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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

刺し子のブックカバー

久しぶりにブックカバーを作成。これで6つめ。
定番サイズは作ってしまったので、
落ち穂拾いよろしく、今回はA5判サイズにした。

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パターン: chikuchikuhappy 手縫いいらずのブックカバー
図案とデザイン: 「ちくちく運針 刺し子の本」
布: HARU ロシアンリネン ブルーステッチ
   C&S リネン混 HANATORISU 木いちご

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今回のミッション(?)は刺し子。
「山路」という図案をアレンジした文庫本サイズのブックカバーを参考に、
図案を適当に拡大&切り張りしたものをトレースして、ちくちく。
こないだ作ったワッフルタオルのステッチがナニでアレだったので、
リベンジの意味も込めて、できるだけ丁寧に刺した(つもり)
一度に縫う距離がほどほどなうえ、図案は布の一部なので、
楽しい気分のうちにめでたく刺し終わった。
前回のタオルと今回のブックカバーを経て、
おのれの忍耐の限界とツボがわかってきた気がする。
ちゃぶ台返しにならないよう、この教訓を次回に生かそうっと。

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チャームはマトリョーシカ。
ちなみに、本ではリネン地に白い糸で刺してあるが、
裏地を黒にしたので黒い糸を使用。
結果、ばーちゃんになっても使えそうな、渋~い一品に(笑)

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刺し子はなぜか昔から好きで、本もいろいろ見たけれど、
やはりというか、伝統工芸風なものが多い。
基本的に、伝統柄であれば図案はどの本も同じなので、
あとはそれをどういう作品に仕立てて、
どう見せるかというところに違いが出ると思うのだが、
この本は布や糸のセレクト、作品での刺し子の取り入れ方、
完成品の見せ方など、どれをとってもセンスがいい。
感心しながら眺めていたら、奥付に「スタイリング 大谷マキ」とあって納得。
作品デザインは川上成子さんと青木恵理子さんという人で、
この方たちのセンスによるところも大きいのだろう
(1枚目の写真は本のスタイリングをマネっこしました)

手芸本の中には時々「おっ」と目を引くおされなものがあって、
奥付を見ると、スタイリストが大橋利枝子さんだったり伊藤まさこさんだったり。
なるほど納得な本業ぶりを後から発見するのも、
こういう本を眺める楽しみの1つだったりする。

実用面でいえば、ブックカバーは文庫本と新書版サイズがあれば十分なのだが、
カバーがかかっていれば電車の中で恥ずかしい(?)本も堂々と読めるので、
それはそれで便利だったりする。ハギレも片づくし。
4サイズ揃ったので、あとは・・・・・・四六判でも作ろうかな。

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甘酒は冷蔵保存し食べる分だけ取り分けているので、冷or室温といったところでしょうか。甘酒単独の時はおろししょうがを入れるのが好きです。冷も温もいけますよ♪
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Commented by aki at 2012-06-14 20:04 x
こんばんは!
北欧ブランドのテキスタイルのようなモダンな柄で素敵です。
黒やぎさんのおっしゃるとおり、刺子って伝統工芸のイメージでしたが、いろんな表現方法があるのだなーっと感心してしまいました。
しかも、角にきちんと目を揃えたり、と難しそう、、、。
大人モダンな柄にマトリョーショカのチャームがおちゃめなところに黒やぎさんらしさを感じました。
黒やぎさんの手にかかると、どれも味があって愛着の持てるものに変身するのはどうしてかな?
我が家のハギレは、溜まりに溜まってどうこうするのはもう無理(とほほ)。悪い気も溜まってるんではないかと思うほどです、、、。
Commented by 黒やぎ at 2012-06-14 20:49 x
akiさん、こんばんは!

ほんとだ、確かに北欧っぽいかも~。
この本で扱ってる図案はどれも伝統的な刺し方ばかりなのですが、図案を取り入れた完成品はとってもモダンで惚れ惚れ。
要は「並縫い」なんですけどねー。「いろんな表現方法がある」って、私も改めて思いました。
いやあの、私のはテケトー刺し子なんで・・・(汗)
最初に作ったホビーラホビーレの刺し子キット(さらしふきんに縫い目が点々と印刷されてる)なんて、何も考えず野放図に刺してたもんだから、一針一針の縫い目がデカいこと!(笑)
今回は一応3作目(2作目は絶賛頓挫中)なので、多少知恵がついて細かいステッチに相成った次第です。

ハギレ・・・それはソーイング愛好者の永遠の課題ですね~(苦笑)
うちも減ったと思ったら新しい布が加わって、自転車操業状態。
ハギレも長く置いておくと古布のかほりがするような・・・時々ハギレ箱をひっくり返しては、ついクンクン臭いをかいでしまいます(笑)。
Commented by KAORI at 2012-06-18 22:22 x
マトリョーシカのチャームかわいいですね(^^)」
私も大谷マキさん好きで本持ってますよ。なんかいいですよね。
さらっとしたセンスの良さ(ごり押ししてない感じ)が好みです。
Commented by 黒やぎ at 2012-06-18 23:55 x
KAORIさん、こんにちは~

チャームってお手ごろ価格だし小さくてかさばらないから、よさげなのがあるとつい買っちゃうんですよねー。危険危険。
器でいうところの箸置きとか豆皿みたいなポジション?(笑)

本屋でパラパラ見てるだけでも、大谷マキさんがスタイリングを担当した本って結構ありますね。
「さらっとしたセンスの良さ」って、言い得て妙!
紙面を眺めてるうちに、じわじわセンスの良さが感じられるというか。
和と洋のバランス感覚が絶妙だと思います。
最近は本を見て「む、これは・・・!」とあたりをつけ、奥付で大谷マキさんの名前を確認すると、一人悦に入ったりしてます(笑)。
by kuroyagie | 2012-06-14 12:45 | ソーイング(小物) | Comments(4)

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