Face to Face

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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

カテゴリ:ソーイング(服)( 90 )

ワイドパンツ

またまたゴムウエストのワイドパンツを作りました。

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パターン:「May Meスタイル 縫いながら覚えられるホームソーイングの基礎BOOK」 ワイドパンツ
布:ぽぷり コットンヘアーラインストライプ ネイビー
  Merci リバティタナローン Pebble

このパターンは前回作ったセンターシームのパンツと同じく、後ろパンツの脇線が内カーブになっている。

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それもそのはず(?)、両方ともデザインは伊藤みちよさん。
どちらもゴムウエストのワイドパンツなので、本を見た時は「筒幅や股上の深さをちょちょっと変えただけじゃないのォ?」と勘ぐっていたが、写したパターンを重ねてみたら、これが結構違っていたのだった。
・・・・・・舐めててすんません(反省)

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後ろパンツのパターン。写真左が前回(①)で、右が今回(②)のもの。
どちらも脇線が内に入っているが、①は見た目ほぼ真っすぐで、②の方が内カーブが深い。
股下のカーブも②の方が深め。
筒幅は①の方が太く、股上のカーブと深さはほぼ同じだが、①はウエストラインがセンターに向かって下がっている。
膝から下のラインは①も②もほぼ真っすぐだった。

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こちらは前パンツのパターン。
脇線は①はほぼ真っすぐで、②はやや外にカーブが膨らんでいる。
逆に股下のカーブは①の方が若干えぐれている。
筒幅、股上のカーブと深さはほぼ同じ。
前ポケットは①の方が傾きが浅い。
ちなみに、②は後ろのベルト布のみゴムを入れる仕様になっている。

・・・・・・で、結局どう違うんだという話だが、えーと、①の方が太めでストレートっぽく、②は膝でやや絞ってある、といった感じでしょうか(たぶん)

この2本だけ見る限り、後ろパンツの脇線が内カーブの場合、前パンツの脇線はまっすぐか外カーブになるのかと思えるが、例えば大橋さんの新刊に載っているワイドパンツなどは、前も後ろも脇線が微妙な内カーブになっている。
一体どういう法則になっているんだか、そもそも法則があるんだかないんだか、初心者にはさっぱりわからんちんなのだった。

それに、②のパターンみたく「後ろは内カーブ、前は外カーブ」の場合、両者を縫い合わせたら出来上がりはどっちカーブってことになるのでせう???
・・・・・・などと考え出すと夜も眠れないので(嘘)、後ろパンツを上側にして、カーブを消さないことだけ注意しながら、うりゃー!と縫い上げた。

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本の作例が気に入ったので、布は似たようなネイビーのピンストライプにした。
届いてみたら思ったよりストライプの幅が細かったが、きれいめな印象で、これはこれで気に入った。
ブロードっぽい質感の、目の詰まったしっかりした生地で、カサカサっと乾いた風合いが今の季節にぴったりだった。

ところで、パンツを作る際「脇線問題」と並んで気になるのが、「股上問題」である。
パターンで見る限り、股上の深さは前回とほぼ同じで、そうなると自分的にはちと浅い。
わたしゃ股上だけは昭和路線が好みなんである。
なので、股上は1.5cm、ベルト布は2cmパターンより延ばして、布を裁断した。
これで都合3.5cm、ウエストがへそに近づいたことになる(しめしめ)
結果、グンゼのパンツのような安心の履き心地が実現したが、ゴムを入れてない前パンツのベルト布によぶんなたわみが出て、何だかパカパカするよ・・・・・・(汗)
まあ若干やりすぎた感はあるが、どうせトップスをインして履くことはないし、別にいいや~(いいのかよ)

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前パンツのポケットは、デフォルトではポケット口がもっと内に傾いているのだが、股上を伸ばした関係上ポケット口も伸ばす必要があり、そうすると内に入りすぎて逆コマネチ(誰)みたいになりそうだったので、前回と同じ角度に変更した。

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袋布と縫い代のパイピング処理は、今回もリバティで。

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布が余ったので、後ろパンツにパッチポケットもつけた。
ちなみに今回は、ベルト布以外はお知らせしてません(キリッ)

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ウエストのゴムは後ろベルトのみ入れる仕様。
ベルト布の両脇にあらかじめゴム通し口を作っておいて、完成後ゴムを通し、ちょうどいい長さのところで脇を縫い留める、というやり方だった。
時々見かける「ゴムを引っ張りながら縫いつけていく」方法と違って、後から長さの調整がきくし、何より簡単なのがいい。

さて、肝心の脇線効果だが、履いた時に前回のパンツと目に見えて大きな違いがあるかと言われると、よくわからない(え?)
ただ、これはこれで上から下までスッとしていて、すっきりして見える・・・と思う。
少なくともドカンズボンちっくではなく、私の体型には合っているようだ。
布のお陰か後ろのみゴムだからか、脱ぎ履きがスムーズで履き心地もいい。

なかなか気に入りました。

*******************

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お仕事で関西に行ったので、にわか城女となって姫路城を見学してきました。

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姫路名物のおでん(しょうが醤油で食べる)を頼んだら、こんにゃくがお城型だった。
芸細かいなー!(大喜び)

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by kuroyagie | 2016-05-25 14:47 | ソーイング(服) | Comments(6)
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あっちゅう間にまた1年が過ぎ(驚)、拙ブログも開設5周年を迎えました。
いつも読んでくださる皆様、どうもありがとうございます。
今年も亀の歩みで縫いに励みたいと思います。
これからも拙ブログをよろしくお願い致します(ぺこり)

まいちん、結婚記念日おめでとう~❤

**********************

毎度おなじみ、ゴムウエストのワイドパンツを作りました。

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パターン: May Me「大人のふだん着」 センターシームのパンツ
布: ソレイユ コットンナチュラルビンテージ ブラウンベージュ

このパンツは本の着画に目を惹かれ、説明に「すっきりしたラインになるよう工夫した」みたいなことが書かれていたので(追記:正しくは「腰回りの余計なゆるみを取りつつ、腰下はゆったりと。Iラインに見えるようデザインしてあります」でした)、どれどれとパターンを見たところ、後ろパンツの脇線のラインが、ヒップから太ももにかけて微妙に内にえぐれていた。

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今までゴムウエストのワイドパンツはいろいろ作ったが、膝から下のラインはチェックしても、ヒップ周りは特に意識していなかった。
しかし、改めてパターンを見てみると、脇のラインが「まっすぐ」なものもあれば、「外に広がっている」ものもあり、その中で今回のような内カーブは結構めずらしい気がする。

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脇線がまっすぐのタイプ(写真左)。
脇縫いなしの前後1パーツのパターン(写真右)も、当然ながらこのタイプ。

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脇線が外に広がっているタイプ。
これはほぼ直線だけど、テーパードパンツだと曲線のものも。
ここには載せてないが、脇線が台形に近いというか、目に見えて外に広がっているパターンもあった。
体型や好みにもよるのだろうが、自分の場合、外に広がったタイプは何となくヒップまわりがもたつくような気がする。
そういう意味では、今回の内カーブは期待大。
同じパターンで「センターシームのパンツ(足首が見える丈)」と「ワイドパンツ(長め丈)」があり、布がきちんと系だったので、センターシームを入れた長め丈で作ることにした。

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ポケットは向こう布が見えるデザイン。
作る前は面倒くさそう~と思ったが、実際は脇線利用のシームポケットより簡単に縫えて、仕上がりもきれい。気に入った❤

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袋布はリバティのDarrenで。

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ポケット周りの縫い代は、ジグザグミシンのためだけに山崎号を出すのが面倒だったので、Darrenでバイアステープを作り、パイピング処理した。
って、その方がむしろ面倒だけどね!

で、本体が縫えたところで履いてみたら、ずいぶん股上が浅かったため(汗)、ウエストを少しでもへそに近づけるべく、ベルト布を幅広に取り直した。
結果、キューピー腹が2/3ぐらいはパンツに収まり、ホッと一安心。ふぅ。

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ところで、肝心の脇線の内カーブはというと、そもそもカーブの具合がかなり控えめで微妙。
パターンを写したところまではよかったが、その後「布を裁断する→ミシンで縫う」と作業を進めるうちに、気がつけば微妙なカーブは消え失せ、ただのストレートラインのパンツと化していたのだった。
って、わざわざこのパターンにした意味ないじゃん!
まあでも、履いた感じはスッとしてるし、これはこれでいいんじゃないでしょうか(いいのか)
ただ、ウエスト~ヒップ周りが細め設定なせいか、脱ぎ履きする際やや窮屈な感じはある。
履いてしまえば問題ないですが。

というわけで、意気込んで作った割に内カーブ効果は検証できずじまいでした。ちゃんちゃん(おい)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
お祝いありがとうございます! 嬉しいです!! ワーイ!!!(踊)
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by kuroyagie | 2016-03-09 12:31 | ソーイング(服) | Comments(12)
久しぶりのソーイングネタです。

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パターン: Wildberry ボトルネックプルブラウス
布: LINNET ヘリンボーンデュオ ターコイズブルー 

ソーイングとはすっかりご無沙汰だったため、リハビリも兼ねて在庫布で簡単そうなパターンのブラウスを縫ってみた。
実際縫うのは簡単で、この私でも1日ちょいで完成。

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・・・・・・のだが、残念ながら全然似合わず(泣)
中学生の頃、クラスの男子に「やーいやーい、ロクロ首~~~」とからかわれ、黒板に絵まで描かれた(顔はゴリラだった;怒)首長族の自分が着ると、ボトルネックから中途半端に首が突き出て、両手を横に挙げた姿はまるでカカシのよう。
このまま田んぼに直行して、カラスだのスズメだのを追い払っておやり!と言いたくなる(自分に)

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は数年前に買ったベージュ×水色のヘリンボーンで、角度によって玉虫みたいな光沢がある。
色合いが気に入っていたので、カカシ化してしまい残念だ。
パターンの作例を見ると、張りのある生地なのか衿がピンと立っているが、この布は柔らかくくったりしていて、衿元がどうにもうまく決まらない。
織りのしっかりした布で作って、肩にちゃんと厚みのある人が着たら、たぶん似合うんだろうなぁ。

ただいま流行中(たぶん)のボトルネックだけど、「平目体型の首長族には似合わない」疑惑がわいた1枚でした。うえーん。

*******************

<続報 3枚袖のおさしん(注:シワシワです)

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ドロップショルダーの前袖側。
肩線のところに1カ所、前身頃のダーツ(?)の延長線上にもう1カ所、切り替えあり。

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ドルマンスリーブの後ろ袖側。
袖の真ん中あたりに3つめの切り替えあり。

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てなわけで、都合3カ所縫い合わせた3枚袖になっております(左が前袖、右が後ろ袖側)

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ちなみに、衿元は後ろから見るとちっこい立て衿がついてる風。

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でも前から見ると、縫い目が途中でなくなりタック風に。
ということは、衿は別パーツじゃなくて、衿元の布をつまんでステッチで押さえてあるのだろうか?

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前身頃の脇は切り替えになっていて、でもフラップポケットの下は切り替えなし。
ということは、脇は別パーツじゃなくて、ダーツなのだろうか??

というように、本体だけでも「???」なのに、これに裏地をつけてライナーが取り外せる見返しもつけて・・・となると、一体何がどうなっているのやらさっぱりである。
パターンもよくわからんけど、縫う手順はもっとわからん!(大いばり)
それによく見たら、ボアのライナーにも裏地がついて、バイアスでくるんであった(眩暈)

このコートはお若いお嬢さん向けブランドのもので、コートにしては結構お安かった。
売り子のおねいさんも「裏地とライナーがついてこのお値段は、本っ当にお得ですよッ!」と、力説していたっけ。確かに。
洋服の場合、メーカー品でも実際はほとんど人が縫ってるわけで、デザインと技術とコストを考えるとやっぱりスゴイな~と思う。

以上、「既製品をなめんなよ!」というお話でした(違)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
こちらこそ、嬉しいコメントをありがとうございました❤ よかったら、また遊びに来てくださいね。
自分で言っといて覚えてないんかい! ・・・って、何の話だっけ?(おい)
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by kuroyagie | 2016-02-10 17:04 | ソーイング(服) | Comments(6)
祝★日本男子団体37年ぶりの金メダル&内村航平選手個人総合6連覇!
・・・・・って、長いなおい!(嬉)

********************


ゴムウエストじゃないスケバン丈のスカートを作りました。

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パターン: MPL エスカルゴロングスカート
布: fab-fabric ポリエステル×無地×形状記憶シャンブレータフタワッシャー
        ダークネイビー
   ユザワヤ 裏地、コンシールファスナー、バックル

写真ではわかりにくいですが、こんな↓構造になってます。

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このパターンは、タイトフレアーパンツと共に終了品番再販売企画で購入したもの。
最初サイトで見た時は特に何とも思わなかったが、
作った方々のブログを拝見したら、履くとキレイなマーメイドラインで、
「スタイルよく見える」「ドレープが美しい」「足さばきがいい」と絶賛の声多数。
デフォルトでスケバン丈という点も好ましく、思わずポチってしまったのだった。

で、「布は光沢のあるサテンかタフタ(の違いがよくわかってない)にしたら、
ちょっとよそゆき風になっていいかも。うひひ」と妄想していたところ、
fab-fabricでよさげなタフタを発見。
曰く、「タテヨコ異なる色糸で織られたシャンブレータフタ」にワッシャー加工を施し、「密な織りはしっとりとなめらかな手触り」かつ「しなやかなコシとハリ」があり、さらに「ふわっとかるくベタつきにくい」うえに、「形状記憶加工で形崩れしにくい」という(byコピペ劇場)

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要するに、タフタには珍しくシワシワで(ワッシャーと言って)
形状記憶効果によりシルエットが美しく保たれるらしい(たぶん)
あまりにツルピカだとよそゆき風すぎて着る機会が限られるが、
これは洗いをかけたようなカジュアルな雰囲気があり、
手持ちの服とも合わせやすそうである。
サイトで見た時から「いいじゃんこれ❤」と思っていたが、
サンプルを取り寄せてみたら渋カッコイイ布で、大変気に入った。
全10色あってどれも発色が美しいので、
fabちゃんお勧め「1枚仕立てのさっと羽織るコート」とか、
いつか作ってみたいものだ。

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今回は付属のパターンを使って裏地もつけた。
ファスナー開きの裏地つきスカートは以前にも縫ったことがあるが、
あの時はスカートと裏地をまとめてベルト布ではさみ込む仕様で、
テケトーに縫ったら形になったのに対し、
今回は「表:スカート、裏:見返し+裏地」という仕様。
裏地のつけ方もファスナー周りの処理も前回とはまったく違い、
頭の中が2次元の自分には「???」なことだらけだった。

実を言うと、裁断が終わって作り始めた時点で、
「こんな細身で履けるのか!?」と不安に襲われ、
本来はスカートの両脇を1.2cmで縫うところ、1cmで縫ってある。
そのぶん、見返しも裏地もファスナー周りも2mmずつ調整しないと、
最後に辻褄が合わなくなってしまう。
そのため、「間違えてはならじ」と文系頭の脳味噌をフル回転させ、
一生懸命計算しながら縫っていったのだが、
途中から何が何だか訳がわからなくなり、
見返しと裏地を縫い合わせる箇所では、ついに合印が合わないという事態に。

そこは何とか力技でねじ伏せたものの(おい)
仕様書には「縫い代幅を間違うと合わなくなる!」とか
「注意!ピッタリ合わないと寸法がくるいます」とか、
脅し文句注意書きが並んでいて、心臓に悪いったらない。
「これで最後に辻褄が合わなかったら廃棄処分か!?」と、
ビビりながら縫い進めていったところ・・・・・・


辻褄合ったぁあ~~~!(握拳)


途中で合わないものがなぜ最後に合うのか自分でも不思議だが、
最終工程に至って合印がきっちり合い、無事スカートが完成したのであった。
よっ、着地上手!(自画自賛)

だがしかし、喜ぶのはまだ早い。
問題は履けるかどうかである。


カサコソカサコソ・・・・・・(←試着中)


履けたぁあ~~~!!(嬉涙)


実際にはウエスト回りは結構ゆるく、腹回りとおケツ回りはぴったり、
という按配だったが、ここまでくるともはや履けただけで万々歳である。
それに他所様のブログで見たように、
履くとキレイなマーメイドラインになるのも嬉しい。
ま、腹回りだけ見るとマーメイドというよりジュゴンだが、
なにせスカートが「スケバン丈もここに極まれり」というぐらい長いので、
そちらに視線が行ってキューピー腹があまり目立たない気がする(願望)

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丈をやや短くして履きたい時のために、余った布でベルトも作った。
2ミリ押さえがコケまくり、ステッチがうねうね曲がってしまったが、
見せる用ではなくウエスト調整用なので、特に修正するつもりはない(キリッ)

冷静に考えれば、デフォルトで作っても普通に履けたような気がしないでもないが、
真夏の生足から真冬の極厚股引まで、下に履くものを選ばないという点では、
ゆとりサイズにした意味があったのではないだろうか(と自分に言い聞かせてみる)
精神的疲労は激しかったものの(笑)、完成品はなかなか気に入ったので、
よさげな布があったらいつか2枚目を作る・・・・・・かもしれない。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
アハハ、言われてみればその通りだね。冗談のつもりで使っているうちに、本当にそういう意味だと思い込んでたらしい。まあでも、精神年齢はその程度かと(笑)。
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by kuroyagie | 2015-10-27 13:22 | ソーイング(服) | Comments(8)
駆け込みで夏服を縫いました(遅・・・)

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パターン: クルール フロントドレープフィットTシャツ
布: Fab Fabric コットン&モダール天竺ニット ゴールド

衿元にドレープが寄ったデザインのカットソーは、ソーイングを始めたばかりの頃、
立体裁断が売りのパターン屋さんのものを作ったことがある。
ドレープがきれいに出てそれ自体はなかなかいい感じだったが、
衿ぐりが広くあいているので、
平目体型の自分が着ると中骨(中骨言うな)まで見えそうな勢い。
以来、「平目にドレープは禁忌」とこの手のデザインは封印してきたが、
クルールのそれは着画を見る限り基本ボートネックカットソーで、
衿元を若干たるませたぐらいの控えめなドレープ具合。
これなら大丈夫かも?と思い、作ってみることにした。

立体裁断のパターンは結構凝った縫い方だった記憶があるが、
今回のは普通のカットソーと手順はほぼ同じ。
特に難しいところもなく、さくさくっとできた。
ちなみにデフォルトは七分袖だが、夏のお仕事着ということで半袖にした。

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布はイカのカットソーに続く、
「発色!光沢!ゴージャス!」なコットン&モダール天竺。
「ゴールド」は24金風というか、中国人が好みそうな濃いめのゴールドで、
でも成金ぽくはなく、日本人の私も大変気に入った。
とはいえ、黄味が強いので顔映りはどうかなあ?と思ったが、
実際着てみた感じは「輝くラクダ色」というか「光る肉色」というか。
顔色と同化しつつも微妙な光沢があるお陰か、意外と悪くない(たぶん)

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懸案の衿ぐりは、平目が着ても大丈夫な浅めのあきだった。
またドレープの折り返し部分がそこそこ幅広なので、
着ていて布端が表に出てこない点もいいと思う。
ただボートネックなので、ババシャツを着たらチラ見えは必至。
そういう意味では、1枚で着る半袖にして正解だったかな。

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ちなみにサイズは9号にしたら、これが結構細身だった。
フィットTシャツというのはそういうものなのかもしれないが、
着慣れないこともあってちょっと、いやかなりこっぱずかしい。
しかしまさにその細身な造りのお陰で、
着るとウエストあたりでいったん布が溜まって、
腹回りに何となくドレープが寄り、
キューピー腹が目立たないという、思いがけない効果があった。
・・・・・・つか、腹が出てるせいでシワが寄ってるだけだったりして(ぼそ)
ま、腹が目立たないなら、理由はどっちでもいいや(いいんかい)

そんなわけで、作ってみたら意外とよかった1枚でした。

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by kuroyagie | 2015-09-15 12:47 | ソーイング(服) | Comments(10)

マリンワイドパンツ

ぶっといパンツを作りました。

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パターン: Filer マリンワイドパンツ
布: C&S 幅広リネン混ライトチノクロス

このパターン、要は「ウエストゴムのワイドパンツ」なのだが、
フロントがあきみせ風だったり裾がロールアップ仕様だったり、
きちんと感があってなかなかよさげ。
サイトの作例のように落ち感のあるリネンがいいんだろうな~と思いつつ、
以前C&Sで購入したチノクロスがあったので作ってみた。

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布は150cm幅×1.1m購入していて、
パンツ本体は何とかギリギリ裁断できたが、
あきみせ用の持ち出しまで入れるとポケットがとれないため、
あきみせはやめにして、そのぶん空いたお股の部分で無理やりポケットを裁断した。

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写真では一見普通にポケットがついてる風だが、
実際はポケット口の縫い代が2cmしかとれなかったので、
なんちゃってステッチを入れてそれらしく見せてある。

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パンツ本体の縫い代は、脇・内股・股ぐりとも折り伏せ縫いにした。
股ぐりが若干縫いにくかったものの、
ブラウスの袖ぐりを縫うことを思えば、何だ坂こんな坂~♪である。

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折り返しのある裾は、布端が内側に出る仕様になっており、
ジグザグミシンをかけるのが面倒だったので、
リバティのはぎれでバイアス処理した(どっちが面倒よ)
これでどんなに激しく洗っても、布端がほつれることはあるまい。うしし。

もともとワイドパンツの中でも結構ワイドなパターンで、
そのうえ張りのあるチノクロスで作ったせいか、
履いた感じはまさに往年のドカンズボン、
ドカンドカンドカーン、ウッス!というぐらい太い。
自分的にはアリだけど、世間的にはどうなんでしょーか(知らんがな)

・・・・・・次はリネンで作ることにしよう(ぼそ)

****************

<御宅のつぶやき>

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新聞に載っていた新刊本の広告。
一瞬、まっちー(=町田樹選手)が自叙伝を出版したのかと思いました(違)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
そのテープはフラダンスというより土偶・・・あわわ。えーと、こんなんあったよ。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/asianmable/ct-f-pink.html 
しかし、これっていわゆるパチモ・・・げふんげふん。ちなみに、私は二子玉高島屋にあった手芸屋さんで買いました(ここ一緒に行ったよね?)
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by kuroyagie | 2015-07-15 12:51 | ソーイング(服) | Comments(14)

ヘンリーネックシャツ

高級布リバティでシャツを作りました。

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パターン: C&S 「Standard」 ヘンリーネックシャツ
布: C&S リバティタナローン Rose of Persia ブルー
   熊谷商事(貝ボタン)

布は豆電球リバティを買った際、「お、これもいいじゃん!」と購入したもの。
リボンのブラウスを作ることも考えたが、3連発はさすがに飽きるので、
ヘンリーネックシャツにした。
苦手なボタンホールはあるが、衿が短冊あきなので普通のシャツより数は少ないし、
前身頃は1枚裁ちなので左右の柄合わせも必要ない。

そんなわけで、割とお気楽な気分で作り始めたのだが、
今回は裁断でいろいろやらかした。

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まずは袖。
柄物なのに布を上下2つ折りして裁断したため、
片方の袖の柄が思いっきり下向きになってしまった。
き、貴重なリバチー様が・・・・・・(白目)

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それでも多少は布が余っていたため、
「七分袖にすれば何とか取れるさ!」と気を取り直したのもつかの間、
接着芯まで貼ったところで、衿と袖口カフスの柄が横向きなことに気がついた。
仕様書通り縦目で裁断したのだが、柄物でそれをやると、
いざ縫いつけた暁にはせっかくの絵柄が横倒しになってしまう。
衿やカフスがついた服は今まで無地の布でしか作ったことがないので、
裁断する時にまったく考えが及ばなかったのだった。

さすがに衿まで取り直せるほど布が残っておらず、
C&Sのお店に問い合わせたところ、やはりというか、どこも売り切れ。
「・・・・・・こうなったら半袖か!?」と悪寒が走ったが、
数日後「倉庫に少しだけ残っていました」と連絡があり、
すぐさまお店に走って、何とか50cm買い足すことができたのだった。
き、貴重な野口英世様が・・・・・・(涙目)

衿の短冊布はもともと縦目で取っていたので問題なかったものの、
「どうせなら、いっちょ柄合わせでもしてやろうかい」という気になり、
上前になる短冊布だけ身頃と柄が合うよう裁断し直した。

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完成図。
見よ、この柄の合いっぷりを!(ドヤァ!!)
まいちんの変態的なまでの合わせっぷりには及ぶべくもないが、
自分史上最高にぴったりと柄が合い、しおれかけていた気分も急上昇。
右身頃だけでなく左身頃ともそこそこ柄が合っていて、
一瞬「自分天才!?」と思ったが、よく考えてみたら身頃はひと続きなので、
右と合えば左も合うのは当然なのだった。ちゃんちゃん。

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ちなみに、ポケットはまったく柄合わせ無視で裁断して、
合ってるような合ってないような、ビミョ~な感じに収まりました(笑)

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袖は恐怖の「逝ってこい」始末ではなく、
袖口の両側を若干大きめに裁断して、その差であきを作る仕様。
・・・・・・という説明では何のこっちゃだと思うので、
興味のある方はC&Sの「Sewing Lesson」をご覧ください(丸投げ)
全体的に縫い目がヨロヨロしているが、ま、こんなもんじゃないでしょーか。

懸案のボタンホールは短冊上に作るので、
さすがに位置を間違えることはなかったが、
縫い目が飛ぶわ歪むわダンゴになるわ、いろいろ情けなさすぎて泣けた。
・・・・・・おのれ山崎号!(責任転嫁)
それに「短冊だからボタンホールの数は少なくて済む」と思っていたのに、
このシャツは短冊が長いので、なんだかんだで7つも開けてしまった。
・・・・・・話が違うじゃん!(誰に言ってる)

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大変気に入って購入したRose of Persiaは、
完成して着てみたら怪しい中国人風に見えて少しヘコんだが、
それまでのドタバタを思えば、今は安堵の方が大きい。
英世様1.5人分(税込1.6人分)余計にかかったこのシャツを、
これからせいぜい着倒そうと思う。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
ワハハ、感動してくれてありが豚♪(←豚シリーズ) お名前がない限り、どなたかはわからないんですよー。
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by kuroyagie | 2015-06-10 12:35 | ソーイング(服) | Comments(13)
ちょっくら気が触れて気が向いて、
難易度の高い(あくまで自分比)パターンに挑戦していました(主に去年。←おい)

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パターン: MPL イレギュラーヘムシャツドレス
布: リバティタナローン Darren(C&S)、ネイビー(オカダヤ)

このパターンは去年の3月、消費税が上がる前に勢いでポチッたもの。
パーツは多いわ、袖はカフスであきがあるわ、ボタンホールも開けなきゃならんわ、
やたら面倒くさそうで、買ってはみたものの当分作ることはあるまいと思っていた。
しかし、ある時ふと「一気に作ろうとせず、気が向いた時にちょこちょこ縫って、
のんびり完成させればいいじゃん」と思い、
その通りちょこちょこ縫っていたら、本体は2カ月ほどで完成。
しかし最後のボタンホールが面倒で放置すること半年以上(おいこら)
この度ようやく完成した次第である。

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で、結論からいうと、致命的なミスを2つやらかしている。
1つは前立ての接着芯。
セールで購入した接着芯を布目を無視して貼ったところ、
ピシッと決めたい衿~前立て部分が、どうやってもくるり~んと丸まってしまう。
もう1つはボタンホール。
縫い目(by 山崎号)からして何だかな~な出来だったが、
リッパーで穴を開けた後で、そもそも位置が間違ってたことが判明。
パターンの指示より5mm内側になってるじゃん・・・・・・(あうー)

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ボタンを留めてしまえばそれなりに見えるけど、
衿のあき具合とか前立てにかけてのラインとか、やっぱり無理がある気がする。
特に今回は本体がまあまあキレイに縫えただけに、ショックも大きかった。
・・・・・・ハァ(がっくし)

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気を取り直して。
写真は今回のために購入した薄物押さえとミシン糸、それにしつけ糸。
薄物押さえは使ってみたら確かに縫いやすくてよかったが、
針穴があまりにもちっこいため、
コバステッチをかける際など「どこ縫ってんだか全然見えねー!」。
その一方で、普通の押さえより幅広なので、
折伏せ縫いをするのに具合がいいことがわかった。

今まで折伏せ縫いは折った縫い代の端っこをガイドラインにして、
そのキワをよたよた縫っていたが、
本縫いの縫い目をガイドラインに、薄物押さえの幅を利用して縫うようにしたら、
約6mm幅のステッチが均一に入り、
表からは(あくまで表からは)キレイに縫えているように見える。

このやり方が役立ったのは、袖ぐりを縫った時。
仕様書には「袖と身頃の縫い代は袖側に倒せ」とあったので、
素直に指示に従ったらば、折伏せ縫いにどえらい苦労する羽目になった。
身頃側(=内カーブ)に倒した場合、縫い代は余り気味になるが、
袖側(=外カーブ)に倒すと逆に縫い代は不足気味になる。
そのため、あらかじめアイロンで折り目をつけておいても、
縫っているうちに布が引っ張られて折り目がどんどん開いてしまう。

はじめは従来の「縫い代の折り目をガイドラインにする」方式で縫ったものの、
折り目が開くのにともないステッチもウネウネ蛇行して、
表から見ても裏から見てもこっ恥ずかしい、悪夢のような仕上がりに。
あまりに悲惨な出来だったため、結局全部ほどいて薄物押さえに替え、
「本縫いの縫い目をガイドラインにする」方式で縫い直したところ、
少なくとも表側は何とか見られる程度になったのだった。

そんなわけで、本来の目的とは違うが、
最近は薄物じゃない生地もこの押さえで折伏せ縫いしている(いいのか!?)

ちなみに、これの前にリバティでフレアプルオーバーを作り、
やっぱり折伏せ縫いには苦戦したため、
「昔より縫うのが下手になってるってどうよ・・・・・・」と落ち込んでいたが、
ひつじさんと会った際その話をしたら、
「リネンとかと違って、タナローンは布に遊びがない(伸びない)からじゃない?」
というようなことを言われ、目からウロコ。

確かに、リネンで折伏せ縫いにものすごく難儀した記憶はあまりなく、
「やりにくいなー」と感じるのはタナローンが多い。
「そうか、自分じゃなくて布が悪かったんだ!」という結論に達し(達するな)
すっかり元気を取り戻した次第である(取り戻すな)
それにしても、そもそもなぜこのパターンは縫い代を袖側に倒すのだろうか。
わざわざそうする何か深い理由でもあるのだろうか。
いまだに謎である(誰かおせーて)

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衿は台衿なし&身頃に直接縫いつける仕様で、
縫い目がコケないよう殊勝にもしつけをかけてから縫った。
メンドクサガリーノの自分にとって、しつけは結構ハードルが高いが、
結局これが一番手っ取り早いという気がしないでもない。
しかし次も是非やりたいかと言われれば別にやりたかな(以下略)

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袖口は「三つ折大好き❤」な自分史上、初のカフス&パイピングあき。
あきはいわゆる「いってこい始末」である。
MPLの仕様書ゆえ説明は懇切丁寧だったが、
股裂きの刑よろしく袖口の切り込み部分を180°開いて縫えとか、
幅5mmしかない縫い代を端からセンターに向かって対角線に縫えとか、
何かいろいろ無理な注文が多かったような。
どうでもいいけど、「えーと、いってこいだっけ? それとももってこい??」と、
毎度混乱してネットで検索するのはそろそろ終わりにしたい(無理)

いろいろあった1着だけど、
ずいぶん前に購入したきりお蔵入りしていたDarrenが片づいて、
何だか肩の荷が下りた。
いつの日かまた気が向いたら、
ちょこっと難易度の高いパターンに挑戦する・・・・・・かもしれない。

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by kuroyagie | 2015-05-13 14:48 | ソーイング(服) | Comments(16)

ぺプラムプルオーバー

たろっちでブラウスを作りました。

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パターン: 大川友美「いつもの服、きれいな服」 ぺプラムプルオーバー
布: リバティ タナローン Doctor Tulloch

リバティはパリ旅行の際、モンマルトルの布屋さんで買ったもので、
日本製に比べやや厚ぼったく、光沢も控えめだった。
また、日本製と違ってミミに「Liberty」の文字がプリントされていないため、
柄の上下が「???」で、ネットで布見本をガン見して判断した。
さらに、裁断時にチャコで合印を入れたものの、
いざ縫う段になったらきれいさっぱり消えていた、ということもあった。
そういえば、アイロンもかかりにくかったなぁ。
・・・・・・これ本当にタナローンだよね?(疑)

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ぺプラムプルオーバーは本の表紙にもなっていて、
縦方向に柄が入ったリバティが使われている。
ゴムの入ったウエスト部分で身頃とぺプラムに分かれており、
いつもなら柄や色で上下の切り替えをお知らせするところだが、
このデザインに限っては素直に柄の向きをそろえた方がよさそうだ。

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しかし、彼の地のリバティは布幅は135cmくらいあるものの、
お店にはもう1.3m程度しか残っていなかったため、
どうパターンを置いても縦目でペプラムが取れなかった。
仕方がないのでペプラムは横目で裁断し、
不本意ながら(苦笑)切り替えをお知らせすることにした。
ま、Dr.Tullochは書斎の本がモチーフらしいので、
 身頃:棚差しの本
 ペプラム:平積みの本
と思えば、そんなに変じゃない・・・かも・・・・・・たぶん。

このパターンは衿ぐりが詰まっていて、そのぶん背中に開きが作ってある。
オリジナルでは後ろ身頃のセンターではぎ合わせる仕様になっていたが、
左右の柄合わせが面倒なので「わ」で裁断し、
他のパターンを参考に見返しつきの開きに変更した。
その際、背中からババシャツがチラ見えするのを防ぐため、
オリジナルより浅い開きにした・・・・・ら、頭が通らなかった(ちーん)
そのため、いったんは縫いつけた衿ぐりのバイアスをほどき、
前身頃の衿ぐりをオリジナルより広めに縫い直して、何とか事なきを得た。
・・・・・・って、結局衿ぐり広がってるじゃん!

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後ろ開きにつけたのは、高知で買った薔薇ボタン❤

リバティとはいえ渋~い色で模様も細かいせいか、
裁断の際あれほど悩んだ割に、完成品を着てみたら、
柄がどっち向いてようが大して変わりないじゃん、てな感じ。
それよりこのペプラムは、果たして自分に似合っているのだろうか(知らんがな)

しばらく着てから判断したい(今決めろ)

****************

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先日、手みやげにマッターホンのクッキーをいただいた。
ヘタウマなイラストも色もかわいい缶は、
市販のゴムひもを入れておくのにぴったりなサイズ。
缶好きなので、こんなふうに用途がぴったりハマると気分がいいな~。

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
彼の地ではちゃんぽんは食べないんじゃないかなあ(そもそも売ってるのか!?)。きしめんうどんきしめんきしめんうどんきしめ(以下略)、てな感じかと。
私も学校で地球儀作りました♪(懐) まさかウン十年後、ハマることになろうとは(笑)。
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by kuroyagie | 2015-04-10 12:38 | ソーイング(服) | Comments(10)
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注: 真ん中のキャンドルはちくわぶではありません。
   ハートはまいちん夫婦に捧げます❤


本日で拙ブログも開設4周年を迎えました。
いつも読んでくださる皆様、どうもありがとうございます。
昨年の消費税値上げに続き今年はクロネコメール便終了と、
3月は布買いには何かと誘惑の多い季節ですが、
在庫布撲滅!をスローガンに、粛々と縫いに励みたいと思います。
これからも拙ブログをよろしくお願い致します(ぺこり)

**********************

というわけで、在庫布撲滅キャンペーン(通年開催)の一環として、
ニットパンツを縫いました。

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布: LINNET ミディアムストレッチポンチ 杢シルバー(本体)
   Rick Rack オリジナル杢糸リブ ソフトグレー(ベルト布)
パターン: NOOTIE*AGOGO ストレートスパッツ

ポンチニットは数年前に購入して裁断も済ませ、後は縫うだけだったのが、
諸般の事情でお蔵入りしていたもの。
「ポンチ」と聞くと「イカレ」が浮かぶ昭和世代にしてみれば、
何だか軽薄そうな生地に思えるが、
実際にはダブルジャージの編地のことをいうらしい。
今回初めて縫ったが布端がほつれず丸まらず、
伸縮性もあまりないので、びっくりするほど縫いやすかった。

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ただ、パターンがほぼスパッツに近い細身のストレートパンツなので、
伸縮性が低いぶん、完成して履いてみたらかなりのピッチピチ。
・・・・・・どうやらポンチにスパッツは向いてないらしい(メモメモ)

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このパターンは脇縫いなしの簡単仕様で、
ソーイングを始めて間もない頃に1枚縫ったことがある。
あの時はびょ~んと伸びる針抜きニットだったため大苦戦したが、
今回は布帛感覚でスイスイ縫えたためすっかり気分がよくなり、
縫い代も布帛っぽく折伏せ縫いにしてみた。
といっても、縫い代を一方に倒し端っこにステッチをかけただけの「なんちゃって」。
その割にジグザグミシンより見た目キレイだし縫い代も安定するし、
何より山崎号を出す手間も省けるし、これいいじゃん!(自画自賛)

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裾も端っこにステッチを入れて「なんちゃってカバーステッチ」に(笑)

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興が乗ったついでに残り布でポケットもつけた。
用尺ギリギリで大して残らなかったため1つだけだが、
すがすがしいほど布を使い切ることができ、気分はスッキリさわやか。
出来上がりより縫ってる最中が楽しい1枚だった。

****************

<どうでもいい情報>

以前、ダルマのミシン糸を買おうとユザヤワユザワヤ蒲田本店に行ったところ、
店員さんに「当店では取り扱っておりません」ときっぱり言われ、
「ソーイングの聖地のくせしてないんかい!」と心の中で突っ込んだことがあった。

しかし先日、ミシン糸売り場をうろちょろしていたら、
隅っこの商品棚にダルマロフティが各色勢ぞろいしているではないか。
雰囲気的には前からそこにあったようにも見え、
自分の探し方が悪かったのか店員さんが知識不足だったのか(両方だね)

そんなわけで、訂正します。

ユザヤワユザワヤ蒲田本店には
ダルマロフティあります。



※追記 さらに訂正です。(ご指摘感謝~)

ユザヤワなんて店ありませんから!(赤っ恥)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
バイアスはオール手動(?)です。大変面倒です。なので、隙あらば三つ折りや見返しに変更してます(笑)。
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by kuroyagie | 2015-03-09 11:23 | ソーイング(服) | Comments(29)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie