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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

湯たんぽカバー

新しく湯たんぽカバーを作りました。

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パターン: snowwing しじみ巾着 Mサイズ
布: 各種ハギレを利用

昨年の春、愛用していた陶器の湯たんぽを割ってしまった。
以前から石黒智子さんの本で見た銅の湯たんぽに興味があったので、同じものと思われるドイツ製品を探したのだが、職人さんが高齢のため引退してしまったとかで、すでに入手不可能になっていた。

で、日本製でいろいろ検討した結果、購入したのがこちら↓。

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容量0.85Lと今まで使っていた陶器製(1.5L)の約半分しかないが、銅は保温性が高いと聞くし、シンプルな円型タイプはこのサイズのみだったので思い切って購入。
結果、小さくても朝まで十分温かく、特に問題なしだった。

届いた当初、とりあえず家にあったしじみ巾着に入れてみたら、しじみのカーブが湯たんぽの丸みに合い、サイズもちょうどいい。
ただ、表裏2枚の布だけだと熱くなりすぎるので、専用カバーを作ることにした。

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パターンはしじみ巾着のMサイズを利用。入れ口側だけ長さを少し延長した。
裏地は白いリネンにキルト芯を貼ってミシンをかけ、なんちゃってキルティング仕様に。

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表地は昔使っていたウールのマッフリャー。
こちらも使い古しのタオルを重ね、保温性を高めた。

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マッフリャーの幅が足りなかったため真ん中で継いで、飾りに得意の(笑)刺し子ステッチを入れてある。

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言われなきゃわかんないけど、口布はストライプとボーダーでお知らせしてみました。

表も裏も二重にしたためかなりブ厚く、それなりに縫いにくかったが、幸い縫いずれすることもなくブツが完成した。
ちょっとブ厚くしすぎた感は否めないけれど、そのぶん保温性はばっちり。
朝カバーから出した時点でもまだ熱いぐらいで、一晩中ぬっくぬく~♪である。

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ちなみに、なんでそこまで銅の湯たんぽにこだわったかというと、石黒さんの本に「直火にかけられる」とあったから。
陶器の湯たんぽも暖かいし色も気に入っていたのだが、毎晩2つの鍋で湯を沸かし翌朝捨ててという作業は、正直かなり面倒だった。
石黒さん方式だと水は入れっぱなしで、湯たんぽごと火にかけて温め直せばよい。
中の水はシーズン終わりに捨て、その際軽く加熱して水気を飛ばせば錆びることもないという。
実際やってみると、夜湯たんぽを火にかける手間だけで済み、ミニサイズなので沸くのも早い。
数日家を空ける時は念のため水を捨てているが、基本シーズン中は入れっぱなしでも問題なさそうだ。
手間が減ったぶん精神的ハードルも下がり、深夜帰宅した日なども気軽に湯たんぽを用意できるようになった。
いや~~~銅の湯たんぽっていいな! 直火ブラボー!!
石黒さんの本に感謝感謝である。

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そんなわけで、この冬はお気楽ぬくぬく湯たんぽライフを満喫している。

<念のため注意事項>
・「銅製湯たんぽを直火にかける」は、メーカーによっては禁止されています(あくまで自己責任で)
・加熱する際は、くれぐれも蓋(ゴムパッキンも)を取ることを忘れずに!(←自分への覚え書き)

***************

ウテオンマさん絶賛の本「誌上・パターン塾 パンツ編」を買いました。

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「ちょっと中身を拝見」ぐらいなつもりで本屋に行ったら、中身の充実っぷりが半端なく、速攻で購入を決意。
基本の4パターンをベースに様々な展開方法が紹介されているのだが、「脇線の形状の違いによる比較」とか「絞り位置の違いによる比較」とか、パターンの細部をちょこっといじると何がどう変わるのか、詳しい解説が着用写真とともに載っていて、「そういうことだったのかー!」と目からウロコな情報の連続だった。
補正のページには「キューピー腹(とは言ってない)の場合」なんて項目もあったりして、まさに「パンツ縫い族必携の書@ウテオンマさん」。
情報量が多すぎてまだ頭が混乱してるけど、いつかこれで自分仕様のパンツを縫ってみたいなあ。

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Commented by うめ吉 at 2017-02-22 17:19 x
こんにちは。



湯タンポカバー、かわいらしい!
ステッチ綺麗ですね~(*´∀`)♪

ちなみに、blog全部読んだつもりだったんですがイマイチ自信がないのでしつもんです。

桃やぎ色って、黒やぎさんが好きな桃色、ってことでしょーか。

ちょっと青みがあってどれも綺麗、と思って見てます♪
Commented by chocotto-san at 2017-02-22 20:24
こんにちは!すごい偶然!私も、3日前ほどに湯たんぽ割りましたー!!(なぜか元気)そして、もう春はそこだし、我慢しよっと思っていたんだけど、さっき、「やっぱ、無理!買う!!」と注文しちゃったところです・・・。
こんな可愛い湯たんぽもあるんですねー。直火でオッケーなんですね。火から下ろすとき熱くないですか???
ちなみに、私は「湯たんぽカバーも必要ですか?」と聞かれて、迷わず購入しました!いつも、いつも、「いつか、これを作ってみたいなぁ」と思っていたんだけど保温性のこととか考えるのが面倒で・・・(笑)。
黒やぎさんのこのアイデア、すごいですね!キルティング接着芯が、本当に、キルティングの模様をしているのかと思ったら、そうではなくて、ご自分でミシンで縫ったんだぁ。。。。 考えるのがいつも、凄すぎ。夏休みの自由研究とかで賞とか貰うタイプではありませんでしたか?(と要らぬ質問を投げてみます)。
ステッチも可愛いし、いつか是非是非、ウールとタオルとキルティング(自家製)のサンドイッチカバー、真似させてください!
Commented by uteomma at 2017-02-23 10:06
わ~しじみ巾着なつかし~。洋裁始めた時分に、ブログの諸先輩方が作られてたなぁ。(黒やぎセンセもやっぱり)
しじみのカーブと、湯たんぽの丸みが一緒!へぇ~、しじみ巾着の新たな可能性(笑)
白リネンにキルト芯!これも黒やぎさんらしいっ。キルト芯買うくらいなら、キルティングの布買っちゃうよなぁww 中学?高校?の家庭科で、こうやってキルト布作ったの思い出します。
刺し子美しい!さすがだなぁ。北欧キルト桃やぎ風って感じでなんともほっこりする作品です。ってこれ、マッフリャーだったの!!しかし、我が幼少期はこの辺り豪雪地帯だったので、電気毛布、電気あんかがあたり前だったけど、最近はしなくなったなぁ。あ、子どもが小さい頃は、子を湯たんぽ代わりにしてたような(笑)あー、私も湯たんぽほしくなりました。

パンツ縫い族必携の書、そっかー、基本パターンは4種だけなのか。(興奮しすぎて、肝心なところ見落としてる)そそ、私も脇線と絞り位置の考察に震えました。補正のページまで至ってなかったよ~。とりあえず、お気に入りシルエットのゴムパンにヨークを付け前開きにして、白デニム作れんかと思ってます。5年計画くらいで(笑)
Commented by Freni at 2017-02-23 11:18 x
黒やぎさん、こんにちは〜♪

黒やぎさんのブログを訪れたらピンク色でお出迎え〜♫明るい色は気分が上がりますし、とっても幸せな気分になりますよ♡小粋に桃糸で刺し子なんざぁ、使う度にニンマリになりんすねぇ〜!わたくしも湯たんぽは冬の必需品でーす!先日番組で、体を温める効果的な湯たんぽの置き方を紹介していましたが、足元ではなく、ふくらはぎに置くとすぐに身体が温まるということで実践しています。確かにすぐに温まりますし、何しろ寝つきが良くなりました(温まったからでしょうけれど…)。

パターン塾、いいですよねー♪セーラーパンツ作りたいなぁと見ていたら、つぎのページの「ドロワーズ」に釘付けっ!ナイトキャップセットでおネグではないのですね(笑)。その後にやってくる「流行のコンビネゾンパンツ」!!「コンビネゾンパンツ」って何??これが今流行っているんですか!?もう、本の内容まで辿り着けずにファッション用語につまずいております…(しゅん)。恥ずかし気もなくツーピースやらセレモニー服などと言っているわたくしですからっ(開き直りw)
Commented by kuroyagie at 2017-02-23 12:26
うめ吉さん、こんにちは~

え、ステッチ綺麗ですか!? 綺麗ですかステッチ!?(←大事なことなので2回言ってみた) はい、刺し子ステッチ(という名の運針)は得意なんですぅ(ホントか!?)。

わ~~~、過去ログも読んでくださったんですね、ありがとうございます! 桃やぎ色はピンクのことです。最初はピンクなら何でもよかったのですが、サーモンピンクとかコーラルピンクとか肌色ベースのピンクは似合わないことがわかってきて、最近はおっしゃる通り青みがかったピンクに反応することが多いかも。ちなみに、「桃やぎ」は女優❤美代子さん命名なんですよー。美代子さんGJ!
Commented by kuroyagie at 2017-02-23 12:50
chocottoさん、こんにちは~

え、chocottoさんも割っちゃったの!? てことは陶器製だよね? 私は洗面台でお湯捨てようとして手が滑って割っちゃった。まだまだ寒い日もあるから、ないと困るよね~。

丸いヤカン(アウトドア用品にこういうのなかったっけ?)でお湯を沸かして、ヤカンごと布団に入れるって感じかな。ステンレスやトタンの湯たんぽも直火可能みたいだよ(本体が金属のみならば)。カバーに入れる時はキッチンミトン(と左手は軍手)をはめてるから大丈夫。ミニサイズなので片手で持てるし、これはなかなか良いお買い物でした。

キルティングはたまたまキルト芯の残りがあったのでやってみたの。そこそこ大きめの格子にしたつもりだったけど、いざ縫い始めたら「面倒くせーーーっ!」。巾着あたりが限界だとわかりました(私の根気が)。使ってみた感じでは、キルティングかタオルかどちらか一方だけで十分だった気がする。ブ厚すぎるとフィット感が悪くなるし。個人的にはタオルを間にはさむのがお勧めです。

夏休みの自由研究・・・キュウリの栽培日記を発表したことがあったけど、至って薄~い反応でした(笑)。
Commented by kuroyagie at 2017-02-23 13:33
ウテオンマさん、こんにちは~

そうそう、しじみ(は二枚貝)は皆が最初に通る道だよね~(笑)。ギャハハ、しじみ巾着の新たな可能性て! でも確かに、もともと丸みがあるうえ、ダーツ部分が湯たんぽのマチ(厚み)にうまいこと対応してて、サイズもちょうどいいし、最初試しに入れてみた時は感動しました。

キルト芯は以前ルームベストを作った時の残りだよ~。今回のお題は「ありもので作る」だもん(チャーハンか!)。一瞬「リバティでキルティングしたろか」と思ったけど、せっかく縫っても内布側で全然目に留まらないのでやめときました。あ、私も中学の家庭科でパッチワークの巾着作った時、キルト布風にミシンかけたなあ・・・母親が(おい)。うん、これ昔使ってたマッフリャー。ずっとお蔵入りしてたので、有効活用できてよかったわ~♪

湯たんぽはねー、なくても何とかなるけど、あると睡眠生活のQOLが上がります。湯たんぽ使うと、さっぶい冬の夜も爆睡だよ♪(前からだろ)

そうそう、基本パターンは4種類。んで、特異な体型の人は自力で製図するらしい。って、アテクシのこと!?(悪寒) 何か選択肢がありすぎて結局どーすりゃいいの!?って感じだけど、既存のパターンを本と照らし合わせて解読するのにも使えそうだよね。私も自分パターンは、ソ連方式で5カ年計画になると思われます(笑)。
Commented by kuroyagie at 2017-02-23 14:01
フレーニさん、こんにちは~

そうそう、今回は小粋な桃糸で刺し子してみたのさ、おまいさん♪ ・・・って、フレーニ旦那は宵越しの銭は持たない江戸っ子で?(笑) 
お、フレーニさんも湯たんぽ党? へーーー、ふくらはぎがお勧めなんだ~(メモメモ♪)。太い血管を温めるといいってことかすら。私はね~、温め直した湯たんぽをまずはお布団の真ん中へんに仕込んでおいて、いざ寝る段になったら足元に移動させるのが好き❤(細かいな) 腰~お尻はポッカポカ、お布団の中も温まってるし、極楽じゃ~♪ 今度から足元じゃなく、ふくらはぎに移動させるようにしまーす。

パターン塾は裁縫&ファッション用語のお勉強にもよさそうですね~。ドロワーズ・・・かぼちゃパンツの長ズボン版?(違) うんうん、コンビネゾンパンツが流行りというのは私も初めて知りました。つか、「つなぎ」とか「サロペット」じゃいかんのか!?(←どっちも死語?) でもほら、20年後に「懐かしのお宝ソーイング本」として紹介される頃には、コンビネゾンも死語になってると思われ。その頃には一体どんな奇天烈な呼び方されてるのか、結構楽しみです。
Commented by aki at 2017-02-24 18:21 x
こっちでは、お久しぶりです!
可愛いー!実用性もあって、こんなに可愛いの売ってないよ。
こういった日用使うものを(あ、私はピノタンポがあるので不要だけど)手抜きせず作るのが黒やぎさんらしいわー。えらい!
なんちゃって、キルティング、身に覚えあり。
想像より面倒だよね、、、。
やっぱ、パターン塾良いのかー。
数ヶ月前にトップス買っちゃって、スカートも欲しくて、結局パンツも買いそう(笑)
Commented by kuroyagie at 2017-02-25 22:12
あ、akiさんだ、こっちも見てくれてありがトン♪

え、可愛い? やーん、それほどでも~~~クネッ❤(←お約束) 他にもハギレはあったけど、ねずみ色の湯たんぽカバーじゃ何だかな~だし、桃やぎ色にして正解だったよー♪
ワハハ、ピノタンポ! 温め直し不要だし朝まで温かいし、理想的な湯たんぽだね(笑)。

なんちゃってキルティング、やりながらakiさんのこと思い出してた(笑)。たしかコートかジャケットだったよね? 「akiさん、本物の変態や・・・(震)」と思ったよ。そうそう、ちょこっとずつ縫うのが想像以上に面倒だったわー。

パターン塾、パンツ編で初めて中身をまじまじと見て、「こういう本だったのかー!」と目からウロコ。トップス編はかなり難易度高そうだけど、パンツ編は私でも何とかなりそうで夢が広がるよー。これマスターしたら、ソーイング本とかのパターンを見ても、「大体こんな感じになるだろう」って当たりをつけられるようになる・・・かなぁ?(願望)
Commented by まるちゃん at 2017-03-01 23:27 x
私も湯たんぽを使っています♪
陶器の湯たんぽは何だか優雅なイメージです。白い陶器に青でお花が描かれているような^^
今度のは直火OKなんですね! すごいなー。
我が家は今は生産されてないようですが、マルカという会社のチタン製の湯たんぽです。普通の石油ストーブを暖房に使っているので、眠る前にストーブにやかんをかけて、そのお湯を使っています。

カバー可愛いですね♪ こんなのなら毎晩楽しみです。
ステッチをするとぬくもりが感じられますね^^
良い味が出ていますねえ♪
Commented by kuroyagie at 2017-03-02 14:57
まるちゃんさん、こんにちは~

をを、まるちゃんさんも湯たんぽ愛用者でしたか♪ 陶器は素朴な色合いのものが多い中、キレイなピンク色で気に入っていたのですが、ある日粉々に割れて(というか割って)しまい・・・(涙) でもいったん銅製のお手軽さを知ってしまうと、もう陶器には戻れないかも。へーーーーー、チタン製の湯たんぽなんてあるんですね! 軽くて丈夫そうだなあ。カラフルなステンレス製も見かけたし、金属Ver.もいろいろバリエがあるもんですね。

湯たんぽカバー、いい味出てますか? ワーイ!(嬉) ちょっとブ厚くしすぎちゃいましたけど、自分であれこれ工夫して作ったぶん愛着もわいて、夜セットするのが楽しいです♪
by kuroyagie | 2017-02-22 12:58 | ソーイング(小物) | Comments(12)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie