリの蚤の市で買い付けたものなんですよ」と言われ、
2つまとめて大人買い。
その下のトリのブローチはまた別の雑貨屋で購入したもので、ここに至って
「おフランスにはエナメルのブローチシリーズがある(あった?)らしい」
「蚤の市に行けばひょっとして色違いが買えるかも」と思うようになった。

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はじめに行ったヴァンプの蚤の市ではかすりもしなかったため、
大して期待せずにクリニャンクールの蚤の市に行ったところ・・・・・・あるじゃん!
お花はもちろん、動物から野菜から乗り物から、
さまざまなモチーフのブローチが豊富な色展開で揃っていた。
なるほど、皆ここに買い付けに来てたのねん、と大いに納得、
自分もお花ブローチを色違いで買い、その勢いで真鍮ぽいのも購入した次第。
エナメルシリーズは商品コンセプトが統一されているので、
1つのメーカーが独自に展開している(していた?)ものと思われるが、
どこの何ていうシリーズなんだろう?(お店の人に聞けばよかった・・・)

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お花お花、お花畑~~~♪(笑)

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お花畑シリーズ(違)第2弾、FISKARSのはさみ@モンマルトルの手芸用品店。
これは紙用で、型紙を切る時専用に使う予定。ムフフ♪(←型紙切る作業が大ッ嫌いな女)
ちなみに、黒やぎパリ特派員の現地調査(信頼度37%)によれば、
パリのはさみ市場で断トツ幅を利かせていたのはFISKARS(フィンランド)
ソーイング用は言うに及ばず、
「パリの東急ハンズ」といわれるデパートBHV(ベーアッシュヴェー)でも、
FISKARSの各種一般用はさみがどーんと販売されていた。

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で、これが「こじゃれたメルスリーでこだわりのはさみを」となると、
今度はイタリア製が優勢になる。
写真↑は「Liberty Print 2011 Spring & Summer」からで、
はさみはたぶん大橋利枝子さんの私物。
これと同じような形・材質の裁断用はさみや、
その他にも小さな手芸用のはさみが、
お店のガラスケースに大事そうに収められ、
見ると大抵「Italy」の刻印が入っているのだった(メーカーは不明)
日本ではドイツ製が有名だし、おフランスといえばSajouの本場だが、
いずれもあまり見かけず。
イタリアって、はさみじゃ定評ありの国なんだろうか???(yukarixさーん!)
大橋さんのはさみはドイツのDOVOのものかな?と思っていたが、
もしかしたらパリで購入したイタリア製かも、と勝手に想像中。

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ハサミはFISKARS全盛だが、
裁縫道具全般ではPrymというドイツのメーカーが目立っていた。
以前、高知で購入した安全ピンがここのもので、その後リネンバードでも発見。
どうやら、日本でいえばクロバーに相当するメーカーらしい
(日本から仕入れたと思われるクロバー製品も売られていた)


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お花畑シリーズ第3弾、お花のリボン@マレのメルスリー。
パリのメルスリーはどこもリボン&テープが豊富だったが、
なかでもこのお店は出色の品揃え。
こじゃれたデザインのリボンが、色違い・素材違い・サイズ違いでずらりと並び、
眺めているだけで血中ヲトメ濃度がギュイーーーンと上がるのがわかる。
一体何に使うんじゃい、とおのれに突っ込みつつ、
迷いに迷って3種類をお買い上げ。
ベースのチュールもお花も、布端はテケトーな切りっぱなし、
というところが、おフランスぽくて好感度大である(笑)

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ついでに、裏側の縫い目がぐるぐる渦巻きノースカロライナ(←知っとるけ!?)
なところも、個人的にツボだった。
余談だが、週末オカダヤに行ったらそっくりなリボンが売られていて、
ラベルには「輸入限定品」の表記が(ガーーーン)
幸い(?)まったく同じリボンは見当たらず、
また裏側の縫い目が「グルグルグル・・・」ではなく、
「グルグル、ウニウニ、グルグル・・・」だったので、
似て非なるものと思われる。ホッ。←?

どんどこ長くなりそうなので、次号に続く(続くんかい)

***************
<業務連絡: masakoさん  とakiさんとmaitinさん←人数増えとるがな

ヴァンプの蚤の市で例のブツを発見!

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引っぱった割に大した成果がなくてすんません。
蚤の市で目を皿のようにして探したけど(探すな)、これがなかなか売ってなくて。
ベルサイユ宮殿の王&王妃の寝室でも、豪華な天蓋や上掛けそっちのけで、
ベッドの足元ばかり凝視してたけど見当たらず(どこ見とるんじゃ)
・・・・・・フン、なにさ気取っちゃって。本当は使ってたくせに!(言いがかり)

お詫びに、こんなの見つけたから参考にしてちょうだいな。
次のご洋行先にいかが?(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
ただいまです~~~「スリが多い」は本当でした。がっくし。
こちらこそ、いつも読んでくださってありがとうございます。そんなふうに言っていただけて幸せです♪
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by kuroyagie | 2012-10-30 12:55 | | Comments(24)

はじめてのおフランス

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これまでヨーロッパは何度か旅しているが、
フランス(パリ)だけは足を踏み入れたことがなかった。
昔から興味はあり(あるなんてもんじゃない)
予定もないのに雑誌のパリ特集を買ったりもしたが、
  ・フランス語が話せないと無視されるらしい(←都市伝説?)
  ・ホテル代がやたら高い(ケチると木賃宿)
  ・行きたいところがありすぎて考えるのが面倒くさい
  ・スリや引ったくりが多くておっかない
といった理由から、何となく行かずじまいになっていたのだった。

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実際行ってみたら、言葉がわからなければわかるように伝えてくれるし、
人々は思いのほか親切で感じがいいし、案ずるより産むが易しだった。
宿泊先はレアール地区の短期アパート。
行く前は「パリでアパルトマン暮らし~♪」と浮かれていたが、
歴史的建造物が数多く残るパリのこと、
当のアパートもえらいボロッち・・・げふんげふん、年季の入った建物だった。
ただ、土地勘ゼロの段階で選んだ割には交通至便でどこへ出るにも便利、
ご近所では週2回マルシェが立ち、ラ・ドログリー本店もすぐそこと、
立地的にはかなり恵まれたところだった。

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当初は観光もしてショッピングもしておいしいものも食べて、と妄想していたが、
いざ計画を立ててみると到底こなし切れないことが判明。
深謀熟慮(どこがやねん)の末、
  ・裁縫&手芸関係のお店に行く
  ・蚤の市&ブロカントに行く
  ・ベルサイユ宮殿に行く
の3つに絞り、時間が余ったらついでに(ついでかよ!)観光することにした。
例えていうなら、初めて日本にやって来た外国人旅行者が、
浅草も銀座も東京タワーもすっ飛ばし、
中野ブロードウェイや谷中、吉祥寺に直行するようなものだろうか。

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それにしたって日にちが全然足りないので、
「1日2地区制覇」をノルマと課し(←修行?)
メトロの定期券を手にパリ市内を駆けずり回った。
あまりにもメトロに乗ってばかりいたせいだろうか、
全日程の1/3は地下に潜っていた気がする。
・・・・・・おまえはオペラ座の怪人か!

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毎日食べてた朝ごはん。
生ハムの隣の白いかたまりはヤギのチーズ(シェーブル)
これだけ食べても昼には腹が減るから不思議である。

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近所のお高級な惣菜屋で調達した、ある日の晩ごはん。
何かのテリーヌとアーティチョークのマリネとラタトゥイユ。
ちらっと写っているワインは、行きの飛行機でくすねたもらったもの。

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パリの文太郎&文子@シテ島の小鳥市

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ベルサイユのミニばら(咲いとったー!)

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黒山羊@マリーアントワネットの離宮(人相悪・・・)

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そんなこんなで、ヨレヨレのクタクタになりながら慌ただしく毎日は過ぎ、
「なかなか楽しい旅だったな~」と、早くも回想モードに入りかけた最終日。
ルーブル美術館の館内で、まんまと財布をスラれました・・・・・・(ひーん)
幸い、今回に限ってカード類は別にしてあったので、
被害は現金(の一部)で済んだが、それでもショックでしばし呆然としてしまった。
しかし「転んでもタダでは起きるまい」と気を取り直し、
被害届を作ってもらうべく、その足で警察に出頭(←日本語間違ってます)
窓口のおまわりさんに「ジャポネ?」と聞かれたので「ウィウィ」うなずいたところ、
手慣れた様子で日本語で書かれた記入用紙を渡された。
わ~~~助かるわぁ♪  ・・・・・・じゃなくて! 
自分も含め、それだけ日本人はいいカモなんだろうなあ(涙)

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最後の最後でケチがつき、ちょっぴりホロ苦さが残るものとなったパリ旅行。
これもパリの洗礼ってやつだろうか。
まあでも、今回の件はお勉強代と思うことにして、
次回は(ってまた行くんかい)防犯仕様のバッグをしっかり抱えつつ、
ゆっくり観光したいものである(結局何しに行ったんだ)

*****************

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<業務連絡:ノラさん>
おされなセレクトショップのガラス窓いっぱいに、
アンティークミシンがずらりディスプレイされてました。

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「どこでもポケットでノラさんを連れてこられたら!」と、切に思いました(笑)

不在中や帰国後も拍手をくださり、ありがとうございました!
確かにHolidayは縫いがいありまくり(笑)。でもSPUR号ならスムーズでしたよ~
コメントいつでも大歓迎♪ 黒やぎ御殿で待ってます(笑)。
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by kuroyagie | 2012-10-24 15:17 | | Comments(27)

取り急ぎ

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無事帰国しました。
ヨレヨレですが元気です。
ドタバタな日々についてはまたいずれ。

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納豆サイコー!(笑)
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by kuroyagie | 2012-10-18 21:20 | いろいろ | Comments(18)

ストレートパンツ

ポケットもおリボンもなーんもなし、
ウルトラお気楽ゴムウエストのワイドパンツを作った。

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布: C&S ナチュラルコットンHoliday ブルー
パターン: 天然生活2011年11月号「コア?コア?の簡単ソーイング
        きれいなゴムウエストのパンツ」よりストレートパンツ

以前作ったLINNETのイージーパンツと同じく、
これも前後がつながった脇縫いなしの1パターンパンツ。
LINNETのもお気楽でいいのだが、裾に向かってやや細くなるシルエットで、
自称「テーパードが似合わない女」としては「あと一息!」と思っていた。
コア?コア?デザインのこのパンツは、
モデルさんの着画がかなり好みで、しかも脇縫いなし。
雑誌で見て気に入ったものの、囲み製図が面倒で放置していたが、
1年経ってようやくやる気になった次第(遅)

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オリジナルではベルトは別に裁断するのだが(なので本当は2パターン)
面倒なので股上を延長し、三つ折してゴムを通す仕様に変更。
また、幅110cmの布を横目で裁断し、裾は耳をそのまま利用。
股下、股上、ウエストを縫えば出来上がりで、
「1日で縫えちゃう簡単ソーイング」的な本があったら(ワナタベコウさんの本がありました)
巻頭頁で掲載されそうなお手軽パターンである。
そのうえ、股上に若干のハギレが出る以外は用尺ほぼ使い切りなので、
大きな爽快感と達成感が味わえる(笑)
さらに、トイレに行ったら下ろすだけなので(こらこら)、旅行にもよさそうだ。
1パターンなりのシルエットではあるが、
こういうストンとしたワイドパンツは嫌いじゃない(好きと言え好きと)
結構気に入ったので、布を変えてまた作るつもり。

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よそ様のブログでしばしば絶賛されている、ナチュラルコットンHolidayは、
ぎゅぅう~っと目の詰まった、シャカシャカ張りのある布。
正しい定義は知らないが、ブロードみたいで(と勝手に思っている)
個人的に「海のブロード」「ナチュラルコットンHoliday」「まいにちのコットン」は、
まとめて「我らブロード一家」ということになっている(たぶん間違ってます)
で、海のブロードに比べ、Holidayとまいにちは織りがさらにタフなので、
自分の中では「山のブロード」呼ばわり(笑)

ちなみに、海→Holiday→まいにちの順に布が厚くなり、
だけどお値段はなぜかHolidayがいっちゃん高い。
パンツにするなら厚みのあるまいにちがよかろうと思ったが、
いざお店で買おうとしたら用尺が足りなかったため、
奮発して(違)Holidayを購入した。
しかし同じブルー系でも、色あいはこちらの方が好みだったので、結果オーライかな。

**************

<業務連絡>
ちょっくら旅に出てきます。
行先は嬉し恥ずかし、花の都巴里♪(ぽっ)
パリどころかおフランスも初めてで、実は大変ビビってます(怖いよぅ~)
しかしそこは誇り高き日本人、
シャンゼリゼ大通りのカフェ~でマカロンを平らげ、
ベルサイユ宮殿では薔薇(咲いてるのか!?)を背に高笑いしてやります。
無事帰ってこられたら、また遊んでやってくださいまし(ぺこり)

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ビビりながらもルンルンな(←死語?)、ヲトメ心を表現してみました(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
お料理教室ではちょっとしたコツや裏技も学べ、目からウロコなことも多いですよ~。
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by kuroyagie | 2012-10-07 16:50 | ソーイング(服) | Comments(14)

おかず味噌

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「肉味噌を作って食べる」お料理教室に参加した。
肉味噌ももちろんおいしかったが、試食で出てきた各種おかず味噌がうまかった!
聞けば、味噌+酒+みりん(好みで砂糖)を練り、
切ったり炒めたりした食材と混ぜるだけ。
家にある材料で出来るので、早速作ってみた。

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しそ味噌&三つ葉味噌。
三つ葉味噌はたまたま冷蔵庫に三つ葉があったので試しに作ってみたのだが、
お味は・・・・・・うーむ、味噌の味がする(笑)

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昨年仕込んだ三升漬けを利用した、青唐辛子味噌。

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刻んだ山椒漬けをごま油で炒め香りを出した、山椒味噌。
(業務連絡: masakoさん 厚揚げに合うよー!)

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教室で食べて一番気に入った、玉ねぎ味噌。
ねぎ味噌とはまた違った甘みがあり、万願寺唐辛子などホロ苦い食材にぴったり。

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これも教室で食べて気に入った、かぼちゃ味噌。
おかず味噌というより、味噌のおかず?
ふかしたかぼちゃをつぶしながら練り味噌と合わせるだけ、の簡単レシピで、
味も気に入ったが、何よりエゴマを混ぜるところがツボだった。
エゴマはオメガ何とかが何かにいいらしい(って何が何なんだ)
というので買ってみたのだが、ゴマとは違うし、うまく使いこなせずにいた。
これはエゴマ独特の風味が味わえて、プチプチとした食感も楽しい。
これ幸いと家に残っていたエゴマを全部投入し(笑)
プチプチさせながら食べている。

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<番外編>
イモやかぼちゃのおかずを大量に仕込んだら一度は作る、
なんちゃってコロッケ(オリジナルレシピはizumiさん)。
油揚げにタネを詰めて焼く、いわゆるきつね焼きなのだが、
油揚げをひっくり返すところがポイントで、焼き立てにソースをかけて食べると、
何だか妙に好ましい味がするのだった(笑)

**************

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富士山せんべい最後の1枚。

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秋バージョンは唐辛子で紅葉を表現(たぶん)。
しかし、まだ紅葉って気候じゃないな~(昨晩は蒸し暑くてアイスノンが再出動)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
特訓がんばったよー。笑ってもらえたら本望さ!
そうですそうです、おまけのカットクロスと同じ布です。発色がきれいで気に入ってます♪
をを、三つ巻き押さえの友ですね♪ ともに精進致しませう~。
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by kuroyagie | 2012-10-01 17:07 | 食べもの | Comments(10)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie