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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

<   2011年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

衝動買い

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残業続きでヤサぐれかけた心を静めるため、ショッピングに繰り出した(←危険)。
北欧風の生活雑貨を売っているお店で、すきま掃除用のブラシを発見。
木の持ち手が気に入ったし、ブラシの形状もどことなくユーモラスで可愛い。
しかし、すきま掃除ならソーイング用の50cm定規にボロ布を巻いたもので事足りる。
自分の中で「買っちゃいなよ~」という声と「やめときなよ~」という声がせめぎ合い、
ブラシを手に立ち尽くしていると、店員さんが寄ってきてこう言った。

「そのブラシ、黒やぎの毛でできてるんですよー」

・・・・・・おお、同志!(違)
速攻で購入を決めたことはいうまでもない。

動物つながり(?)ということで、ひつじの毛(つまりウール)でできたハタキ。
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柄の部分を両手ではさんでクルクルッと回すと静電気を帯び、
使用後またクルクルッと回すとくっついた埃が落ちる、という優れもの。
買った時はフワフワのフッサフサだったが、
一度石けんで洗ったら蛇女ゴーゴンみたいになってしまった(ボサボサ~)。

もういっちょお掃除道具。
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マキタのコードレスクリーナー(写真出すほどのものじゃありませんが・・・笑)。
吸引力は普通の掃除機に遠く及ばないが、
思い立ったらすぐ掃除できる気軽さは購入前の予想をはるかに上回った。
料理は苦にならないけど掃除はやらずに済むなら一生やりたくないタイプなので、
こういう敷居を低くしてくれる道具はありがたい。
特にソーイングを始めてからは、床に落ちた糸くずや布ゴミを掃除するのに大活躍。
これがなかったら、平日の夜とかちょっとした空き時間を利用して
裁断したりミシンかけたりという気にはならなかっただろう。
そういう意味では、私にとって必須のソーイング道具の1つといってよい。

荒んだハートがちょいと慰められたところで、明日は東海方面に出稼ぎだ。とほ。

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by kuroyagie | 2011-09-30 12:29 | 雑貨 | Comments(4)

ストールジレ

ラッフルブラウスを作った布が微妙に余った。
もとはといえばストールにしようと買った布だったので、
初志貫徹するべく(?)ストールジレを作った。

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パターン: conori ストールジレ
布: リネンや 霜降りグレー1
   C&S みずたま刺しゅうのダブルワッシャー 大 ホワイト
   C&S リバティ Puff ブルー
   MOKUBA(レース)

といっても悲しいかなそこはハギレ、ストールにするには長さが全然足りず。
そこで得意(?)の継ぎはぎ作戦を実行し、
単に継いだだけだと何だかビンボー臭いので、
大小のポンポンレースをはさみ込むことにした。
・・・・・・これが大変で。
レースの不規則な厚みのせいで、縫いにくいったらない。
ズレるわコケるわで、何度ほどいてやり直したことか。
揚げ句に針折れた・・・・・・ギャーッ、コワイよーーーー(涙目)

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自分の心も折れそうになったが、
「何としてもこのハギレを使い切る!」という使命感にも似た思いで格闘することしばし、
ようやくストール(だけ)が完成した。
前にも思ったけど、このマメさ・熱心さを何か別のことに・・・・・・まあいいや。
で、中途半端にレースが残ったので、後から下にも縫いつけた。
・・・・・・うーん、ちょっとしつこかったかなあ。
何か「もうお腹一杯だけど、残るの嫌さで無理して食べた」みたいな気分だが(意味不明)、
これでレースをきれいに使い切れたので、まあいいや(そればっか)。

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それにしても、ハギレ処理にこんなに手間暇かけておいて、
ジレ本体にあっさり新しい布を買うってどうなんだ。
ぐぉー、これでまたハギレが増えたーーー(自業自得)

このパターンは「ストールつき」というところがウリで、
実際、まずストールありきで作ることにしたわけだが、
出来上がってみると、ジレ本体のAラインのシルエットがかなり好みだった。
リネンも風合いのあるいい布で、グレーなのでいろいろな色と合わせやすそう。
仕様書では「ジレとストールを中表で縫い、一緒にジグザグミシンをかける」とあったが、
ジレ本体も布もすごく気に入ったので、
今のストールに飽きたら別の布に取り換えられるよう、
布端は別々に処理し、ストールは手縫いで縫いつけてある(単なる並縫いですが)。
袖ぐりのバイアステープはリバティのPuff。
もちろんハギレ利用である。

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ハギレの継ぎはぎにやたら手間取ったものの無事使い切れたし、
ずいぶん前に買ったままになっていたパターンも活用できたし、
意外やジレは可愛かったし、出来上がってみたらかなり満足。
ちなみに、このパターンを購入したconoriは先日閉店してしまった。
今回作ってみてラインのきれいさが改めて気に入ったので、残念だ。

ところで、商品名がそうなってるので一応ジレジレ書いたけど、
私の頭の中ではこれは紛れもなくベストである(場合によっちゃチョッキ)。
スパッツがレギンスと呼ばれ出した時も驚いたけど、
ベストがジレになった時もびっくらこいた。
脳内翻訳に時間がかかり、いたずらに死語リストが増えるだけなので、
やめてほしいと思っている昭和世代の人間は私だけだろうか。

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by kuroyagie | 2011-09-27 12:46 | ソーイング(服) | Comments(4)

ウールのキャスケット

追記&おまけ画像あります。
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パターン: スウィートリネン ウールのキャスケット
布: HARU ベネシアン(ウール) ネイビー
   MOKUBA グログランテープ

この帽子は図書館で借りた本に載っていたもの。
芯地なし、パーツを縫い合わせただけの簡単仕様で、
「何かよくわからんけど面白そう」とパターンを写してあった。
布はランダムスカートを作った残り。
結構質のいい生地だと思うのだが、こういう地味色ウールのハギレって、
一体何に使えばいいのか全然思いつかない。
捨てるにしのびず何となくとっておいたが、
そういえばウールだしちょうどいいじゃん!と作ってみることにした。


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<追記>
別の角度からの写真を追加(7さん、どうでしょう~~~?)。
あんまり(つか全然)きれいなステッチじゃなくてお恥ずかしい・・・(ポリポリ)

ブリムはハリが出るよう2枚重ねにして、等間隔にステッチ。
ブリムとサイドクラウンの端は裁ちっぱなしで、際にほつれ防止のステッチ。
ひたすら直線縫いすればいいので、気軽に作れていいんだけど、
この布だと端がどうしてもギザギザっぽくなるのが気になるなあ。
目の詰まったウールやフェルトの方が仕上がりはキレイだと思う。

で、完成して早速かぶってみたところ…………中坊???(ぼそ)
どんより落ち込みそうになったが、
本を見たら「ベレーにブリムをつけた形のキャスケット」とあり、
気を取り直してベレー帽のつもりであれこれかぶり方を工夫してみたところ、
何とかそれなりに見えるようになった……気がする……かも(どっちやねん)

帽子なんて初めて作ったが、ヒトの頭ってデカイんだな~
ほとんどウエストと同じということに、今さらながら気がついた。
こんなデカイものが首の上に乗ってるんじゃ、そりゃ肩も凝るわけだ。
と、人体の不思議(自分じゃ八頭身のつもり)をお勉強できたうえに、
ウールのハギレを使い切ることができたので、とりあえず満足である。

<おまけ>
某・ランタ茄子さん(どこが某?)のリクエストにお応えして、
「清水の舞台からバンジージャンプする勢いで買ったスツール」を激写!(笑)

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座面から脚まですべて鉄製なので結構重いが、
配送料を惜しむあまり、ハァハァいいながら店から家まで持ち帰った。

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座面をクルクル回して高さ調整する仕組み。

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下から見るとこんなふう。
聞かれてないけど(笑)、帽子撮影に使った藤製の小物入れ。

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by kuroyagie | 2011-09-20 14:50 | ソーイング(小物) | Comments(13)

秋の味覚

ハギレ消費といえばティッシュケースだよねー、というわけで、
ティッシュケース募金の第4弾を作った。

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これしきの量じゃ布かさは全然減らないが、これで千里の道も3歩進んだことになる。
ってことは、えーと残りは…………ダメだ計算できん。
要するに、道遥かなりということだ。
精進あるのみである。

話は変わって、今週の晩ごはん。
ふだんは玄米を食べているが、新聞購読更新のお礼に白米をもらったので、
白米で作った方がおいしいレシピをあれこれ実践中。
その一環として、柚子としめじの炊き込みごはんを作った。

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レシピ: 『鍋でごはんを炊こう』から藤井恵さんの「柚しめじごはん」

このレシピのポイントは青柚子を使うこと。
皮をすりおろし果汁を搾って、炊きあがったごはんにさっくり混ぜ込む。
完熟した黄柚子とはまた違う、みずみずしい香りと酸味が口いっぱいに広がって、
ついついお代わりしたくなるおいしさ。
皮をすりおろすのが億劫だけど、青柚子が出回るのは8~10月。
期間限定と思えば、メンドクサガリーノの重い腰も渋々上がるというものだ。
今回久しぶりに作ったが、やっぱりウマーーーイ!
これにサンマの塩焼きとみそ汁があれば完璧だよなぁ(誰か焼いてーーー)

全然秋の味覚じゃないけど、
大袋入りのパセリが安売りになっていたので、タブレを作ろうと購入。

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タブレはモロッコだかレバノンだかの料理で、
クスクス→玉ねぎやトマトなどの生野菜→みじん切りしたパセリと重ね、
オリーブ油だのレモン汁だのを回しかけて作る。
パセリは結構好物で、「つけあわせのパセリは必ず食べる派」なので、
たくさん食べられるこのレシピはお気に入り。

今回はいつも以上に大量のパセリを購入、はりきって刻み始めたが、
あまりの量に半分まで刻んだところで力尽き、
それでもてんこ盛りのブツが出来上がった(またかい)
ちなみに今回はクスクスの代わりにゆでたハトムギを使い、
きゅうりのピクルス、トマト、玉ねぎ、パセリと重ね、
塩麹+オリーブ油+レモン汁+適当なスパイスをかけてある。

そんなわけで、今週は柚しめじごはんに山盛りタブレという、
脈絡のない取り合わせで祭り開催中。
ま、昨日ランチでサンマの塩焼き定食を食べたから、
1日でならしたら願望成就みたいなもんだ!(違)。

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by kuroyagie | 2011-09-15 12:53 | 食べもの | Comments(6)

クッションカバー

9月はハギレ消費強化月間である(勝手に決めた)。
その第2弾として、クッションカバーを作った。


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パターン: 適当
布: C&S リネン混ダンガリー コバルトブルー
   Wildberry シャツリネン ネイビー

布はそれぞれ、Vネックチュニックドロボーのネイビーのはおりものの残り。
クッションはMUJIで買ったもので、
はじめはイケアあたりで布を探してカバーを作るつもりでいたが、
中途半端に残ったリネン混ダンガリーを使い切るべく予定変更。
そのままだと地味そうなので、クロスのモチーフをつけることにした。

クロス(十字架)モチーフはなぜか昔から好きで、
アクセサリーなんかも結構持っている。
ひょっとして前世は敬虔なクリスチャンだったのかもしれない。たぶん違うけど。
で、今回は国旗っぽくしようと思い、
スイス(真ん中)にするか北欧(右寄り)にするか、
細くするか太くするか、
あれこれ考えた末、「ぶっとい北欧」に決めた。

ちなみに、↓はソーイングを始めたばかりの頃に作ったランチョンマット。

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裁断から縫製まで、あらゆる点においてテケトーで、今よりもっと知恵もなかったので、
クロスは歪んでるし縫い目はヨレてるし(角でミシンが立ち往生~♪)、
初心者臭がプンプン漂う出来ばえである(の割に気に入って使ってるけど)。
今回はクロスの型紙をちゃんと作り、接着芯を貼ってアイロンで折り目をつけ、
布にチャコで線を引いたうえ2ミリステッチでおさえてある。
・・・・・・私もそれなりに成長したなぁ(しみじみ)。

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しかし完成してから思ったが、まん丸にクロスって微妙かも。
自分じゃ北欧のつもりでも、角度によって見え方が変わるし、
そもそも右への寄せ方が中途半端で、違いがよくわからん
(ちなみに、写真左が北欧、右が北欧を90度回転。わかりにくー!)。
クロス自体も、もう少し細くした方がよかったかなー。
・・・・・・・・・・・・。

いやいや、ぶっとくしたお陰でハギレがたくさん捌けたわけだし、
よかったじゃないか自分!(負け惜しみ)
で、クロスモチーフは「北欧」改め「十字架」ってことにしておこう。
どうも策に走りすぎて自滅した気がするけど、色合わせは気に入ったからよしとする。

<追記>
北欧の国旗は「右寄り」ではなく「左寄り」でした(汗)。
国語算数に続いて、社会でもダメダメぶりを露呈・・・・・・トホホ。

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by kuroyagie | 2011-09-12 16:53 | ソーイング(小物) | Comments(9)

しじみ巾着

ある日山手線に乗った時のこと、
向かいの席のギャル(←死語?)が手元で何かせっせと塗っている。
「マニキュアでもしてんのかな~」と思いつつ本を読んでいたら、
今度は目元に手が行って、鏡を覗き込みながらためつすがめつしているっぽい。
気になってそっと様子をうかがうと、何とつけまつげを装着しているところだった。

こうなるともう目が離せない。
いかんと思いながら、ついガン見してしまう。
しかしそんな周囲の好奇の視線などものともせず、本人は作業に没頭中。
満足いったのだろう、片目を装着し終わるや新たなつけまつ毛を取り出し、
ハケのようなもので糊を塗り始めた(最初見たのはこの光景だったらしい)。
丁寧に糊を塗ったつけまつげに息を吹きかけ軽く乾かしたら、もう一方の目元に装着。
鏡を見ながら微調整を重ね、両目のバランスを確認して、ハイ完成♪
この間、駅3つ分くらいだろうか。
無事200%まつげ増量を果たしたギャルは、
何事もなかったかのように新宿駅で降りていった。

別のある日、駅のホームでぼんやり電車を待っていたら、
隣に立っている女性が顔の周りで何やらゴソゴソやっている。
不思議に思って目をやると、20代とおぼしきスーツ姿のおねいさんが、
その場に立ったまませっせとメークに励んでいたのだった。

今日び、公共の場で化粧する光景はめずらしくも何ともないが、
「電車の中でつけまつげ」と「ホームで仁王立ちしてフルメーク」は初めて見た。
ったく、最近の若い人ときたら・・・・・・

器用だな~(感心)←してる場合か

メークつながりということで、化粧道具一式を入れているポーチを
(「一式」といっても、ギャルが見たらひっくり返りそうなショボさだが)。
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パターン: snowwing しじみ巾着 Mサイズ
布: Wildberry バスクレッド(表)
    fogのはぎれセット(裏)
    C&S リネン混ダンガリー シックブルー(口布)
    オカダヤ(ひも)

これを作ったのはたしか1年ほど前。
リバーシブルなので表2枚に裏2枚、計4枚布を用意すべきところ、
何を思ったか表も裏も1枚ずつしか裁断せず、
いざ縫い合わせる段になって「・・・・・・あら?足りないわ」と気がついたことも、
今となっては懐かしい思い出だ。

・・・・・・というのはもちろんウソで、リバーシブルじゃなくても2枚必要だというのに、
一体どうしたら1枚で作れるなどという発想が出てきたのか。
それじゃ袋にならないじゃん!
嗚呼、もしもタイムマシンがこの世にあったら、
裁断前に戻って自分で自分を小一時間問い詰めたい。


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というわけで、裏布がそれぞれ違うのは意図してそうしたわけではなく、
同じ布でもう1枚裁断したくても、もはや布が残っていなかったからである。
表布はニットワンピースを作ったハギレだが、もう1枚取れるほどには残っておらず、
仕方なく真ん中から2分割したパターンで裁断し、継いである(トホホ)。
実は同時にSサイズも作ったのだが、
そちらも表裏1枚ずつしか裁断しなかったのはいうまでもない。
バカもここまでくるとむしろ才能といってよい(違)。

これからしじみ巾着を作ろうという方がいたら、
どうぞ裁断間違いにはくれぐれもお気をつけください(そんな人いないって)。

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by kuroyagie | 2011-09-09 15:53 | ソーイング(小物) | Comments(8)

いただきもの

「編み縫い備忘録」のランタ茄子さんから、嬉しいいただきものが届いた。
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お嬢さんのために作られた上履き入れの記事を拝見して、
もの欲しげにしていたら、何と同じものを作ってくださることになったのだ。
ブログで見たとき最も心惹かれたのは、コロンとしたしずくのような形。
大人が持っても可愛いだろうなぁ~と思っていたが、
実物が届いてみたら、想像していた以上にキュートだった。
カ、カワユス……!!(倒)


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布はブログと同じニームのキャンバスボーターで、タグもニーム。
ちょうどいいのが手元になかったからと、
共布でわざわざ作ってくださった持ち手は、マチと同じ幅広サイズ。
このぶっとい持ち手、めちゃくちゃ気に入った。
持ち手に等間隔に入れられたステッチは、最初見たとき「あ、柔道着の帯みたい♪」。
和裁っぽいというか、どことなく刺し子を連想させて、これまたお気に入り。


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さりげなく赤が効いているのもこのバッグのポイント。
入れ口の面ファスナーのあざやかな赤に呼応するように、
ぐるりと一周赤い糸でハンドステッチが施され、
持ち手には赤いラインの入ったリックラックテープが巻いてある。
オリジナルデザインはC&Sだが、これらはすべてランタ茄子さんのアレンジ。
ほぅほぅ、おされじゃのうぅ~~~~(爺さんか)

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さらに、これは持ち主だけが知るお楽しみ、
内側の縫い代はリバティでパイピングされているのだった。
そっと覗くとリバティが手を振っているのが見え、思わず笑いがこみ上げる(嬉しくて)。

発送のご連絡をいただいた際、ランタ茄子さんがあまりに謙遜されるので、
届いてから表はもちろん、裏までひっくり返して隅々まで舐めるように見たが(おい)、
このまま商品としてお店で売られていてもおかしくないような完成度。
何より、ブログで見て想像していた以上の可愛さ、
丁寧に作ってくださったことが伝わる仕上がりの美しさに、
嬉しいのを通り越して、何だかホロリとしてしまった。

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……実は、いただいたのはこれだけではなく。
開けてる最中から「何かいい匂いがする?」と思ったら、
中にリバティのサシェが3つもしのばせてあった。
ラベンダーのような、でももう少し穏やかな香りで、
中身はハーブ? ビーズみたいなもの? いや、ハーブとビーズのミックス??
さらに、いろんなタグやテープのセットまで入っていた。
バッグだけでもありがたいのに、おまけまで……黒やぎの目にも涙である。

もともとは上履きを入れるためのバッグなのだが、私はこれ↓を入れている。
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3月の震災以降、少しずつ揃えた防災グッズ@主に電気関係。
ラジオ、懐中電灯、ヘッドランプ、乾電池、キャンドル、ホイッスル、その他細々したものたち。


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懐中電灯はさっと取り出せるようサイドポケットに入れ、
リックラックテープにホイッスルを結びつけた。
所定の位置はキッチンの収納ラックの横。
キッチンは黒やぎ御殿(笑)の真ん中にあって、
家の中で使うにも外に避難するにも手に取りやすい、というのがその理由。

誰かが自分のために手作りしてくれるなんて、いつ以来だろう。
出来上がるのを待っている間のワクワク感、
完成したものを手にした時の嬉しさを、久しぶりに味わった。
心が温かくなるような素敵なバッグを作ってくださったランタ茄子さん、
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
どうもありがとうございました!(深々)

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by kuroyagie | 2011-09-05 14:25 | ソーイング(その他) | Comments(12)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie