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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

ランダムスカートその2

着なくなったスカートの布を利用して、新たにスカートを作った。


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パターン: ソーイングナチュリラNo.5 ランダムスカート
布: 手持ちのスカートを解体
   オカダヤ Rowanコットン パープルと、えーと・・・黄土色???
   ユザワヤ ベンクリル531

このパターンはその名の通り、4つのパーツをランダムにはぎ合わせるデザイン。
大きなタックが2箇所、これまたランダムに入り、
タータンチェックなどで作ると不規則性がよくわかって面白いのだが、
1枚目は何を思ったか、地味~な無地のウールで作ってしまい、
それでも結構活躍している。
今回は大きい2パーツを手持ちのスカートから、
小さい2パーツを新たに購入した布から取り、はぎ合わせた。


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一応、前後左右はあるのだが、本には「どこが前とは決まっていないので、
鏡の前でまわして好きな位置を見つけて」と書かれている。
実際、履く位置によってシルエットが変わり、
その時の気分によって位置を決める作業はなかなか楽しい。

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元のスカートは、ずいぶん前に鎌倉にあるジャワ更紗(バティック)のお店で買ったもの。
正確にはスカートではなく、90×90cmの四角い布2枚で、
交互に腰に巻いてスカートのように着る、という仕組み(写真下参照)
どちらもシルクで、1つはタイシルクのように張りがあり、もう1つはとろとろ柔らか。
購入後は何度か着たのだが、風が吹いたり何かの拍子に裾がめくれやすく、
パンツが見えそうで、着ていてどうも落ち着かない(見えてもいいけど犯罪になるし~)
デニムなどの上からパレオのように巻いて着ることも考えたのだが、
そういうこじゃれたファッションは自分の辞書にはなく、
結局何年も着ないままになっていた。

シルクに合わせた布は、オカダヤで見つけた「Rowanコットン」なる布。
これって毛糸のRowanと何か関係あるのかな???
縦横異なる糸で織られた布はうっすら光沢があり、シビラを思わせる曖昧カラー。
タイ風シルクも見た目渋いカーキ色だが、
光の加減によってはパープルにも見える玉虫色で、
同じようなトーンだったのが決め手となった。
あまり期待せず探しに行ったが、思いがけず気に入った布がみつかり、
たまには大きい実店舗をくまなくチェックしてみるのもいいなぁ、と思った次第。
おまけに、この日はたまたま半期に一度のセール中だったため、
20%offで買えちゃった♪ ワーイワーイ!(クルクルクル~~~)

とろとろシルクはいかにも縫いにくそうで、実際その通りだったが、
まったく想定外だったのが「布端が恐ろしいほどほつれやすい」こと。
別段目の粗い生地ではないのだが(むしろ目の詰まった生地)
織り方の関係だろうか、特に何をしたわけでもないのに、
ヒタヒタヒタ・・・と布端から櫛の歯が抜けるように繊維が少しずつ落ちていき、
気がつけば縫い代が減っている。
・・・・・・ギャーーーッ、ホラー!?(顔面蒼白)
この調子だと、最後にベルト布を縫いつける頃には縫い代がなくなってるんじゃ!?
と思われたため、苦肉の策で伸び止めテープを布端をはさむように貼り、
それ以上の崩壊を食い止めたのだった。
あーーーー怖かった・・・・・・ガクガクブルブル

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そんなわけで、裏側は決して人様には見せられないものとなり(いつものことだけど)
布も思った以上にデリケートそうなので、急遽裏地をつけることにした。
裏地なんてつけたことないのでネットや本でいろいろ調べてみたが、
わかったようなわからんような。
要は「きせ」を入れればいいらしい(たぶん)
まあ、タイトスカートじゃないし何とかなるだろうと、
元のパターンからテケトーに型紙を作りテケトーに縫ったところ、
途中アタタな失敗はあったものの、何とかそれらしきものが完成。
「こんなんでいいんかい」と思わないでもないが、
丸1日履いてみて特に問題もなかったので、いいことにしておこう。

ちなみに、裾はなんと手まつりである。えっへん!(←得意気)
フレアスカートだけあってミシンでも息切れするほど縫う距離が長く、
前回は「手まつりなんてありえーん!」と力づくで直線ミシンをかけたが、
4つのパーツごとに合間合間でゆっくり取りかかるようにしたら、
いつの間にか縫い終わっていた・・・・・・やればできる子!
自分で自分を手なずける方法が、
何となくわかってきた気がする今日この頃である(笑)

モノが上等なだけに捨てるに捨てられず、
毎年出してはしまい、を繰り返していたスカートが着られる1枚になって、
肩の荷が下りたというかホッとしたというか。
いやーーーめでたいめでたい。

*******************
<らっきょう倶楽部通信>

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お仕事で行った高知で、3粒入りのミニらっきょうを買いました♪

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嬉しいお言葉ありがとうございます! いつでも木に登る準備はできてます♪(笑)
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Commented by ノラ at 2012-07-24 12:47 x
黒やぎさーん、かっこいい!すっごく素敵ー♡
桐島かれんさんご愛用の…って雑誌で紹介されてても不思議じゃないぐらい!やっぱり本物のジャワ更紗がもたらす効果は絶大だわ。
足元は限りなくヌーディーなトングサンダルで、上は肩出しで、
タッセルがじゃらじゃらついてて刺し子やパッチワークの手法も盛り込まれた巾着型のバッグ持って歩きたい!(←妄想暴走中)
裏地の色もチラ見せしたくなる色合わせですね〜ピッタリ。
鎌倉、夏休みが終わったら(笑)行こうと思ってるので、よかったらお店教えてくらさい。

ソーイングナチュリラは1〜4までしか持ってない〜、
惜しいっ。(何が)
ローワンはあのローワンですよん。ケイフ・ファセットのデザインの柄物大好きです。
Commented by 黒やぎ at 2012-07-24 15:20 x
ノラさん、こんにちは~

ワーイワーイ、ノラさんに誉めらりた~ラリラリホ~~~♪
不肖黒やぎ、半期に一度の渾身の力作でございます(笑)。
ノラさんの妄想、ビジュアルがぼよよ~んと目に浮かぶよう。肩出してるのが平目で、その上に黒やぎの顔が乗っかってるのがツライところですが(笑)。むしろ、ノラさんの方が似合いそうです。
あ、裏地に目をつけるなんてニクイお方♪ 表の生地の1色を深緑にするという案もあったので、裏地で使ってみました。結構気に入ってます、エヘ♪

え、お店!? うーん、どこだっけ・・・確か大仏見た後に寄った記憶が。買ったのがたぶん2004年なので、今でもあるかなあ。ちょっくら調べてみますね。

ソーイングナチュリラ5はうちの近所の図書館にありますよー(だからどうした)。次こそはタータンチェックで作らねば!
あ、やっぱりあのローワンでしたか。布巻いてある芯紙のところに異人さんの写真が載ってて、「何か異国のかほりがする~」と思ったので。他にもオレンジとか何色かあって、どれも素敵でした~
Commented by aki at 2012-07-24 21:51 x
こんばんはー。
私の黒やぎさんのイメージとは違ってびっくりしたんですけど、大人っぽくて素敵ですねー。(私の中の黒やぎさんは少女っぽいイメージですよ♪)
もう、ノラさんのコメントのコーデしか頭に浮かびません。
潔くタンクトップとかで着こなして頂きたい!
黒やぎさんの意外性のあるソーイングに釘づけです♡

それから、↓の刺す子はいねが~、もう面白すぎて何度も読み返してます。あー、この先刺子を見るたび思い出すだろうな。どこから、そんなの思いつくんですかー!!
本当に、何度読んでも面白いーーー!!

masakoさんとのやりとりも!
カラスの足跡、、、。うーん、そこはかわいくスズメの足跡ぐらいで!(笑)



Commented by ひつじ at 2012-07-24 22:50 x
シルクのスカート・・素敵!
素敵すぎる! 十万石まんじゅう(埼玉限定感嘆符) ! !

ほろほろと、ほつれやすかったのですね〜、
強いよりの糸だったのかしら?
それとも、斜紋だったのかな〜。

夏物は、ウールなんかも
強いよりの糸で織ったものがおおいですね〜。
肌触りがさらっとしますね。
涼やかな一着ができましたね!

私、最近の不調は自分服を縫ってないからだと
つくづく思いました。
仕事でぬってばかりいると、
自分を許す時間がなくって
きつきつに・・。
唯一、自分を許す時間が、自分用の服を 
「まぁいいやー」
と、ゆるい気持ちで縫うことだった・・と
しみじみしてます。
時間と体力、ほしいおー。
Commented by 黒やぎ at 2012-07-25 00:12 x
akiさん、こんにちは~

ある時は可憐な少女、またある時はステッキーな大人の女性、しかるにその正体は・・・ミステリア~ス クィ~~~ン♪(もういいから)
平目がタンクトップ着るとカカシみたいになるんですけど、いいですかね???(聞くな) うぉーし、私だってやれば出来るところを見せてやる!

> 刺す子はいねが~
何だかakiさんのツボに入ったようで・・・光栄です(笑)。四六時中そんなことばかり考えてる、お茶目な黒やぎです♪(違)

スズメの足跡・・・惜しい! そこで黒やぎがこよなく愛する文鳥と答えれば、100点満点を差し上げたのに! はい、akiさん75点ねー(意味不明)。
Commented by 黒やぎ at 2012-07-25 00:13 x
ひつじさん、こんにちは~

> 十万石まんじゅう
「何かよくわからんけど、誉められてるらしい」ことは十分伝わりました(笑)。うまい、うますぎる!(←今調べた)

シルクなんてお高級な布縫ったの初めてなので、おっかなびっくりでした。やっぱり私は綿麻縫ってるのがお似合い(笑)。
斜紋・・・ああそうかもしれません。模様も斜めに入ってるし。作ってる最中、「やけに糸くずが出るなぁ」と思ったら、布端から抜け落ちた繊維だったという。まさに真夏の怪談でした~~~おお怖っ!

確かにお仕事で縫うのと自分服縫うのとでは、心構えが全然違うだろうなあと思います。その一方で、ひつじさんの細部まで手を抜かない丁寧さ・緻密さは、私にとっては清清しいというか、見ていて気持ちよかったりしますけどね。
ひつじさんの優しい顔立ちが映えるラブリーな自分服、近いうちに見られたら嬉しいです。でも今は、来たるXデーに向けて体力温存!ですからね、お忘れなく(笑)。
Commented by KAORI at 2012-07-25 21:05 x
エスニックな柄のもの好きです。
私の場合は顔が現地の人っぽいので似合いすぎてしまうんですが・・・(^^;

追伸…ラッキョウ倶楽部入会します(笑)
Commented by masako at 2012-07-25 21:14 x
黒やぎさん・・・っ!
普段は少女服の似合う石田ゆり子なのに、
ジャワ更紗をさらりと着こなす桐島かれんの顔も持つなんて・・・。
おそろしい子!(速水真澄公式ツイッター、オススメいたします。)

裏地も含めて、この色合い素敵です。不思議と日本的ですよね?
ひとつひとつ、麗しい日本の色名で呼びたくなる感じ♪

黒やぎさん所有の山崎君は、シルクも縫えるのですね。
うちの山崎にも、この記事を読ませますわ。
シルクを扱い、ホラーな体験にも耐える山崎の存在を知って、
うちの山崎もやる気を出すかもしれませんもの。
やる気を出して腕を磨くのは、山崎!私はね、チアリーダー♪

akiさん75点、残念でした~^^
私なんて、座布団5枚ゲットしているのですよ。
座布団10枚で何が貰えるんだろう~♪きっといいものよね♪
Commented by 黒やぎ at 2012-07-26 11:19 x
KAORIさん、こんにちは~

> 顔が現地の人っぽい
ワーハハハ、言えてる言えてる~~~!(←オイ!)
KAORIさんの顔立ちって、バリのみならずタイでもミャンマーでもフィリピンでも、アジアならどこでも通用しそうですよね。
着いたその日から現地人♪(こらこら)

よっしゃ~~~、らっきょう倶楽部会員新規1名様ゲットォーーーーッ!(握り拳)
えーそれでは、KAORIさんは栄えある(?)会員番号「への5」番ってことで。キコキコ(会員名簿に記入)。
日本が誇る「砂丘の宝石」ことらっきょうを、ともに盛り立てていきませう♪
Commented by 黒やぎ at 2012-07-26 11:26 x
masakoさん、こんにちは~

> 黒やぎは石田ゆり子&桐島かれんに似ている(とは誰も言ってない)
・・・・・・フッ、バレちゃしょうがない。私は女優ですもの、石田ゆり子も桐島かれんも演じてみせるわ!(2012年秋、白泉社より「ガラスの仮面名台詞カルタ」発売予定!)

> 不思議と日本的
あ、そうかも~~~。シルクはバリで、コットンはイギリス(ノラさん情報より)なんですけどね。あと、昔持ってたシビラのバッグがちょうどこんな配色で、自分的にはそのバッグを思い出しながら作ってました。どの布も曖昧カラーで、日本の色名がしっくりくる感じです。

うちの山崎号は薄地、それもお高級な生地は苦手なんですけどねー、内股でフットコントローラー踏みながら叱咤激励したら、渋々縫ってくれました。小指を立てるとなお効果的ですよー。

座布団10枚たまったら、黒やぎ会長からもれなく熱いチッスが贈られます♪
あら?いなくなっちゃった・・・・・・おーーーい、戻ってこーーーーい!!!
Commented by 鈴タツスイミー at 2012-07-27 12:34 x
黒やぎさん、いえ、会長、こんにちは。

『らっきょう倶楽部通信』の創刊の速さといったら!目録作成が追いつかないほどですっ(←図書館員なのでウズウズ・・・)

3粒入りだなんて、かわいいですね!味見するのにちょうどよさそう♪

そして、スカート、とっても素敵です!いつもの黒やぎさんのイメージとは、またちょっと違って、千のお顔をお持ちなところ(?)も、黒やぎさんワールドの魅力ですね^^
Commented by 黒やぎ会長(笑) at 2012-07-27 14:55 x
鈴タツスイミーさん、こんにちは~。先日は「への2」番にふさわしいサプライズ報告、ありがとうございました!

えっ、鈴タツスイミーさん図書館員なんですか!? ひゃ~~~いつもお世話になっております!(=図書館ヘビーユーザー)
目録作成したくてウズウズするなんて、それは立派な職業病ですね♪(笑)

最近は出張に行くと、ついお土産屋さんでらっきょうを物色してしまいます。「高知もらっきょうの一大産地なんだ~」とか、一昨日行った札幌では見当たらず「さすがに北海道では栽培されてないのねん」とか、一人ディスカバージャパン状態です(笑)。

今回のスカートは「いつものイメージと違う」というお声が多くて・・・ま、女優ですもの、どんな役柄でもこなしてみせましてよ、オーホホホホ!(調子こいた)
Commented by KAORI at 2012-08-12 10:18 x
らっきょう倶楽部への5番より。

世界一受けたい授業 という番組でラッキョウ料理が紹介されていました。

豚肉に豆板醤を塗って、らっきょうを巻きパン粉をまぶしフライにするんですって。

http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/120811/02.html

とてもおいしそうでしたよ!(ビールにもあいそう♪)
Commented by 黒やぎ at 2012-08-13 10:45 x
KAORIさん又の名を「への5番」さん、おはようございます~

をを、耳寄り情報ありがとうございます!
これは生のらっきょうを巻くのかな? 加熱するとポクポク甘みが出て、豚肉とも相性よさそう。豆板醤を塗るところがポイントですね♪
おーーーい、ビール、ビール持ってきて!(笑)

ところで、サイトで紹介されていたアリシンという成分、調べてみたらニンニクやネギの臭い成分であるアリル化合物(硫化アリル)のことなんですね。
らっきょうも同じ臭いがするなあ、と思っていたので納得。
何やらメタボ全般によさげで好感度大です(笑)。
by kuroyagie | 2012-07-24 11:25 | ソーイング(服) | Comments(14)

永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。


by kuroyagie