Face to Face

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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

カテゴリ:ソーイング(服)( 92 )

タックスカンツ

スカンツなるものを縫いました。

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パターン: many drops タックスカンツ
布: ソレイユ コーマビンテージワッシャー チャコールグレー

ネット情報によれば、スカンツとはスカートっぽく見えるパンツのことをいうらしい。
今日びこの手のボトムスはガウチョにスカーチョにスカンツ、さらにはパラッツォと細分化されていて、「全部まとめてキュロットでいいじゃん」と思う私はすでに対象外なのであろう。
とはいえ長いキュロット歴を経て、自分はすっきりシルエットよりもゆったりシルエットの方が似合うらしいということがわかってきたので、スカンツというわかりやすい名称は悪くない。

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ソレイユのコーマビンテージワッシャーは、ウテオンマさんやchocottoさんのブログで拝見して、いっぺん縫ってみたいと思っていた布。
厚すぎず薄すぎず、透けないし、ボトムス全般にちょうどいい布だった。
色はチャコールグレーにしたが、カーキっぽいニュアンスもあり、なかなか気に入った。

全体のデザインは昔作ったはかまパンツによく似ているが、はかまパンツは前後中央に大きなタックを1つ寄せて股下に収納(?)するのに対し、これは股下収納に加えウエスト周りに都合8カ所タックが入る構造。

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胴回りが巨大なのは、はかまパンツと同じ。関取か!

はかまパンツは前後2パターンだったが、これは脇線がつながった1パターン。
おまけに股ぐり以外はすべて直線断ちという、めちゃくちゃシンプルなパターンだった。
お陰で縫うのは簡単だったが、唯一手こずったのが股ぐり。
股のカーブが非常に浅いため折伏せ縫いがうまくできず、お股部分だけえらいこっちゃな出来になってしまった。
ここの縫い代だけはジグザグミシンでよかったな~。

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途中までは関取が朝稽古の後に履くステテコのような塩梅だったが、これがタックを入れると様相が一変。
脇もタックをたたんで中開きする仕様で、タック効果が面白いパターンである。
ちなみに、はじめは後ろにパッチポケットでもつけるかな~と思っていたが、縫ってみたら到底無理なことがよくわかった。

履いた感じは正面から見るとスカートっぽく、後ろや横から見ると太いキュロット。
タイプライターだとちょっとワサワサするかな~。
いっそトロトロのシルクっぽい布で作ったら、収まりがいいかもしれない。

というようなことを、毎回言っている気がする私であった。

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by kuroyagie | 2017-09-13 12:33 | ソーイング(服) | Comments(6)
サマーウールでワイドパンツを作りました。

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パターン: MPL ミニマムフレアーパンツ
布: 幹 サマーウール ネイビー
   やまよ ベンラセーヌ ネイビー(裏地)

これは昨年作った「ゴムウエストじゃないハイライズパンツ」の第2弾。
第1弾はやや大きめサイズで作ったら、さしものキューピー腹にも大きすぎたので、サイズダウンしたパターンを買い直した。

布は1年前に日暮里繊維街で買ったサマーウール。
薄手で質のよさそうなウールの割に150cm幅×980円/mというお安さで、むしろ裏地の方が高くついたぐらいである。
それでもトータル3000円ちょいだったので、なかなかよいお買い物だったといえよう。
ちなみに、自分にしては気が回り一緒にコンシールファスナーも買ったのに、1年経ったらそんなことはすっかり忘れ、同じファスナーをまた買ってしまった。
去年の記事にしっかり写真が残ってた・・・

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今回は2本目ということもあって、途中までは割とスムーズに縫えたのだが、そういう時に何かやらかすのが自分である。
前パンツの裏地とファスナー脇を縫い合わせた後、仕様書の「後ろパンツの左脇も同様に縫う」の一文を見落としたまま、表地→裏地とどんどこ縫い進み、最後「表裏をウエストで合体だ!」というところまできて、ようやく「はて、後ろパンツのファスナー脇はいつ縫えば???」と思い至ったのだった。
幸いどこもほどかずに後追いで縫えたけど、いや~~~ビビったなぁ。

サマーウールは羊毛を細く撚り、夏用に薄手に織った生地のことをいうらしい。
サマーとはいえ腐ってもウール、水洗いすると独特の獣臭がして、「洗ってごらん ウールだよ~(違)」という昭和のCMを思い出す。
冬用のざっくりウールと違って気軽に縫えるし、何だかんだ通年着られそうだし、サマーウールなかなか気に入りました。

********************

カップヌードルのラクサ味がよく出来ているらしいと聞きつけ、食べてみました。

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・・・・・・ふむふむ(何)

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by kuroyagie | 2017-08-15 12:17 | ソーイング(服) | Comments(10)

スリットブラウス

夏のブラウスを作りました。

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パターン: Polka Drops スリットブラウス
布: リバティタナローン(名称不明)

このパターンの特徴は袖に入ったスリット。
曰く「腕の動きでスリットが開いて風が通るので、見た目も実際もとても涼しい」とかで、アウトドアウェアのアウターで見かけるベンチレーションみたいなものだろうか。
最近塩漬けパターンがどんどこ増えてきて、しばらくパターンを買うのは自粛するつもりだったのに、「体感温度、-2℃以上!」のうたい文句につられ、思わずポチってしまった。

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布はサイトで推奨されていたリバティのタナローンを使用。
以前KAORIさんにいただいたもので、青系の小花柄が涼しげな雰囲気である。

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全体的に特に難しいところはなかったが、反省点は見返しの布。
表に柄が透けるかもと白い薄地を使ったのだが、考えてみたら接着芯を貼るのだから共布でよかったじゃん。
前身頃の衿が小さなVになっていて、接着芯を貼ったぶんしっかりはしているけれど、何かの拍子でペロンとめくれて裏の白が見えたりしたらヤダなあ。
ちなみに、衿ぐりはVなしでも頭が通るぐらいの開きで、Vを入れるか入れないか最後まで迷ったが、結局入れることにした。
浅いVなので中骨は見えないが、何かと所作がワイルドな自分のこと、はずみでVの先がビリッと裂けてしまいそうで、今からビクビクしている。

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スリット入りのお袖。
縫ってから気がついたけど、これ前後で柄合わせが必要だったんだね・・・(遅)
何も考えずに裁断したので当然合ってないけど、法則性があるようなないような柄なので、あまり気にならないのは(たぶん)不幸中の幸いであった。

で、完成して着てみた感想は・・・・・・うーん、涼しい・・・かも?
連日酷暑続きのためもはや何を着ても暑く、スリットの有無で体感気温に違いがあるかと言われるとよくわからない。
ただきれいめのデザインなので、真夏にそこそこきちんとした格好をしたい場合にはいいと思う。
また袖がちょうど肘にかかるぐらいの長さで、肘を曲げるとその動きにつられて袖がぷっくり膨らみスリットが開く、という仕掛け(?)になっていて、うまいことできてるな~と感心した。
なお、ぼんやりしてると着る際に袖口ではなくスリットに腕を通してしまい、一瞬「何が起きた!?」みたいなことになるので、ご注意ください(そんなの私だけ?)

****************

リバティつながりで、貴重品袋(?)も作りました

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パターンはC&S「てづくりでボンボヤージュ」のワンハンドルバッグ、布はPebble。
ふだん大きなトートバッグで行動することが多いので、貴重品だけまとめておけるバッグインバッグが欲しいな~と思っていた。

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リバティ1枚で作るこれは、薄くて軽くてかさばらず、なかなか便利に使っている。

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by kuroyagie | 2017-07-19 14:38 | ソーイング(服) | Comments(12)
中骨が見えないVネックのブラウスを作りました。

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パターン:MPL Vネック2シルエットブラウス
布:C&S コットンパピエ ホワイト

このパターンは後ろも浅いVネックになっていて、そのぶん前身頃のVが深すぎず、またVの幅が狭いので鎖骨も見えにくい、というデザイン。
深いVネックを着ると鎖骨どころか中骨あばらまで見えかねない平目体型の女には、うってつけのパターンである。

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はじめはC&Sの海のブロードで作ろうと思っていたが、お店に行ったらコットンパピエも置いてあって、見ればパリパリ&シャカシャカ&シワシワと、まるで「こういうのが好きなんだろ?」と言われてるような質感。
予定をコロッと変更して、パピエを購入したことはいうまでもない。

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パターンは袖あり・袖なしでシルエットが違い、袖ありバージョンは「Aラインで丈長め&裾はまっすぐ」だが、袖なしバージョンを参考に「ストレートラインで丈短め&ラウンド裾」に変更した。

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今回の「やっちまった」箇所は前身頃側のVネック。
かなり鋭角なVで、切り込みが足りなかったのか、Vの先端から裾にかけて変な攣れが入ってしまう。
仕方がないので攣れがシワに埋没するよう、お洗濯後ネジネジねじってなんちゃってワッシャー加工を施した。
少々やりすぎてプリーツプリーズみたいになってしまったが、もともとシワシワだから別に変じゃないし!

逆に今回よかった点は、先日作ったスカートと布は違うが質感や色は似ているので、セットで着ても違和感ないところ。
またコットン100%だからか、同じパリシャカ布でもカサコソ音がしない。
Vが浅いのでかがんでも中身が見えにくく、衿元が詰まったババシャツでなければ背中側のチラ見えも心配なし。立派な鎖骨も隠れます。
身頃に適度なゆとりがあるシルエットもいい感じ。
なかなか気に入ったので、また作るとしたらVネック部分をもっと精進せねばだな。

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上下セットで着た時用に、スカートの余り布でまわしサッシュベルトを作った(写真は改造後の完成図)。

参考にしたのはmany dropsのおまけレシピ「イージーサッシュベルト」。
最初はレシピ通りに作ろうとしたのだが、幅12cm(×2)、全長2m超と結構な用尺が必要で、全然足りないため取れるだけの長さに変更、それでも足りなかったため、一部ブラウスの余り布も継ぎ足して、何とかそれらしきものが完成した。
しかし巻いてみたら短すぎてちょうちょ結びはできず、幅広の布をぎゅぅと結んだ様はまさにお相撲さんのまわしそのもの。

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仕方がないので手持ちのサッシュベルトを参考に、リボン部分の幅を細くし先端を斜めにカットしたら、何とか見られるものになったのだった。ふぅ。

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脇に通し口があって、ベルトをねじらず巻ける仕組み。ここ気に入った!
せっかく作ったので、どうかサッシュベルトの流行がしばらく続きますように(なむなむ)

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アジア方面は突っ込みどころが多すぎて、写真ネタには事欠かない(笑)。えーーー、お江戸はSelected 5も見かけないよ~。もしや中部・北陸地方限定!?
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by kuroyagie | 2017-06-21 12:29 | ソーイング(服) | Comments(10)

ロングバイヤススカート

スケバン丈のフレアスカートを作りました。

パターン:MPL ロングバイヤススカート
布:表地 生地の森 コットンナイロンウェザークロス スーパーホワイト
  裏地 ユザワヤ オデッサ 白

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バイアス断ち&4枚はぎのセミフレアスカートで、パターン通りに作ってくるぶしが隠れるくらいの丈。
左脇(右脇にあらず)のコンシールファスナーつけがあるものの、スカート本体だけなら割とサクサク縫えると思う。
ただ今回は透け防止に裏地をつけたので、そちらの作業がなかなか面倒だった。

オリジナルは裏地なしだったため、本体スカートのパターンをベースにして、yuca先生のブログを参考に、裾まわりの分量を減らした裏地パターンを作った。
といっても、ウエストからヒップまではフィットした造りなので、ブログにある通りウエストから裾までフレアをたたむと腹が入らない可能性大なため、ウエスト~ヒップはそのまま&ヒップの下~裾をたたむ、という変則技(?)で調整した。
また、MPLの仕様書には「バイヤス地の目なのでストレッチ素材でなくても自然にフィットしてくれる」とあり、「んじゃ、裏地はどうすれば???」と問い合わせたところ、裏地もやっぱりバイアスでとるのがお勧めです、とのことだった。

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というわけで、テケトーに作ったパターンで裏地をバイアス断ちし(わで前後1枚ずつ)、5ミリのきせをかけて縫い合わせ、ファスナーあき部分はテケトーに手でまつりつけて、何とか完成させた次第である。
「こんなんでいいのかな~」と思わなくもないが、すでに何度か着用して特に問題なく履けているので、これでいいのであろう(たぶん)

布はコットン70×ナイロン30の混紡。
パリパリ&シャカシャカ張りがあり、シワ加工が施されていて、紙のようなドライな質感の布である。
とろみのある布で作った方がフレアはきれいに出るだろうと思われ、どちらにするか迷ったが、「シワシワ好き」の血には抗えず、パリパリ布を選択。
結果、ふんわり柔らかなフレアではなく、カキンコキンと直線的で硬質なフレアになったが、まあこれはこれでいいんじゃないでしょーか。

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硬質ついでに、はぎあわせ部分にステッチを入れてみました。

このパターンは数年前、MPLの終了品番再販売企画で購入した4つのうちの、最後の1つ。
最近、販売終了パターン関連企画でまた新たに4つ買ってしまったので(エンドレス・・・)、何とか先に片づけることができてホッとした。

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by kuroyagie | 2017-05-24 12:49 | ソーイング(服) | Comments(15)

バルーンワンピ

渋いリネンでワンピースを作りました。

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パターン: Hooray! バルーンワンピ
布: 安田商店 W幅リネンダンガリー ネイビー

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このパターンは両脇の裾が大きめの切り替えになっていて、着ると丸いラインが出るのが可愛らしく、同じデザインでスカートやキュロットも出ている人気商品である。
一昨年だったか購入した当初は、「裾だけ色や柄を変えて、切り替えをお知らせするんだ!」とやる気満々だったのだが、どうも自分は可愛い系が似合わないらしいことが段々わかってきて(気づくの遅・・・)、作りそびれたままお蔵入りしていた。
しかしせっかく買ったものを作らないのはもったいないので、渋いダンガリーのリネンで甘さを抑え、お知らせするのもやめにして、サクッと縫ってしまうことにした。

裾の切り替えと斜めについたパッチポケット以外は、かぶりタイプのトップスと同じ手順。
ゆったりめの造りなので縫いにくい箇所はなく、特に間違えることもなく完成した。
ハーー、こういうシンプルなパターンは気楽に縫えていいなぁ(しみじみ)
ちなみに、衿ぐりは頭が通るギリギリに狭くして、丈は長めにした。

布はどちらかというとシャツ向きのリネンで透けが気になるものの、これ1枚で着ることはあまりないのでまあいっかー。
共布にするとせっかくの切り替えが全然わかんなくて、つまんないっちゃつまんないけど(私が)、丸っこいラインはちゃんと出ている。
裾はぐるり一周普通に三つ折りしたが、切り替え部分だけゴムを入れるアレンジもあり、そのうち気が向いたらやるかもしれない。

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衿元に留めたのは、まいちんにもらった刺繍ブローチ。
つけてみたらこの布とデザインにぴったりだった。
まいちん、あんがとー❤

というわけで、この冬はリネンのパンツにリネンのスカート、リネンのワンピースと、寒々しいものばかり縫ってるうちに終わってしまった。
まあどれも季節を気にせず着てるのでいいけどさ(いいのか)

**************

先日、SPUR号を動かそうとして気がついた。
・・・・・・このミシン、底がバカッと外れるじゃん!(驚愕)

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今までミシンの中の掃除は、下糸用ボビンをはめる狭いスペースにブラシを突っ込んでちまちまやっていたが、灯台下暗し(?)、底を外せば溜まったホコリも簡単に取り除けるではないか。
知ーらーなーんーだー
奥様(誰)、ご存知でした?

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
ええっ、トレペで写し取った!? ここにもケイトさんの絵に反応した女子がいた~♪ ちなみにクレームオブタータのタータは、酒石のほかに歯石の意味もあるそうで。歯石のクリーム・・・(嫌)
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by kuroyagie | 2017-03-23 12:18 | ソーイング(服) | Comments(16)

リネンのワイドパンツ

ちょっと前ですが、白いリネンでゴムウエストのワイドパンツを作りました(寒っ)

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パターン:既製品を参考に
布:トマト リネンキャンバストリプルウォッシュ 白
  裏地 やまよ ベンラセーヌ

元にしたのは気に入りすぎて履きまくった結果、穴が開いてしまったリネンのワイドパンツ
そのうちパターンを写すつもりでいたところ、ある日急にやる気スイッチが入ったので、せっせと解体しコピクィーンに写し取った。

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実は同じデザインでグレーも持ってたり。
ちなみに、グレーの方には裏地はついていない。

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以前から謎だったのが、内股側の膝下に入ったダーツ、というか切り替え線。
単につまんであるだけじゃなさそうだし、一体どうなってんの???

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解体してみてびっくり、前パンツから後ろパンツにかけて、こんなん↑なってました。
げーーー、こんな面倒くさくて用尺も食うことよくやるなー! さすが既製品!!(←誉め言葉)

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さらに驚いたことに、裏地の前パンツの膝下にもダーツが入っていた。
ひーーー、ゴムウエストのワイドパンツにそこまでやるかー! さすが既製品!!

ほかにも、ウエストベルトがゴム通し部分&リボン通し部分でパーツを分けてあるとか、脇ポケット口の始末とか、何だかんだ凝った造りになっていたが、そこはハンドメイドby黒やぎ・ザ・メンドクサガリーノなので、前パンツの切り替え以外すべてスルーしました(おい)

布はオリジナルと同じ、白のリネン。
白いパンツはすでにあるのでほかの色にしようかとも思ったが、色違いのグレーは意外や出番があまりなく、白ばかり履いていたので、やっぱり白かな~と。

ちなみに、ウエスト周りは以前ゴムウエストを付け替えた際テケトーにカットしており、元のラインがもはやわからないので、グレーの方を参考にテケトーに股上を伸ばし、テケトーにウエストラインを描いときました(おいおい)

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ゴムウエストのワイドパンツは何本も作ったし、裏地も別に縫って最後に合体させるだけなので、全体の手順はわかるとして、手こずったのは膝下の切り替え。
どういう順番で縫えばいいんだか「???」だったため、前と後ろで分けて縫い、後から合体させたら、継ぎ目が微妙に(いや明らかに)カーブしてもうた・・・・・・(遠い目)
後から「こうすれば一気に縫えたのでは?」という手順を思いついたけど、試してないので果たしてうまくいくかは不明。

さらに、前パンツと後ろパンツを脇で縫い合わせようとしたら・・・・・・合わねー!(白目)
ウエストラインをテケトーに描いたのが仇となり、前後で脇線の長さが違っているではないか。
描いた後でパターン同士重ねて長さをチェックすればよかったのに、という話なのだが、それを思いつくぐらいなら苦労しないんじゃぁあーーー!!!(逆ギレ)
どうするべーとしばし迷ったが、余った分をカットするのもそれはそれで気が進まないし、結局長い方にせっせとイセを寄せ、無理矢理寸法を合わせるという荒業で、何とか縫い上げた次第である(おいおいおい)
パンツの脇線をふっくらさせてどうする!と自分でも思うけど、最後は無事着地できたので、ま、いいか~(全然いくない)

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ポケット裏は柄だと透けて見えてしまうため、今回は何の変哲もない白い布で。
つまらんのぅ~。

そんなドタバタを経て無事完成したパンツは、当り前といえば当り前だがオリジナルと同じシルエットで、大変気に入った。
特に膝から下のフレア具合(ベルボトム風味)がめちゃ好み❤
やっぱりこの切り替えが、いい仕事してるんだな~。
布も厚さといい風合いといいオリジナルとよく似たリネンだったので、同じものを再現できたみたいで嬉しい。ワーイ!(大喜び)

というわけで、今年もますます着地の技が磨かれそうな予感(悪寒?)がする、2017年の初春であった。

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by kuroyagie | 2017-01-11 13:12 | ソーイング(服) | Comments(14)

インナーワンピース

さくっとお気楽に縫える、シンプルなカットソーを作りました。

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パターン: Wildberry インナーワンピース(おまけレシピ)
布: NAGATO ミニ裏毛

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このパターンは店主さんがまだ関西でネットショップをされていた頃に、おまけレシピ(布の購入1点につき1つもらえる)でいただいたもの。
これとワイドプルオーバーは当時とても人気があって、あまりにしょっちゅうネットで見かけるので、「ニットなんて無理無理~」と思っていた自分も挑戦する気になったという、記念すべきパターンである。

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当時作ったもの。
ニットはまだ2作目で、訳がわからぬまま縫った割には好みの感じに仕上がり、着倒してヨレヨレになった今も現役である。
その後カットソーはいろんなパターンを縫ったが、「やっぱりいいね~」と改めて思う。

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布は日暮里繊維街のお店で買ったもの。
パッと見フツーの天竺、裏は「???」な編地で、お店の人に聞いたらミニ裏毛だとか。
ヘーホー、これがミニ裏毛なのか~。
「裏毛=くるくるループ」のイメージがあったが、むしろループを刈った後というか、例えていうなら油揚げの裏側みたいな感じ?(意味不明)

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布端がクルクル丸まるため、今回もスプレーのりのお世話になった。
多少張りは出るものの布帛のように紙っぽくはならず、しかし衿ぐり布は何もしないとヒモ状態なので、やらないよりはいい気がする。
そういえば、ニットを買うと耳部分が点々と糊付けされていたりするが、あれはスプレーのりの強力版みたいなものなのねん。

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Wildberryのパターンは店主さんの好みを反映してかメンズっぽい印象があるが、ばりばりメンズというわけではなく、そこはかとなく女子っぽさも感じられる。
その理由に、「衿ぐりの開きが広め」というのが1つあるのではないだろうか。
このパターンも衿ぐりが結構大きく開いていて、デフォルトで作った1枚目は平目の中骨まで見える勢いだったため、急遽前だけつまんで衿ぐりを詰めた(ステッチが曲がってるのはご愛嬌~♪)
今回は最初から2cm(1.5cmだっけ?)狭く裁断して、ちょうどいいぐらい。
ハーーー、平目はツライのぅ~。

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7月に日暮里で買った布3点のうち、早くも2点片づいたことに気をよくして(え、別に早くない?;汗)、先日また日暮里で布を買いました(おい)
下に敷いた白いのはトリプルウォッシュリネン、左側下からインディゴリネン、撥水何とか(何だ)、サマーウール、タッセルとファスナー、右側2点は裏地。
このうち白リネンはすでに裁断済みなので、年内には縫い上がるはず(たぶん)
残りも鋭意制作に励む予定です(ホントか!?)

*******************

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4足目のNAOTを買いました。
これはお仕事用。

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5足目(おい)
以前から気になっていた色が廃盤になるというので、ついポチリ。
おまえはイメルダか!
・・・・・・もう靴は買いません(嘘)

拍手やコメント、いつもありがとうございます。
こんにちは、コメントありがとうございます! そうそう、昔は深夜放送でしたよね。今思い返しても、ウルマノフのエリマキトカゲ衣装は衝撃でした・・・嗚呼、何もかもみな懐かしい(by沖田艦長)。
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by kuroyagie | 2016-10-21 12:57 | ソーイング(服) | Comments(12)

シャツジャケット

夏用のジャケットを作りました(遅っ)

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パターン:MPL シャツジャケット
布:安田商店3丁目店 40グランジウォッシュ天日干しリネン ネイビー?
  ホビーラホビーレ リバティタナローン ザンジーサンビーム

これは「難易度の高いパターンを、気が向いたらちょこちょこ縫って、のんびり完成させる」シリーズ(長っ)の第3弾である。
綿ブロード相当の薄手シャツ地で作るテーラードカラージャケット、というコンセプトが気に入って購入したものの、塩漬けしたまま2回夏が過ぎ、ようやく今年の7月になって着手した。

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今回何が大変だったって、裁断と芯貼りである。
パターンはなんと、自分史上最多の15パーツ!(ゲロゲロ)
実際には袖のカフスを省略したので13パーツだが、ふだん4パーツ程度の服しか縫わない人間にしてみれば、13も15も「めちゃ多い」という点では同じである。
おまけに衿や前立て&裾見返し、さらにはポケットと、芯貼りが9箇所もある!!(ギャーーーッス)
そのうえ肩や衿ぐり、裾、ポケット口には、伸び止めテープや力芯を貼らねばならない(エーンエーン)
切った&貼ったなしには先に進まないので仕方なくやったけど、まだ1ミリも縫ってないうちからすでに疲れ果てていた私であった(早っ)

肝心の本体はというと、衿の縫い方が仕様書を見ても「???」で解読に手間取ったものの、他は「縫い合わせる→ステッチかける」の繰り返しがほとんどだった。
例によって途中でいろいろ力尽きて、最後は何ともワイルドな仕上がりになってしまったが(衿回りのステッチとか・・・)、作りかけのまま来夏まで持ち越すのだけは避けたかったので、ぎりぎり間に合ってよかったよかった♪(間に合ってないけど)

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ちなみに、縫い代の始末は手持ちの既製服を参考に、「上側の縫い代のみジグザグ始末→下側の縫い代を半分にカット→上側でくるんで端っこを直線ミシン→片倒し(→表からコバステッチ)」にした。
ジグザグ始末用に、今回もスプレーのりが大活躍。ほんと使えるわー。

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背抜きとポケット裏はリバティで。

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また、袖ぐりの縫い代だけはバイアステープで処理した。
んで、ボタン&ボタンホールは省略した(え?)

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夏は暑すぎて到底ジャケットを着る気になれず、仕事でどうしても必要な時は、昔シビラで買った七分袖の開衿ブラウスを「これはジャケットですから!」とはおっていた。
なので、夏仕様のきちんと系ジャケットが1枚加わったのはよかったな~と思う。
汚れたら洗濯機で洗えるし、布がアイロンいらずなところもポイント高し。
しかし、きちんと系だけに二枚袖&身頃切り替えありとパーツが多く、がっつり芯貼りもするので、そのぶん布の重なりや厚みは増える。
涼しさという点では、簡単な造りのペラペラなはおりものの方がむしろ上かも・・・と、作りながら思った次第である。
あと、推奨より厚めのリネンにしたのも一因かと。
お店には同じ色で1ランク薄手のリネンもあったので、そちらで作ったらまた違ったかもしれない。
いやどうだろう。うーむ。

デザインは気に入ったので、「薄手のコットンとかきれい色リネンで2枚目を」と思わないでもないが、裁断と芯貼りがなぁあああ。
夜中に小人さんが裁断して芯貼りまでやっといてくれたら、あとは自分でやるんだけど(無理)

ちなみにこのパターン、MPLの終了品番再販売企画で購入したうちの3つめ。
あと1つあるのだが、のんびりしてたら次の廃盤キャンペーンが始まってしまったので、残る1つもできるだけ早めに作ろうと思う。
自分がんばれー!(一応言ってみる)

********************

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週末ことりっぷで水郷のまち佐原に行きました。

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小野川をめぐるお舟に乗ってのんびり観光中、前方に白い物体発見。

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ずいぶんデカいカモだな~と思ったら・・・・・・え、白鳥!?(唖然)

冬場、皇居のお堀にいるのは見たことあるけど、この時期こんな温暖そうな土地に、それも観光船がバンバン行き交う細い川にいるのは初めて見た。
白鳥といえば「寒冷地に生息する渡り鳥」のイメージがあるが、船頭さんの話ではここ佐原の白鳥はどこへ渡るでもなく1年中ずーーーっといて、今や5羽くらいまで増えたとか。
エサをもらえるそうだから、「(ちと暑いけど)この地で生きていく」と心に決めたのだろうか。
それとも風の吹くまま気の向くまま、流れに身を任せるタイプなのか(何の話)

当日は30℃近くまで気温が上がって日差しも強く、汗だくの観光客のすぐ脇を羽毛100%な白鳥がブイブイ優雅に泳ぎ回る様は、なかなかシュールな眺めであった。

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コメントありがとうございます♪(嬉) うおがし銘茶、偶然ですね! ティーバッグもあったので、今年はたくさん生産できたようです。機会があったらお試しくださいね。
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by kuroyagie | 2016-09-28 12:39 | ソーイング(服) | Comments(12)

布帛Tシャツ

滑り込みで今年初の夏服を作りました(遅っ)

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パターン:Wildberry 布帛Tシャツ
布:MUJI オーガニックコットン洗いざらし 敷ふとんカバー

布帛Tシャツはウテオンマさんが絶賛されていて、以前から気になっていたパターン。
まつがって買ってしまったMUJIの敷ふとんカバーが、カシュクールコートを作ったらちょうど用尺分くらい残ったので、いっちょ作ってみるか!とポチった次第である(ウテオンマさん、大当たり~!)
パターンは前身頃、後ろ身頃、袖の3つで、衿ぐりはバイアス処理、さらに袖はドロップショルダーというシンプル構造。
ごく簡単な仕様書はあったが、こういうかぶりタイプのトップスは今までたくさん作ってきたので、特にじっくり見なくてもサクサク縫うことができた。
・・・・・・成長したなぁ自分(ってほどのブツではありませんが)

とかいいつつ、縫い代でちょっと失敗。
布帛Tシャツの「Tシャツ」部分だけ印象に残っていたせいか、ニットのつもりで縫い代1cmのまま裁断してしまったため、ふだん縫い代1.5cmでやっている折伏せ縫いを、無理くり1cmでやる羽目に。
細っ!

同じく袖口&裾も、2つ折り仕様で縫い代を2cmしか取らなかったため、0.5×1.5cmで何とか三つ折にしたのだった。
やりにくいわッ!!
・・・・・・ったく、布帛なら布帛と書いといてくれよ!!!(書いてあるし)

ちなみに衿ぐりは1cm詰め、バイアスは2つ折のニット仕様ではなく、通常の4つ折(3つ折?)の布帛仕様で処理した。
あと、ハギレでテケトーに胸ポケットをつけました。

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確かウテオンマさんも書かれていたが、このパターン、着ると若干裾すぼまりのラインになる。
脇線はまっすぐなのに不思議~と思ったら、パターンもほんの少し内側に入ってました。
コクーン効果か、いろいろなボトムスに合わせやすいので気に入っている。
また、着てるとビュービュー風が吹き抜けて、めちゃ涼しい!
風通しよすぎて、ちょっと不安になるほどだ(み、見えてないよね!?)
真夏の制服代わりに布違いで作ろうっと♪と思ったけど、明日はもう9月なのだった。

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MUJIの敷ふとんカバーはカシュクールコートとTシャツを作ってほぼ使い切り、残ったわずかなハギレもザクザク切ってウェスにした。
まつがいに気づいた時はショックだったけど、とことん使い倒した今は気分爽快。
・・・・・・勝った!(誰に)

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オリンピックの(というか体操の)コーフン冷めやらず、ついピンバッチを買ってしまいました(白井選手、シライ2認定おめでとう!)

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リオ五輪特集号は、あらかた出揃ったところでガン見吟味して買う予定(買うんかい)
今のところ内村選手が表紙のものが多く、大変好感がもてる。

4年後はいよいよ東京かぁ。
リオ五輪の熱戦を見て、「中の人になりたい」気もちがますます強くなった。
目下最大の野望(?)は、体操会場でスタッフとして働くこと。
働けたらなー。働きたいよー。よし働くぞー!
というわけで、お心当たりやコネのある方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします(本気と書いてマジと読む)。

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by kuroyagie | 2016-08-31 13:15 | ソーイング(服) | Comments(10)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie