Face to Face

wombatstew.exblog.jp

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

カテゴリ:食べもの( 32 )

水戸納豆

先日、お仕事で水戸に行った。
水戸といえば納豆である(←決めつけ)

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駅前に巨大な納豆のオブジェがあると聞いたので、
到着早々見に行ったら、結構ちっこいのねん・・・・・・

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腹ごしらえに食べた納豆蕎麦。

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駅ビルに入っていた納豆専門店で、
あんな納豆こんな納豆をいろいろ購入。

納豆は冷凍しておけば好きな時に食べられるが、
初めての水戸訪問を記念して、このところ買った納豆を食べまくっていた。

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まずは王道の納豆ごはん。
薬味はネギでもいいけど、今回はさっとゆでたニラで。
コクが出るので、煮干しの粉末も必ず入れる。
何かの本で読んだが、最初は納豆だけグルグルかき混ぜ、
こんもり粘りが出たところにお醤油を入れるのが、正しき納豆道らしい。
確かに、こうすると少量のお醤油でも納豆(のネバネバ)に十分からむ。

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おろしピーマンの塩納豆(izumiさん
たしかカノウユミコさんも、みじん切りピーマンを推奨していたっけ。
両方がごっちゃになって、おろす代わりにみじん切りにしてしもうた。
ピーマンの青くささが、意外や納豆に合うのだった。

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クウネルで高橋みどりさんが紹介していたレシピ。
すりおろした長いもに納豆を投入、塩できつめに味つけする。
醤油より、豆そのものの味わいが楽しめる気がする。

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紫蘇納豆の汁なし煮麺(izumiさん
オリーブ油でカリカリに炒めたにんにくが、納豆&しそとよく合う。

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おかひじきのシャキねば蕎麦(izumiさん
オリーブ油が納豆に合うというのも発見だった。
これはゆず胡椒で味つけ。

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ネバネバ納豆トマトそば(みるまゆさん
すりおろしたトマトにわさび醤油をきかせ、納豆を投入した一品。
ツルツル食べられるので、夏場によく作る。

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キャベツと大葉の納豆ナムル(うーらさん
うーらさんは実にいろいろな納豆レシピを紹介していて、
どれも発想がユニークかつおいしいのだった。
これはお酢と金ごまをきかせたところが秀逸だと思う。

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生カリフラワーの梅納豆サラダ(うーらさん
納豆をたたいた梅肉とマヨネーズ&醤油で和えて、
生のカリフラワーと一緒に味わうレシピ。
今回は黒大豆の納豆で。
カリフラワーがコリコリ歯応えがよくて、顎の運動にもなる(笑)

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納豆とパクチーのおしょうゆパスタ(うーらさん
納豆もパクチーも好物だが、
一緒に炒めてパスタと和えるという発想はなかった。
熱した納豆の匂いとにんにくの匂いとパクチーの匂いが口の中で混然一体となり、
食後しばらくは人様とおしゃべりしない方がよさそうだ。
某イタリア人が見たら卒倒しそうな料理だけど、
これが妙にうまいのだった。ズルズルネバネバ。

銀座に行けば茨城県のアンテナショップがあり、納豆も各種買えるけど、
こういうのは 気分なの 気分が大事~♪(←古すぎて誰もわからない歌より)
ちなみに、茨城県でも紅茶が生産されているそうだが、
残念ながら見つからなかった。

ふだん納豆は気が向いたら食べる程度。
今なら血中ナットウキナーゼ濃度が
自分史上最高値を記録してるんじゃなかろうか(血液サラサラ~)

***********************

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出発前、上野駅構内で思わず買ったパンダデニッシュ。
・・・・・・うーん、パンダというよりドクロ!?

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
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by kuroyagie | 2013-06-26 12:36 | 食べもの | Comments(27)
今年もファイト一発、らっきょうを漬けました。

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らっきょうを初めて漬けたのは、確か20代の頃。
以来、その年の気分によって漬けたり漬けなかったりしてきたが、
漬けるとなったらまずは「うりゃー!」と気合を入れ、
「らっきょう購入→洗う→剥く→漬ける」までを1日でこなしていた。
しかし今年は「う」と「りゃー」を分け(意味不明)
らっきょうをざっと洗い、塩水に漬ける「粗漬け」と、
後日薄皮を剥き、漬け汁に投入する「本漬け」の、
2回の工程で漬けてみることに。

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これまで見た粗漬けのレシピでは、
いったん水に漬け塩抜きしてから本漬けする、となっていて、
「んな面倒なことやってられっかー!」と思っていたが、
今回のレシピは1週間以内なら塩抜き不要とのこと。
粗漬けだけなら平日の仕事帰りでもできるし、
あとは漬け汁を用意しておいて、
合間合間にちょこちょこ剥いては投入すればいいので、
気分的にかなり楽だった。

今回は漬け汁も初の試み、おされ系である(笑)
米酢と赤とうがらしはいつも通りだが、
これに白ワインとはちみつ、レモン、それに黒粒こしょうが加わる。
ちなみに、白ワインはボルドー産(@近所のスーパー)
いうなれば、おフランス風「ラ・キョゥ~のピクルス」って感じ?(全然違)
基本甘酢なので、そんなに大きく変わった味にはならないと思うが、
ワインや黒こしょうが入ることで一体どんな仕上がりになるのか、
今から楽しみである。

なお、レシピは粗漬け・本漬けとも鈴タツスイミーさんに教えていただいた
(みんなのきょうの料理 河合真理さん)
去年の梅とのコラボといい、
折々に耳より情報を寄せてくださる鈴タツスイミーさん。
いつもありがとうございます!

**********************

2年前に仕込んだみりんの梅酒が、そろそろ飲み頃に。

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・・・・・・うーん、ちょっと梅の酸味が勝ってるかなあ?
完熟梅で仕込むとか、梅の量を減らすとかしたら、また仕上がりが違ったかも。
いずれにしても、ストレートでちびちび飲むのが向いている。
できればバスローブをはおりブランデーグラスを傾けたいところだが、
どちらも持っていないので、アッパッパーを着ておちょこで嗜んでる次第。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
これからは「折伏せ縫いの鬼」と呼んでください、キリッ(←嘘)。
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by kuroyagie | 2013-06-18 12:31 | 食べもの | Comments(10)

サラダッコ

2年ほど前に購入し、愛用しているスライサー「サラダッコ」。

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子どもの頃、お正月のなます用に大根をスライサーで切っていて、
親指と爪(の一部)をざっくり持っていかれて以来(ザーネ塗ってたら再生したけど)
スライサーは恐くて使えなくなってしまった。

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これは蓋をかぶせて使うので、安心安全。
つまみの向きを変えることで、リボンみたいな薄切りと細~い千切りと、
2種類のスライスができる仕組み。

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毎日千切りを食べるわけじゃなし、別に包丁で切ってもいいのだが、
らせん状にくるくるスライスしていくので、
途中で切れない限り、最初から最後まで1本につながった状態で切れる、
というのが、普通のスライサーとは違うところ。
野菜のパスタみたいなのが出来る点が妙にツボにハマり、
つい買ってしまったのだった。

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ズッキーニのリボン↑は、これで1本の状態。

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ズッキーニは薄くスライスすると、とろみがあって生でもおいしく食べられる。
これはお蕎麦とハーフ&ハーフにしたが、ズッキーニだけで食べることも。

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堀井和子さんレシピを参考に、にんじんとツナのサラダ。
にんじんぐらい固い食材だと、非力なヲトメは途中で疲労困憊するのが難点だ(笑)

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サラダッコを買っていっちゃん嬉しかったのは、刺身のつまが簡単にできること。
刺身も好きだけど刺身のつまも大好物で、どんだけ好きかというと、
宴会で刺身盛り合わせの大皿が出てきたら、誰も手をつけないつまの山を、
シソでくるんで1つ2つと、宴会終盤せっせと片づけるぐらい好きだ(笑)
というわけで、時々大根を買ってきては、
「刺身抜きの刺身のつま」を食べて満足している(ザ・安上がり)

***************

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今年初の筍ご飯。といっても、ズルして水煮を利用。
レシピはizumiさん。胡椒がきいて、んまいです。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
さくさく作れるとモチベーション上がりますよね。私は引き続きリハビリ中です(笑)。
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by kuroyagie | 2013-04-17 12:58 | 食べもの | Comments(13)

山姥デビュー

すっかり出遅れてしまった感は否めないが、手持ちの包丁大公開。

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グローバルの包丁と、ベーグル買ったらオマケにくれたパン切りナイフ。
実質、包丁1本てことだな(少っ)
ま、サラシに巻きやすいからいいけど(何の話)

包丁は長年、学生時代に買ったスーパーブランド製(=安物)を使ってきたが、
経年劣化でプラスチックの柄部分にヒビが入り始め、
「何かの拍子に刃がすっぽ抜けて、眉間に突き刺さったらどうしよう」と思うと、
心配で夜も眠れなくなったため(違)
数年前に刃と柄が一体化したグローバルに新調した(そんな理由かい)

以来、たま~に写真の簡易包丁研ぎでギコギコ研いでいたが、
先月、急にその気になって「包丁の研ぎ方教室」に参加。
このたび砥石を購入し、これからは自分で研ぐことを心に誓った。

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上の中砥で刃の表裏を研ぎ、下の仕上げ砥で刃先のカエリをならす。
手前の小さいのは砥石を研ぐための砥石。
よく研ぐ場所がそこだけ凹んでくるので、これで全体を平らに保つのである。

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キラリ~ン☆(笑)

包丁研ぎなんて一生自分には関係ないと思っていたが、
ヘタクソでも研げばそれなりに切れ味が戻り、やってみると結構楽しい。
草木も眠る丑三つ時、シャーッシャーッと小気味良い音を響かせながら刃を研ぎ、
時折指の腹を刃に当てては研げ具合をためつすがめつしていると、
気分はすっかり山姥。

泣く子はいねが~~~(それはナマハゲ)

というような話を以前ノラさん宅でしたら、
「都内在住じゃん(笑)」と指摘された。確かに。
というわけで、これからはシティ山姥をめざすことにしたい。

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包丁研いだらキャベツの千切りでしょう、というわけで、
「向田邦子の手料理」から、もしゃもしゃサラダを作った。
ふだんの3割増し(3割減?)に細~く切ってみたけど、
研ぐのも切るのも鍛錬の余地大ありだな。

シティ山姥への道のりは、まだまだ険しく遠いのであった。シャーッシャーッ・・・・・・

***************

<乾麵・飛び込み隊! ~豪華食材(笑)で手抜き道編~>

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週末にフグ鍋を食べたので、おつゆの残りに飛び込んでみました。
大変飛び込み甲斐がありました(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
パリ旅行前半は怖くてレストランに入れず(子どもか)。ようやく慣れた頃に帰国、でした。
わ~~~こっちにもありがとう! いっぱい押してたもれ♪(笑)
・・・こ、告白ッ!? キャーキャー♪(照)
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by kuroyagie | 2012-11-20 12:25 | 食べもの | Comments(16)
junkoさん宅のコメント欄がきっかけで広がった、「乾麵・飛び込み隊!」の輪。
ちなみに「乾麵飛び込み」とは、
水分多めのソースにパスタを乾麵のまま放り込み、
茹で&味付けを一気に済まそうという、画期的な調理法のことである(違)
自分としては超手抜きメニューのつもりでいたのだが、
こだわりの食材で見るからにおいしそうな凝った一品を作る方、
「前からとっくにやってました」という方、
クリームの海にダイブする方などが続出。
今さらショボいトマト味のパスタは見せられん、ということで、
純和風・干し椎茸出汁の海に飛び込んでみました(渋っ)

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レシピはizumiさんの「干し椎茸の煮込みスパ」。
って、あら? オリジナルではパスタを別にゆでてるじゃん・・・・・・(驚愕)

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・・・・・・と、とにかく! 
干し椎茸をちぎっては投げ、ちぎっては投げ入れ、
煮立ったところに折ったパスタも投げ入れたら、蓋してグツグツ。
パスタが茹だったら、仕上げにむしった水菜(←あくまで包丁不使用)を散らす。
洗う手間を省くべく、土鍋で作るところも重要なポイントである。
手間も暇も省いた手抜き道バージョン、正統派(?)煮込みスパの完成~♪
(よゐ子のみんなはマネしないでね!;笑)

masako殿! わらわの煮込伊太利亜饂飩はいかがでおじゃるか~~~!?

ちょっと煮すぎてパスタがぐったりしてしまったが(そこがまたウマイんだけど♪)
元はといえばizumiさんのレシピなので、
干し椎茸のお出汁が麺にたっぷり浸み込んで、大変おいしゅうございました。

*****************

巻き寿司アーティスト「たまちゃん」のワークショップで
「ムンク!? こころの叫び寿司」を巻きました。

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目鼻立ちはゆがみ、逆に頬はふっくらして、
何だかおマヌケな叫びになってしまったが、
お手々だけは我ながら愛らしくできたわい、と自画自賛(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
彼の地はクロスステッチ関連商品がてんこ盛り。お好きな方にはパラダイスだと思います。
鏡の中の自分に向かって、心の中で「おい、鬼太郎!」とつぶやいてました(笑)。
た~~~くさんの拍手、どうもありがとうございました!(嬉♪)
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by kuroyagie | 2012-11-12 18:07 | 食べもの | Comments(20)

おかず味噌

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「肉味噌を作って食べる」お料理教室に参加した。
肉味噌ももちろんおいしかったが、試食で出てきた各種おかず味噌がうまかった!
聞けば、味噌+酒+みりん(好みで砂糖)を練り、
切ったり炒めたりした食材と混ぜるだけ。
家にある材料で出来るので、早速作ってみた。

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しそ味噌&三つ葉味噌。
三つ葉味噌はたまたま冷蔵庫に三つ葉があったので試しに作ってみたのだが、
お味は・・・・・・うーむ、味噌の味がする(笑)

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昨年仕込んだ三升漬けを利用した、青唐辛子味噌。

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刻んだ山椒漬けをごま油で炒め香りを出した、山椒味噌。
(業務連絡: masakoさん 厚揚げに合うよー!)

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教室で食べて一番気に入った、玉ねぎ味噌。
ねぎ味噌とはまた違った甘みがあり、万願寺唐辛子などホロ苦い食材にぴったり。

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これも教室で食べて気に入った、かぼちゃ味噌。
おかず味噌というより、味噌のおかず?
ふかしたかぼちゃをつぶしながら練り味噌と合わせるだけ、の簡単レシピで、
味も気に入ったが、何よりエゴマを混ぜるところがツボだった。
エゴマはオメガ何とかが何かにいいらしい(って何が何なんだ)
というので買ってみたのだが、ゴマとは違うし、うまく使いこなせずにいた。
これはエゴマ独特の風味が味わえて、プチプチとした食感も楽しい。
これ幸いと家に残っていたエゴマを全部投入し(笑)
プチプチさせながら食べている。

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<番外編>
イモやかぼちゃのおかずを大量に仕込んだら一度は作る、
なんちゃってコロッケ(オリジナルレシピはizumiさん)。
油揚げにタネを詰めて焼く、いわゆるきつね焼きなのだが、
油揚げをひっくり返すところがポイントで、焼き立てにソースをかけて食べると、
何だか妙に好ましい味がするのだった(笑)

**************

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富士山せんべい最後の1枚。

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秋バージョンは唐辛子で紅葉を表現(たぶん)。
しかし、まだ紅葉って気候じゃないな~(昨晩は蒸し暑くてアイスノンが再出動)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
特訓がんばったよー。笑ってもらえたら本望さ!
そうですそうです、おまけのカットクロスと同じ布です。発色がきれいで気に入ってます♪
をを、三つ巻き押さえの友ですね♪ ともに精進致しませう~。
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by kuroyagie | 2012-10-01 17:07 | 食べもの | Comments(10)

国産紅茶

お茶は何でも好きで日本茶も中国茶も飲むが、
ここ数年ガブガブ飲んでいるのが紅茶。
以前はダージリンやウバなど、香りの高いリーフが好みだったが、
最近はもっぱら国産紅茶を愛飲中。

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お気に入りは、水車むら(静岡県)の「紅茶のほうじ茶」と「べにひかり葉子」。
紅茶のほうじ茶は、文字通り紅茶を焙じてほうじ茶に仕立たもの。
飲み始めは甘味のある紅茶で、のどごしは香ばしいほうじ茶。
何とも不思議な、それでいて妙に後を引く味で、和食にも合う。

べにひかり葉子は「べにひかり」という品種の2番茶で、
ミルクティにも向いたコクのある味わい。
抽出時間を長めにとってしっかり淹れると、牛の香りというか、
牧場の近くに行くとプ~ンと鼻につく、あの風味が口中に広がる。
って書くと何だかマズそうだけど、これがおいしんである。
もう何度もリピートしているが、春先に新しく購入したら牛臭さがなくてガッカリ。
お茶も農作物なのでその時々で味が変わるのは仕方ない、とあきらめていたが、
1カ月ほどして改めて淹れてみたら・・・・・・牛のかほりキターーーーーッ!

お茶屋さんに聞いた話では、日本茶は開封と同時に酸化が始まるが、
紅茶や中国茶はむしろ熟成が進み、賞味期限はそれほど関係ないんだとか。
海外の紅茶ではあまり実感がないが、国産紅茶だとそうかもしれないな~と納得。
以来、開封したてだとパッとしないリーフは、
しばらく放置しておくようにしている。

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国産紅茶は総じて優しい味わいで、甘みが感じられるものが多い。
最近は生産農家が増えてきたのか、ご当地紅茶もいろいろ登場。
各都道府県のアンテナショップをのぞいた際は紅茶がないか物色し、
よさげなものは試しに買ってみるのだが、
見事おいしいリーフに当たったときはかなり嬉しい。

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今年「当たり」だったリーフ。
宮崎県は日之影町というところで作っている「日之影紅茶」。
紅茶用ではなく、緑茶用の品種であるヤブキタ種を使っているそうだが、
味わいはどっしりしっかり、独特の香りもあり、
むしろ非常に紅茶っぽいところが面白い。

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熊本県水俣市の「天の紅茶」。
これはかなり個性的な味わいのお茶。
「紅茶のほうじ茶」をもっと強くしたような、焦げたような、燻製したような。
リーフの段階からよい香りがするのだが、その香りから想像される味と、
実際に淹れた時の味が全然違うのが、これまた面白い。

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・・・・・・などと書いていたら、つい最近「大当たり」のリーフが出た。
灯台もと暗し、水車むらの2012年産「べにふうき」。
最近はべにふうき含有のカテキンが花粉症にいいというので、
緑茶に加工したものがよく売られているが、もとはといえば紅茶用の品種。
「べにほまれ」というアッサムに近い品種に、
中国系のダージリンを交配させたものだとか。
「高い香気」「濃厚な味と水色」などと表現され、
お値段もほかのリーフに比べてお高めなので、
自分の中では「国産紅茶のダージリン」というイメージがある。

とはいえ、茶園や生産年によって出来はピンキリで、
水車むらのべにふうきは初めて買ったが、
飲んでびっくり、「何じゃこりゃ~~~~~!!!」(←誉め言葉)
リーフからして香りがすばらしく、実際淹れるとさらにいい香り。
バラの芳香のような味わいは、クオリティシーズンのディンブラを彷彿とさせる。
う、うまい、うまいよ・・・・・・(感涙)

国産紅茶はいろいろ飲んだが、ここまで香り高いリーフは初めて。
「香り控えめ、優しい味わい」という、国産紅茶のイメージがすっかり覆された。
ここのところ九州とか南の産地に目が向きがちだったが、
いや~~~やるな静岡県!

****************

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ほうじ茶は、香ばしくて香り高い(って同じ意味?)「うおがし銘茶」がお気に入り。
この夏は、水出し用「ほうじ茶ぽん」にもお世話になりました♪

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
夏はインナーで汗を吸い取るか、アッパッパーで風を通すか、悩みます・・・・・・(で、結局アッパッパーに)
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by kuroyagie | 2012-09-03 14:10 | 食べもの | Comments(4)
6月&7月にどどーんと(って2kgだけど)仕込んだらっきょうたちが、
いい具合に漬かってきました♪

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手前はらっきょう&青梅シリーズ。右から甘酢漬け、醤油漬け、味噌漬け。
奥は定番のらっきょうonlyの甘酢漬けと、おまけの梅干。

鈴タツスイミーさんに教えていただいた、らっきょう&青梅のコラボは、
らっきょう独特の風味に梅のさわやかな酸味が加わって、新しい世界が広がった感じ。
漬け汁によって梅の食感が異なるところも面白く、
特に醤油漬けは梅がコリコリポリポリたくあんのようで、非常に気に入った。
飴色に漬かったらっきょうパリパリ→青梅ポリポリ→パリパリ→ポリポリ・・・・・・
と交互に食べてると、いつまでたっても止まらない(笑)
なお、鈴タツスイミーさんは「今初夏仕事」で
白ワイン&黒こしょう&ハチミツ&レモンで作る甘酢漬けを披露。
まだこんな隠し玉を持っていたとは・・・・・・恐ろしい子!

各種漬け汁を利用して作ったあれこれ。

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izumiさんの料理エッセイ本を読んでいたら、
「スライスしたゴーヤに好みの味噌を塗って、グリルで焼く」
というのが出ていておいしそうだったので、味噌漬けで作ってみた。
種もワタもそのままでOKの、メンドクサガリーノ推奨ウルトラ簡単レシピ。
苦くないかな?と思ったが、適度な苦みで味噌とよく合う。

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これもizumiさんのエッセイ本を参考に、
ちぎってゆでた厚揚げと焼いたピーマンを、
味噌漬け+おろししょうが&にんにくであえたもの。
ネギでぬた風にしてもおいしそう。

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トマト、セロリ、しそを醤油漬けであえてお蕎麦に乗っけ、
刻んだらっきょうと梅をトッピング。

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冷麺。付属のタレを水と甘酢漬けで薄めたスープをかけて。
具として乗っけたのは、カノウユミさんのレシピを参考に、
甘酒コチュジャンで作った小松菜のキムチ。

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イワシの南蛮漬け。
今の時期のイワシは、脂がのっているというかメタボというか。
はらわたなんて、「フォアグラ!?」というぐらい脂まみれ。
揚げる代わりにこんがり焼いて、甘酢漬け+醤油漬け+みりんの漬け汁にドボン。
南蛮漬けなんて初めて作ったが、これウマーーーイ!
(業務連絡:masakoさん イワシ4尾で甘酢90cc消費しました。ご参考までに♪)

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気に入ったので、今度はイワシの丸干しで。
今回はらっきょうonlyの甘酢漬けを使ったが、
青梅が入らないぶん甘みが強いので、醤油漬けをちょっと足しただけ。
いや~~~これいいわ。次はししゃもで作ろうっと。
(業務連絡:masakoさん さらに90cc消費しました♪)

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ところで、今年は梅干が会心の出来だった。
前回はこれでもかと干し過ぎて、塩吹きまくりのシワ寄りまくり、
出来たてなのにバァさんのような年季の入りようだったが、
軽く干すだけにとどめた今年の梅干は、梅そのものの質がよかったのか、
ふっくらジューシー、これぞ梅干というお味。

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魚屋さんに教えてもらった、お酒と梅干だけで作るイワシの梅煮。
扱いが雑なせいか、尻尾が片方ちぎれちゃった・・・・・・

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副産物の梅酢を使った一品(レシピは石黒智子さん)
千切りキュウリ、さっとゆでたもやし&しめじを、梅酢であえるだけ。
簡単だけど食材の組み合わせがベストマッチで、梅酢を使うところも秀逸だと思う。

らっきょうを愛してウン十年、今年は思いがけず同好の士まで得て、
「らっきょう倶楽部」も立ち上げられた。
一人じゃないって~素敵なことね~~~♪(←古すぎて誰もわからない?)
パリパリ感についてはかなり理想に近づいたと思うのだが、
定番中の定番である甘酢漬けの配合は、今年も完成形には至らず。
もはや記憶の中で美化されてる感のある「祖母のらっきょう」を再現すべく、
探求の道はこれからも続く(それもまた楽し♪)
らっきょうは永遠に不滅です!(笑)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
メダリストパレード、50万分の1として観客に紛れこんでました(笑)。
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by kuroyagie | 2012-08-24 11:15 | 食べもの | Comments(14)

梅仕事2012

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今年の梅仕事は梅干。一昨年に続いて2回目である。
前回はビン漬けにしたが、今回はさらにお手軽なジップロック漬け。
らっきょう漬けに気を取られてるうちにすっかり出遅れてしまったが、
そのぶん完熟梅で漬けることができたので、
仕込んで3日目にはどっぷり水が上がってきた。

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前回は赤しそを一緒に漬け込んだが、
下ごしらえがどえらい面倒で気絶しそうになったので、
今年は漬けるだけ~、の白梅干で。
ふっくら柔らかそうな果肉に、フルーティな甘い香り。
まるでお菓子みたいだけど、実際は塩分18%、
ギンギンにしょっぱい梅干なのだった。

