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永遠のソーイング初心者 黒やぎが綴る、縫い物の記録&時々その他。夢は桃やぎ服量産。

2011世界体操東京大会

今日の記事は99.9%体操の話題です。
以下、興味のない人には何のこっちゃな話ですいません。
しかも無駄に長いです。


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意外にも東京では初めての開催だった世界体操が無事終了した。
私も会場にはせ参じたが、
前半は応援していたチームや選手がことごとく敗れ、
「やっぱり私が見ると負けちゃうんだ・・・・・・」と、
とぼとぼ帰路につく日が続いた。
しかし男子個人総合決勝では、
内村航平選手が胸のすくような見事な演技で金メダル!
ライブで試合を見るドキドキに耐えられず、
いつもはまず結果を確認してから録画を見る、というぐらいチキンな私だが、
今回ばかりはあのすばらしい演技を目の前で見ることができて、
冥土のいい土産になった。

内村選手は団体予選・決勝、個人総合とほぼフル出場だったにもかかわらず、
5種目エントリーした種目別では、さらに難度を上げてきたのだから恐れ入る。
体力・気力があることもスポーツ選手には必要な素質(才能)の1つだと思うが、
内村選手はまさしく才能に恵まれた選手なのだろう(練習量が半端ないという噂)
体線の美しさ、実施の質の高さは他選手の追随を許さず、見ていて惚れ惚れする。
あれじゃ、ロンドンオリンピックで金メダルを期待するなという方が無理だろう。
私も思いっきり期待することにした。

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懐かしのあの人・この人を探すのも、会場で観戦する楽しみの1つ。
今回も、昔:紅顔の美少年、今:くまのミーシャのビタリー・マリニチや、
昔:十代にしておじさん顔、今もやっぱりおじさん顔(故に見た目がほとんど変わらず)
ワレリー・ベレンキがコーチとして来ていたし、
ナディア・コマネチはコメンテーター、
ライバルだったネリー・キムは審判を務めていた。

新しいところでは、北京オリンピックの女子個人総合金メダリスト、
ナスティア・リューキンが審判団の1人に入っていた(たぶん床のタイムキーパーと思われ)
私は彼女のお父さんであるワレリー・リューキンの大ファンで、
父:コーチ、娘:選手のコンビで全米チャンピオンに輝いた時は驚いたものだが、
その彼女ももう社会人(って言うの?)かと思うと感慨深い。
モデルもできそうな容姿・スタイルの彼女が審判の道を選ぶとは、
意外と堅実なんだな~と感心していたら、
表彰式でプレゼンターとして現れた彼女は、
蛍光オレンジのド派手なはおりものに
花魁も真っ青の冗談みたいなハイヒール(推定15cm?)といういで立ちで、
ブラックスーツで固めたおじさん&おばさんプレゼンターの中で完全に浮いていた。
あの調子で審判みたいに地味~な仕事をこれから続けていけるのだろうか。
父ワレリーもさぞかし心配であろう(余計なお世話)

会場で一人同窓会&「あの人は今」ごっこを楽しんでいたら、
今だ現役のオクサナ・チュソビチナが登場。
彼女を初めて見たのはソビエト連邦のナショナルチーム入りした時だから、
いかに古い、じゃない、長いキャリアかわかろうというもの。
ソ連解体にもめげず、ドイツへの国籍変更にもめげず、ルール変更にもめげず、
跳馬を中心に活躍を続け、今回も種目別で銀メダルを獲得。
おそるべし母パワー(白血病の息子の治療費を稼ぐため現役を続けていると聞いた)
あの頃のソ連女子は無敵の強さだったけど、
それにしてもよほど基礎がしっかりしている選手なんだろう。

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今週は録画しておいた試合をせっせと見ているところ。
ホスト国として国際映像を制作した某局の自社番組については、
あ~んなことやこ~んなこと、思うことはいろいろあるが、
それを書くと一気に毒吐きブログとなりかねないので自重。
一言だけ言わせてもらうなら、「これで体操ファン敵にまわしたな」。

ところで、偽フィンランド国旗のクッションカバーをC&Sの掲示板に投稿したら、
スタッフの方から「国旗のようなデザインですね。スウェーデンでしょうか?」
というコメントをいただいた。
世界体操の会場では参加国の国旗が天井から吊り下げられていて、
その中にはブルー地に黄色いクロスのスウェーデン国旗も。
・・・・・・はい、おっしゃる通りです。

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Commented by ひつじ携帯 at 2011-10-20 14:26 x
「美しい体操を目指した」という言葉に感銘を受けました。
技術だけでは足りず、感性だけでもだめなんですね。しかも判定するのは、人…

内村選手が 子供のころにノートに描いた、技のイメージ画を ニュースで見ました。コマ送りで 体勢を細かく描いて、イメージを会得してたのですって。

競技でも仕事でも、イメージを具現化するのって大切ですね!で、しみじみ思う所あり、こんど書きまする!
Commented by 黒やぎ at 2011-10-20 21:33 x
ひつじさん、こんにちは♪

内村選手の演技は、会場で遠くから見ていても際立ってました。
あの熟練性で、見た目は王者というより王子(笑)。
そのギャップがまた面白いです。

彼はある意味オタクなんでしょうね。究極の体操オタク。
ピンクパンサーの人形でいろんな技を再現して、
イメージトレーニングしたという話は聞いたことがありますが、
コマ送りのイメージ画ですか~。いかにも彼らしいなぁ。
なんでも、彼は回転してる最中、周りの人や景色が見えてるとか。
どんな動体視力だ!(笑)
たぶん、今の彼は自分の中のイメージと実際の演技とが、
ほぼ一致してる状態なんじゃないでしょうか。

確かに、自分の中にイメージを持ってやるのとやらないのとでは、
1つ1つの練習や作業などの意味合いも違ってくる気がします。
ひつじさん、何か構想があるのですね?
うわ~~~楽しみにしてます!


Commented by ランタ茄子 at 2011-10-24 22:50 x
黒やぎさん、こんばんは!
体操の話題はわからないけど、内村選手という方についての黒やぎさんの返信を読んでたら、なんかイチローみたいだなーと。天才にはどの分野でも共通するものがあるのかしらね。あ、すみません。野球もほとんど知らないです。サッカーも。

ところで、黒やぎさんはその後、オブロングのパターンを買われたんですか?ソーイング記事も楽しみにしてますよ〜とプレッシャーかけつつ帰ることにします。笑
今朝のコメント、特別うれしかった。ありがとう!
Commented by 黒やぎ at 2011-10-25 13:08 x
わ~~~ランタ茄子さん、どうぞお気遣いなく~~~!
今回は自分のための覚え書きというか、
反応ないこと前提でアップした記事で、
意外や拍手なんぞも結構いただいて、
むしろ書いた本人がびっくりしてるぐらいです。
私もよそ様のブログにはコメントしたりしなかったりですし、
興味や関心、お家のこととか仕事の状況とか、人それぞれなので、
全然気にしないでくださいねー。
(つかランタ茄子さん、コメント返しだけでも大変なのでは?)
お互い無理せず、長くおつきあいしていけたら嬉しいです♪

オブロング届いてますよー。
その前に着手していた別のブラウスが完成したところで、
今日中にアップしたいと思ってるのですが。
次はオブロングに取りかかります♪
by kuroyagie | 2011-10-18 15:38 | 御宅 | Comments(4)

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