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2年前の梅干で作った梅じゃこごはん。
お米に梅干とちりめんじゃこを加え、炊き上がりにたっぷりのゴマとしそを混ぜ込む。
初めて食べたのは友人宅で、かつおだしで炊いたコクのある味わいだったが、
お水とお酒だけでも十分おいしいと思う。
炊きたてはもちろん、おにぎりにしても美味♪

***************
<❤らっきょう倶楽部❤活動報告>

このほどakiさんという大型新人の捕獲獲得にも成功し、
局地的に盛り上がってるらっきょう倶楽部(笑)
会員番号「への2」番(←勝手に認定)の鈴タツスイミーさんからは、
耳寄り情報が寄せられた。
曰く、「らっきょうと青梅を一緒に漬けるとおいしいですよ♪」

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甘酢から醤油まで、らっきょうも梅もいろいろ漬けてきたが、
一緒に漬けるという発想は皆無だったので、目からウロコがボトリ。
追加情報で味噌漬けということが判明したが、
甘酢漬けにしても梅の風味が移っておいしそうだ。

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はじめは「来年になったら漬けてみよう」と考えていたのだが、
日を追うごとに食べたい(実験してみたい)気持ちが強くなり、
ついに「えーい、1年も待てんわ!」とスーパーに走り、追加で1kg購入。
ちなみに、青梅は適当なのがなく、ナチュラルハウスのお高いやつを渋々買った。

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どうせ作るなら全種類制覇だ!と、
甘酢漬け、味噌漬け、醤油漬けを仕込んでみました。

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どーーーーーん。
らっきょうファミリー勢揃い♪(うきうき)

今年はらっきょうも梅も、例年以上に出来上がりが楽しみなものばかり。
待ちきれないわ~~~るん♪

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by kuroyagie | 2012-07-06 12:10 | 食べもの | Comments(10)

らっきょうの甘酢漬け

昨年は気力がなくて見送った、らっきょうの甘酢漬け。
今年は気合一発、1kg漬けたどー!(いばるほどでも)

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梅と違って、らっきょうは1個1個薄皮を剥く作業がどえらい面倒。
1週間ぐらい前から「この日はらっきょうを漬ける!」と心に決め、
前の日には「明日はらっきょうを漬けるぞ、うりゃーーーっ!」と気合を入れないと、
なかなか重い腰が上がらない。
というぐらい、自分の中ではハードルが高い。
メンドクサガリーノの私がそれでも漬けるのは、
もちろんらっきょうLOVEだからだが、
市販のらっきょう漬けが甘すぎ&柔らかすぎで物足りない、というのもある。

父方の祖母が漬けるらっきょうは、
パリパリと歯応えがよく、甘みと酸味のバランスが絶妙だった。
というようなことを、高校生の頃だったか母親に言ったら、
「そりゃ、おばあちゃん(姑)のはお砂糖がたくさん入ってるからね~」
と微妙な発言をしていたが、そういう彼女の作るらっきょう漬けは、
酸っぱいばかりでおいしくないのだった。
で、私もいろんなレシピを試してみたが、いまだ決定版はなく。
一体どんな配合で漬けていたのだろう。
祖母が亡くなった今となっては、わかりようもないけれど。

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子どもの頃はらっきょう漬けがあるのが当然で、何も考えずバリボリ食べていたが、
1kg漬けるのに気力を振り絞っている今の自分を思うと、
大量のらっきょうを毎年漬けていた祖母は単純にすごい。
もしも恐山でイタコに口寄せをお願いする機会があったら(たぶんないけど)
まずは甘酢の配合を聞き出したうえで(笑)
「あのらっきょう漬けは本当においしかった」と、一言伝えたいなぁ。

*******************

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富士山せんべいの夏バージョンは黒胡椒味。

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なぜ夏が黒なのかは、よくわからない。
「胡椒味→ビールが進む→夏はビールだ!」とか???
・・・・・・今年の夏も暑いのかなぁ(戦々恐々)

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私の場合「頭はデカいが上半身は平目」で、どちらを優先させるべきか悩むところです・・・
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by kuroyagie | 2012-06-25 13:21 | 食べもの | Comments(12)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


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